争っていたサウル家とダビデ家であったが、アブネルの側から和平の申し出がなされた。 『アブネルはヘブロンにいるダビデのもとに使者をつかわして言った、「国はだれのものですか。わたしと契約を結びなさい。わたしはあなたに力添えして、イスラエルをことごとくあなたのものにしましょう」。』(2サムエル記3:12) 両家の争いにダビデ…
カテゴリー: 2サムエル記
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女に力を費やしてしまう先(2サムエル記3:1-11)
『サウルの家とダビデの家との間の戦争は久しく続き、ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。ヘブロンでダビデに男の子が生れた。彼の長子はエズレルの女アヒノアムの産んだアムノン、その次はカルメルびとナバルの妻であったアビガイルの産んだキレアブ、第三はゲシュルの王タルマイの娘マアカの子アブサロム、第四はハギ…
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ダビデ家の部下達とサウル家の部下達の抗争(2サムエル記2:12-32)
ダビデはサウル家に誠実を尽くしたヤベシュ・ギルアデの住人に祝意を送り、サウル家に対しては争いを仕掛ける意図は一切無く、平和に過ごしたかったのだが、彼の部下たちやサウルに属する人達は、そうではなかった。 『ネルの子アブネル、およびサウルの子イシボセテの家来たちはマハナイムを出てギベオンへ行った。』(2サムエル記2:12)…
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主にあって動かざること山の如し(2サムエル記2:1-11)
『この後、ダビデは主に問うて言った、「わたしはユダの一つの町に上るべきでしょうか」。主は彼に言われた、「上りなさい」。ダビデは言った、「どこへ上るべきでしょうか」。主は言われた、「ヘブロンへ」。』(2サムエル記2:1) ダビデは王としての油を注がれたのだから、そのままイスラエルに行って、王を名乗っても良かったはずなのに…
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ダビデがサウル家に捧げた哀歌(2サムエル記1:13-27)
『ダビデは自分と話していた若者に言った、「あなたはどこの人ですか」。彼は言った、「アマレクびとで、寄留の他国人の子です」。ダビデはまた彼に言った、「どうしてあなたは手を伸べて主の油を注がれた者を殺すことを恐れなかったのですか」。ダビデはひとりの若者を呼び、「近寄って彼を撃て」と言った。そこで彼を撃ったので死んだ。』(2…
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サウルの死に際とダビデの反応(2サムエル記1:2-12)
ダビデ達は、アマレクから妻子も家財も全てを奪い返し、家族ともに無事だった事を喜び、お世話になった町々や人々に贈り物を届け、一息ついた所だった。 そんな彼らの所に、一人の若者から、ある知らせが来た。 『三日目となって、ひとりの人が、その着物を裂き、頭に土をかぶって、サウルの陣営からきた。そしてダビデのもとにきて、地に伏し…
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第二サムエル記概要(2サムエル記1:1)
『サウルが死んだ後、ダビデはアマレクびとを撃って帰り、ふつかの間チクラグにとどまっていた』(2サムエル記1:1) 第二サムエル記は、サウルの死と、ダビデの勝利で始まる。 第一サムエル記の終盤、サウルも、ダビデも、それぞれ危機的状況にあったが、サウルは乗り越えられず死に、ダビデは信仰によって乗り越えて大逆転した。 サウル…