信仰の立場
横浜天声キリスト教会は、聖書を誤り無い真理とし、イエス=キリストを救い主とする、プロテスタント(無所属)の教会です。
パスターの母校である米国Cohen Universityのヘブライ思考の立場に基づき、原典のヘブライ語・ギリシア語から神様の意図を忠実に汲み取る事に心を注ぎ、教団・教派に固執する事はせず、全ての人の信仰の養いを模索すべく、主の御心を求めている所です。
集う人々は...
この教会に集われる方々の特徴は、皆、聖書の御言葉が大好き・イエス様大好きです。
礼拝の合間の交わりでは、御言葉について、また、イエス様が生きて働かれた事についての話題が、大いに盛り上がります。
また、よく祈りますため、主が御業を働かれ、栄光を現して下さるのを、よく見る事ができます。
土曜以外は毎日、祈り会や礼拝がありますので、礼拝や聖徒の交わりが、日曜日・水曜日だけでは物足りない、という方は、ぜひお越し下さい。
沿革
2001年1月10日
現牧師・川合ゆきえに、ハガイ書の幻が与えられ、この御言葉を元に、多くの人の養いのための教会が建てられるようにとビジョンを持ち祈り始める。
次第に同じ志を持つ者達(教会開拓メンバ韓国人9名)が集まりだし、家庭集会を始める。
2006年3月16日
知人の教会(Kingdom Fellowship Church)に間借りをし、正式に礼拝活動を始める。
4月末ごろ、弥生町の物件(現会堂)が与えられ、5月の連休、工事にかかる。
2006年6月18日
工事が全て完了、同19日に礼拝を始める。
御言葉の養いは、韓国のイエス教長老会、天声教会の鄭(チョン)先生の協力を得、テープでの韓国語音声メッセージによる。
以来、鄭先生が数ヶ月に1度の割合で来日し、御言葉の学びや礼拝を定期的に行い、普段はインターネットを用いたビデオメッセージによる養いを続ける。
2009年9月
日本語メッセンジャーとして、林和也牧師が就任。
2010年1月
日本語による礼拝開始
2010年6月
日本人信徒が年初の2倍に増え、当初のビジョンである日本人の養いのための道を模索し始める。
2010年8月
ホームページ運用開始
2012年5月
日本人信者が増えて来たため、韓国イエス教長老会の養いを終了、完全に日本人向けのミニストリーに転換する。
2014年1月
静岡・富士と、茨城・つくば/牛久における出張礼拝を開始。
2015年6月
Cohen Universityの養いの元、ユダヤ式教育のテフィリン (御言葉暗唱)、ハガダー(繰り返し教育)を開始。
2018年2月
成田エクレシア礼拝開始。
2018年9月
英語礼拝開始。
2020年2月
テフィリン・インターナショナル・アカデミー設立。