『われわれの神、主はホレブにおいて、われわれに言われた、『あなたがたはすでに久しく、この山にとどまっていたが、身をめぐらして道に進み、アモリびとの山地に行き、その近隣のすべての所、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海べ、カナンびとの地、またレバノンに行き、大川ユフラテにまで行きなさい。見よ、わたしはこの地をあなたがたの前に置…
投稿者: tenseiadmin
-
申命記概要(申命記1:1-4)
『これはヨルダンの向こうの荒野、パランと、トペル、ラバン、ハゼロテ、デザハブとの間の、スフの前にあるアラバにおいて、モーセがイスラエルのすべての人に告げた言葉である。』(申命記1:1) 申命記は、ヘブライ語では「デヴァリーム」、「これらはことばである」という意味である。古代ユダヤでは、書物の冒頭の単語をタイトルとして使…
-
相続地を絶やさぬために(民数記36:1-13)
いよいよ民数記最後の章である。 出エジプト記とレビ記が、主から与えられた学科であるとするなら、民数記は、実技試験の記録であった。 主の山・ホレブで律法が授けられ、礼拝から日常生活に至るまでの多岐にわたる学びを受け、いざ、これから主が約束された地に向かって編隊を組み、意気揚々と出発し始めたのが、民数記のはじめであった。 …
-
土地を汚す者(民数記35:16-29)
故意に、あるいは一時の激情によって人を殺した人の死刑を求刑するには、一人の証言のみでは有効ではない。二人以上の証人が必要である。(民数記35:30) 二人または三人の主の御名の集いの内に、主がおられ、そこで御名によって宣言される事は、神と人との前で宣言されるのである。 新約においても、兄弟姉妹の誰かが罪を犯したなら二人…
-
復讐者とのがれの町(民数記35:16-29)
主から与えられた律法を見ると、現代の日本国憲法とはずいぶん違うと思う。 律法によれば、鉄や石、木製などの器物で人を打って死なせた場合は、必ず死刑である。(民数記35:16-19) 『血の復讐をする者は、自分でその故殺人を殺すことができる。すなわち彼に出会うとき、彼を殺すことができる。またもし恨みのために人を突き、あるい…
-
栄光の家系の女達 – マリヤ1 キリストを宿す性質(マタイ1:16)
第二礼拝・礼拝説教音声:右クリックで保存 週報/メッセージ(説教)概要:右クリックで保存 『ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。』(マタイ1:16) 今まで、マタイ一章のイエス・キリストの系図に出てくる女性に焦点を絞り、「栄光の家系の女達」のシリーズとして見て来…
-
レビ人の町と逃れの町(民数記35:1-15)
この章は、レビ人が相続する町と、人が誤って人を殺してしまった場合に逃げ込む「のがれの町」についての主の指示である。 『イスラエルの人々に命じて、その獲た嗣業のうちから、レビびとに住むべき町々を与えさせなさい。また、あなたがたは、その町々の周囲の放牧地をレビびとに与えなければならない。その町々は彼らの住む所、その放牧地は…