韓国語通訳有 パウロが最も伝道したかった地、ローマで行った伝道スタイルは、全くいつもの通り、まずユダヤ人に向けて律法と預言者(御言葉)からイエスがキリストである事を論証した。 しかしユダヤ人は信じた者と信じない者に別れ、パウロは異邦人へと向かった。 実にお約束の結果だが、パウロが愚直なまでにこの伝道スタイルを守ったのは…
カテゴリー: 使徒の働き
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すんなりと行く時(使徒28:11-22)
韓国語通訳有 向かい風で艱難続きだったローマへの旅は、マルタ島で冬を越してから一転、順風満帆に転じ、最後は実にあっけなく、無事にローマへと導かれた。 パウロはローマの兄弟姉妹にかねてから会いたいと願っていたが、色々な事で妨げられていた(ローマ1:9,10)。 そのパウロにとって念願のローマに、いよいよ到着したわけである…
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蛇は火に叩き落とす(使徒28:3-10)
韓国語通訳有 パウロは皆のために薪を集めて火にくべたのに、運悪く毒蛇が出て来て噛まれてしまった。 それを見た周りの人達は助けようともせず、あれこれと評価して見ているだけだった。 現代人の心は冷たくなり、誰かが社会を良くしようと立ち上がっても毒蛇のような者(あるいは状況)が飛び出して来て絡みつかれたり、周りの人達はそれを…
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人の思いを超えて高く(使徒27:27-28:2)
韓国語通訳有 主の御口から語られた言葉は必ず成就する。 パウロに示された「船は失うが、いのちを失う者は一人もない」「神は共に船旅をする人を、パウロに全て贈られた」という言葉は、そのまま成就した。 しかし、与えられた言葉が成就するまでは、光も指標も見えない、食事も出来ないほどの荒波と船酔いに満ちた14日間かもしれない。 …
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囚人さえリードする側になる(使徒27:27-38)
韓国語通訳有 ローマ兵や船員達が命の危険に晒されたのは、パウロの経験と信仰に基づいた助言に従わず、自分達の希望的観測に頼った結果だったが、14日漂流して酷い目に遭ってなお、そういう古い性質が残っていた。 船員達はこっそり自分達だけ助かろうとしたが、それさえパウロに見破られ、もはや彼らはパウロの助言に従う以外には無くなっ…
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荒波と喪失と絶望の日々に(使徒27:13-26)
韓国語通訳有 パウロは伝道旅行で幾度も船に乗り、それまでに難船した事も(恐らく)2度あったため、その時期に地中海に少しでも乗り出す事の危険性を十分に知っていた。 彼は、他人には分からない自分の信仰のゴリ押しではなく、経験に裏打ちされたアドバイスをしたのだが、人々は彼の意見を聞かず、より快適に過ごせそうな近くの港で冬を過…
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遣わされている場所の祭司として(使徒28:1-12)
韓国語通訳有 いよいよパウロはローマへ護送され、カエサルの下で裁判を受ける事になった。 彼を護送する百人隊長ユリアスから寛大な扱いを受けていた所を見ると、パウロの事だからユリアスにも福音を伝え、彼のほうもパウロに好意的な印象を持っていたのかもしれない。 ところがローマへの航海は順風満帆とは言えず、行く先々で向かい風に遭…
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狂っている(使徒26:19-23)
韓国語通訳有 「パウロよ、お前は気が狂っている。博学がお前を狂わせたのだ」(26:24) 自分の経験や認知という井戸の中が世の全てだと思っている人は、認知不能な神のみわざに出くわすと、自分の理解に収まる考えを当てはめ押し付けようとする。 フェストはパウロを「狂っている」として当てはめ、進化論者は生物の成り立ちを「偶然」…
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天の声に召し出されて(使徒26:19-23)
韓国語通訳有 「天声教会」の名前の由来は、天からの声、すなわち、モーセやエリヤなどの偉大な人物でなく、怪しげな霊の声でもなく、神が唯一承認されたイエスキリストの声に従う教会という事で名付けられた。 パウロは、アグリッパ王の前で告白している。 「私は天からの示しに背きませんでした。」(26:19) 彼はかつて、パリサイ派…
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とげのついた棒(使徒26:1-11)
韓国語通訳有 パウロがイエス様と出会った体験は使徒行伝中に3回登場するが「とげの付いた棒をけると、ひどい目に遭う」と言ったのは、このアグリッパ王の前での証のみである。 彼は、主があの時言われた言葉には、実はあの意味も含まれていたのか、と、何十年もかけて徐々に知って行ったのである。 御言葉とは、人が何十年も、あるいは何百…