黙示録は6章以降、16章に至るまで、「災い」と見られる記事が続く。 いわゆる「7つの封印の災い」、「7つのラッパによる災い」、「7つの鉢による災い」と呼ばれるものである。 啓示録が「怖い」と思われている原因の1つにもなっているが、これらは「災い」とみなすべきではない。正しくは「審判」である。 「審判」は、ある人には災い…
カテゴリー: 黙示録(2回目)
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天権授与式(黙示録5:6-14)
『わたしはまた、御座と四つの生き物との間、長老たちの間に、ほふられたとみえる小羊が立っているのを見た。それに七つの角と七つの目とがあった。これらの目は、全世界につかわされた、神の七つの霊である。』(黙示録5:6) なぜ「ほふられた」小羊が「立つ」事ができるのか。それは、よみがえって、生きているからだ。 この小羊は、一切…
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太古より封じられてきた秘密を解くお方(黙示録5:1-5)
ヨハネはまたさらに、天で隠されていた秘密を見せられる。 『わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。また、ひとりの強い御使が、大声で、「その巻物を開き、封印をとくのにふさわしい者は、だれか」と呼ばわっているのを見た。しかし、天にも地にも…
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御座の前にいる四つの生き物(黙示録4:6-11)
前回、御座の周りに、二十四人の長老が座についていた事を見たが、さらに御座のそば近くには、特別な生き物がいた。 『御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座のそば近くそのまわりには、四つの生き物がいたが、その前にも後にも、一面に目がついていた。第一の生き物はししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三…
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公開された天国 – 天上公開メッセージ(黙示録4:1-5)
前章までは、アジアにある7つの教会のメッセンジャーに対し、それぞれへの賞賛や叱責、勧めなどが送られたが、この章から、新たな展開となる。 4−5章では、天という所はどのような所で、誰が存在し、何が為されているのかが記されている。 ここはいわば、「天上公開メッセージ」である。 『その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が…
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ラオデキヤ教会のメッセンジャーに対する書き送り(黙示録3:14-22)
七つの教会の内の第七番目、ラオデキヤ教会への書き送りは、次の構造となっている。 1,一次受信者の指定 『ラオデキヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。』(3:14) 2,語られるキリストの姿 『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、神に造られたものの根源であるかたが、次のように言われる。』(3:14) 3,賞賛と…
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フィラデルフィア教会のメッセンジャーに対する書き送り(黙示録3:7-13)
七つの教会の内の第六番目、フィラデルフィア教会への書き送りは、次の構造となっている。 1,一次受信者の指定 『ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。』(3:7) 2,語られるキリストの姿 『聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのな…
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サルデス教会のメッセンジャーに対する書き送り(黙示録3:1-6)
七つの教会の内の第五番目、サルデス教会への書き送りは、次の構造となっている。 1,一次受信者の指定 『サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。』(3:1) 2,語られるキリストの姿 『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。』(3:1) 3,賞賛と激励 『しかし、サルデスにはその衣を汚さない…
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テアテラ教会のメッセンジャーに対する書き送り 2(黙示録2:12-17)
このテアテラへの手紙で頻繁に登場するキーワードは、「行い(エルゴン)」である。 主は、彼の愛と信仰と奉仕と忍耐と、そして、その「わざ(エルゴン)」が、初めよりもまさっている事を賞賛しており、主は良い事につけ、悪い事につけ、行いに応じて報われるお方だ。 『見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。この女と姦淫する者をも、…
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テアテラ教会のメッセンジャーに対する書き送り 1(黙示録2:18-21)
七つの教会の内の第四番目、テアテラ教会への書き送りは、次の構造となっている。 1,一次受信者の指定 『テアテラにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。』(2:18) 2,語られるキリストの姿 『燃える炎のような目と光り輝くしんちゅうのような足とを持った神の子が、次のように言われる。』(2:18) 3,賞賛と激励 『わ…