________________ 詩篇43篇の内容は、42篇と同様、悪しき者の支配で礼拝が遠ざけられ苦しんでいる人の祈りである。 42篇の祈りの内容は、悪しき者に虐げられ礼拝が妨げられた状態のうめき、あえぎを主に訴える祈りであったのに対し、43篇になると、そのような悪しき者を主に訴える「攻撃的な祈り」に転じている。 詩…
カテゴリー: 詩篇
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鹿が水の流れを慕うごとく(詩篇42篇)
________________ 詩篇42篇からは詩篇の第二巻にはいる。 詩篇の第二巻のテーマは、開放と贖いについてであり、モーセ五書の出エジプト記に当たる。 モーセ五書は神の命令の書であるが、それに対し詩篇五巻は、律法の生活適用篇で、いかに具体的に日常生活の中で神との関わりを持っていくべきか、このようなケースではどう…
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病の時の祈り(詩篇41篇)
________________ 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌 41:1 貧しい者をかえりみる人はさいわいである。主はそのような人を悩みの日に救い出される。 詩篇41篇は、詩篇第一巻の最後であるが、その最初である詩篇1篇と同じ書き出しである。 1篇の幸いな人は、悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立…
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集会での詩篇(詩篇40篇)
________________ 主に心を向け、耳を傾ける人が、いかに幸いであるか。ダビデはその経験を、集会の中で宣言している。 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌 40:1 わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。 40:2 主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わ…
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「沈黙は金なり」が真ではない場合の見分け方(詩篇39篇)
________________ 聖歌隊の指揮者エドトンによってうたわせたダビデの歌 39:1 わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、わたしの道を慎み、悪しき者のわたしの前にある間は/わたしの口にくつわをかけよう」と。 39:2 わたしは黙して物言わず(KJV: even from good: トーブ)、むな…
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主の御名を呼び求め、主との交わりに入っていく事によって、罪をきよめていただく(詩篇38篇)
________________ 『記念のために(to bring to remembrance)うたったダビデの歌』(詩篇38篇表題) この詩篇は、7つある悔い改めの詩篇の内の一つである。 ダビデは、何かしらの罪を犯したために、この詩篇を記した。 人は一生の内、何度も、無意識的に罪を犯し、人を傷つけ、神の御胸を損傷さ…
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義人が受ける報酬の法則(詩篇37:21-40)
_________________ 詩篇37:21 悪しき者は物を借りて返すことをしない。しかし「正しい人」は寛大で、施し与える。 37:22 主に祝福された者は国を継ぎ、主にのろわれた者は断ち滅ぼされる。 今回の箇所では特に「正しい人(ヘ:ツァディーク 英:righteous、義人とも訳せる)」が受ける報いを知る事が…
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悪人と相対した時に立ち振る舞うべき法則(詩篇37:1-20)
________________ 詩篇37篇も、25篇と同様、それぞれの節の冒頭がヘブライ語アルファベット順に並んだ詩篇である。 アルファベット順に並んでいる理由は、覚えやすくなっているから「覚えなさい」という事であり、もしこの詩篇を覚え、この詩篇に記されている通りの思考パターンで生きるなら、人生の途上で、たとえ悪人と…
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主のしもべこそ手に入れる事ができるエデン(詩篇36篇)
_________________ 『聖歌隊の指揮者によってうたわせた主のしもべダビデの歌』(詩篇36篇表題) この詩篇の表題で、ダビデは自らを「主のしもべダビデ(レ・エベド・ヤーウェ・レ・ダヴィド)」と表明している。 「しもべ」とは「主人」ありきの存在であるが、私達・全ての信仰者にとって、主なる神が主人であり、私達は…
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主に何もかも持って行ったダビデ(詩篇35篇)
________________ ダビデの歌 35:1 主よ、わたしと争う者とあらそい、わたしと戦う者と戦ってください。 35:2 盾と大盾とを執って、わたしを助けるために立ちあがってください。 35:3 やりと投げやりとを抜いて、わたしに追い迫る者に立ちむかい、「わたしはおまえの救である」と、わたしに言ってください。…