悪をたくらむ者への対処方法(ローマ12:17-21)

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礼拝説教メッセージ音声:悪をたくらむ者への対処方法(ローマ12:17-21):右クリックで保存
韓国語通訳有

私たちを攻撃したり、悪をたくらむ者への対処は、どのようにしたら良いのだろうか。
「だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。」(17節)

私達キリスト者は、平和のために召されたのだから、悪に染まるというのは、キリスト者らしからぬ事で(18節)、私達の心が、いつも平和で満たされている事が大切だ。
捧げものをしようとしている時、もし兄弟姉妹から恨みを買っている事を思い出したのなら、供え物はそこに置いて、和解するよう、主は勧めている。(マタイ5:23-26)
つまり、兄弟姉妹の諍いは、かなりの優先度で解決すべきである。

もし、悪い事をたくらむのが、兄弟姉妹ではなく、外部の人であるなら、マタイ5:39の対応を取れば良い。
「しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」(マタイ5:39)
仕返しを自分でする事無く、左の頬を向ける事によって、神様にさばきを委ねる事になる。
ただし、それは「悪人に」対する対処であって、もし兄弟姉妹が訳も無く打つようであれば、御言葉に従って戒めるべきである。
外部の人を裁いてくださるのは主であるが、内部の人を裁くのは、私達であるのだから。(1コリント5:12)

私達は、唇の実を刈り取る。
もし相手が悪をたくらんだり、呪いの言葉を吐いたりする時、私たちも同じように悪をたくらんだり、のろいの言葉を吐いたりするというのは、実は損である。
私達に悪をたくらむ者を祝福するのは、二つのメリットがある。
一つは、燃える炭火を彼の頭に積むことになる事、もう一つは、もし相手が祝福に相応しくない者なら、その祝福は自分に帰ってくる事である。
「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。」(20,21節)

私達は祝福を受け継ぐために召された者達である。
唇を押さえて悪を言わない人は、いのちを愛し、幸いな日々を送る人であり、そして主は、そのような人たちの祈りに耳を傾け、悪事を働く者に対抗して下さる。(1ペテロ3:9-12)

悪に負けず、かえって善をもって悪に打ち勝ち、豊かな祝福を得る皆さんでありますように。