いよいよ第一歴代誌の最後である。元々のヘブライ語聖書には第一・第二の区別は無かったが、後代の人が区切りとした所は、ダビデ王が全ての役割を終えて、ソロモンへと王権を渡した所であった。 第一歴代誌は、人類最初の人アダム以降の系図で始まり、そしてダビデ王が神殿建設の整えをし、後に続く王権の基礎となった礼拝中心の国家の体制を整…
カテゴリー: 1歴代誌
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神殿のため、主のために捧げる事で沸き起こる大きな喜び(1歴代誌29:1-19)
いよいよ第一歴代誌の最終章である。 と言っても元々のヘブライ語の聖書には第一・第二の区別は無いが、後代の人はこの歴代誌という書の区切りを、ダビデ王がソロモンに王権を引き継ぎ、神殿を建て上げるという所をハイライトとして区切った。 歴代誌はアダムから始まり、神の民の歴史が記されているが、その歴史書のハイライトが、神殿である…
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ソロモンを力づけるダビデ(1歴代誌28:9-21)
続いてダビデは、自分の子であり、この神殿建設の事業をこれから成していくソロモンを力づける。 28:9 わが子ソロモンよ、あなたの父の神を知り、全き心をもって喜び勇んで彼に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いを悟られるからである。あなたがもし彼を求めるならば会うことができる。しかしあなたがもしかれを捨てるならば…
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主が選び、主が建てて下さるゆえに建て上げられる主の家(1歴代誌28:1-8)
28:1 ダビデはイスラエルのすべての長官、すなわち部族の長、王に仕えた組の長、千人の長、百人の長、王とその子たちのすべての財産および家畜のつかさ、宦官、有力者、勇士などをことごとくエルサレムに召し集めた。 今までの章では、ダビデの治世において定められた神殿奉仕者とその分担が、また、行政・政治・経済をつかさどる人々とそ…
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それぞれ与えられた賜物と役割をもってキリストのからだを建て上げる(1歴代誌27:1-34)
第一歴代誌の終わりが近づいてきたが、第一歴代誌は、ダビデ王が、ソロモンをはじめとするイスラエルの主だった人々全てに対し、神殿建設の最終的な指示をする場面で終わるが、その布石として、色々な分野の組織や長、その数が記されている。 27:1 イスラエルの子孫のうちで氏族の長、千人の長、百人の長、およびつかさたちは年のすべての…
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門衛となって聖なる所を守れ(1歴代誌26:1-32)
26:1 門を守る者の組は次のとおりである。すなわちコラびとのうちでは、アサフの子孫のうちのコレの子メシレミヤ。 26章は、主の宮の門や宝物庫を守る門衛の組み分けが記されている。 門衛というと今で言う所の警備員である。コンサート会場では、皆の前で歌う人に比べれば警備員は全く見向きもされないかもしれないが、ことに、主の宮…
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預言的賛美(1歴代誌25:1-31)
25章は、賛美の歌声や色々な楽器をもって主を褒め称える聖歌隊の編成である。 25:1 ダビデと軍の長たちはまたアサフ、ヘマンおよびエドトンの子らを勤めのために分かち、琴と、立琴と、シンバルをもって預言する者にした。その勤めをなした人々の数は次のとおりである。 奉仕はアサフ、ヘマン、エドトンの指揮下にあり、三者はそれぞれ…
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祭司の奉仕(1歴代誌24:1-31)
23章に続き、24章は祭司の奉仕分担である。 24:1 アロンの子孫の組は次のとおりである。すなわちアロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。 24:2 ナダブとアビウはその父に先だって死に、子がなかったので、エレアザルとイタマルが祭司となった。 祭司はアロンの血筋であると、主は指定された。 次のように書いて…
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秩序正しく行うべき礼拝の奉仕(1歴代誌23:1-32)
ダビデは、神殿建設の準備を周到に行ったが、晩年は、神の国イスラエルにおける要職の役割分担を細かく定めた。 特に心を注いだのは、神殿奉仕である。 23:1 ダビデは老い、その日が満ちたので、その子ソロモンをイスラエルの王とした。 ダビデは、まず、ソロモンに王位を継がせる。 そして真っ先に定めたのは、神殿奉仕をする者達であ…
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神の国を建て上げる事が出来るのは、平和な者(1歴代誌22:1-19)
22:1 それでダビデは言った、「主なる神の家はこれである、イスラエルのための燔祭の祭壇はこれである」と。 ダビデは主のために家を建てたいと願って来たが、主が言われたのは、あなたは家を建ててはならない、むしろ、わたしがあなたのために永遠の家を建てるのだ、と、17章で主が仰せられている。 前回の所では、自らの罪ゆえの災い…