いよいよ第二列王記の最後である。 第二列王記は、主に従う良い王の時代もあったが、大部分は、主に従わない悪い王の時代だった。 主は何度も預言者を遣わし、主に立ち返るよう警告して来たのもかかわらず、それを軽んじ、主に聞き従わない事を続けた結果、バビロンが攻めてきて、なお改めなかった結果、エルサレムは城壁も神殿も徹底的に破壊…
カテゴリー: 2列王記
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はるか昔からされていた警告を破り、はるか昔から定められていた捕囚に遭ったイスラエル(2列王記25:8-21)
25:8 バビロンの王ネブカデネザルの第十九年の五月七日に、バビロンの王の臣、侍衛の長ネブザラダンがエルサレムにきて、 25:9 主の宮と王の家とエルサレムのすべての家を焼いた。すなわち火をもってすべての大きな家を焼いた。 王宮のみならず、主の神殿さえ、異邦人の手に渡され、火で焼かれてしまった。 こうなってしまったのは…
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目の前で子を虐殺され、目をえぐられ連行されたイスラエル最後の王(2列王記25:1-7)
ついに、第二列王記の最終章である。 元々、列王記は、サムエル記と共に一つの歴史書だったものが分割されたものであり、ギリシャ語聖書の70人訳聖書で第一・第二サムエル記を「王国の第1・2」と、列王記は「王国の第3・4」としたものであるが、その最後は、エルサレムの崩壊と、ダビデの子孫の王がバビロンへ捕囚される所で終わる。 2…
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裁きの中でも恵みを注がれる主(2列王記24:8-20)
24:8 エホヤキンは王となった時十八歳で、エルサレムで三か月の間、世を治めた。母はエルサレムのエルナタンの娘で、名をネホシタといった。 24:9 エホヤキンはすべてその父がおこなったように主の目の前に悪を行った。 神の民の国であるイスラエルの王達は、歴代、主の目の前に悪を行って来た。 本来、神の民は、主の目にかなう事…
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主の言葉に逆らい、イスラエルと自分に災いをもたらしたエホヤキム(2列王記24:1-7)
エホヤキムの父ヨシヤ王がエジプトのパロ・ネコと戦ったために、ヨシヤ王は死に、エジプトの戦力も削ぎ落とされ、エジプトのバビロン討伐は失敗に終わり、バビロンが栄えるきっかけとなった。 24:1 エホヤキムの世にバビロンの王ネブカデネザルが上ってきたので、エホヤキムは彼に隷属して三年を経たが、ついに翻って彼にそむいた。 24…
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関わってはならない争いに関わってしまった故に死んでしまったヨシヤ王(2列王記23:29-37)
23:29 ヨシヤの世にエジプトの王パロ・ネコが、アッスリヤの王のところへ行こうと、ユフラテ川をさして上ってきたので、ヨシヤ王は彼を迎え撃とうと出て行ったが、パロ・ネコは彼を見るや、メギドにおいて彼を殺した。 23:30 その家来たちは彼の死体を車に載せ、メギドからエルサレムに運んで彼の墓に葬った。国の民はヨシヤの子エ…
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歴代の王達の中で最高の賞賛が与えられたヨシヤ(2列王記23:15-28)
23:15 また、ベテルにある祭壇と、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤラベアムが造った高き所、すなわちその祭壇と高き所とを彼はこわし、その石を打ち砕いて粉とし、かつアシラ像を焼いた。 ヨシヤ王は先祖たちが造った主に忌み嫌われるものを、惜しむ事なく破壊した。たとえそれが何百年も前のものであろうとも、また、彼の父祖たち…
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主の前に約束し、誰よりも思い切って実行したヨシヤ王(2列王記23:1-15)
若い時から主の道に歩もうと志し、ある時、主の律法を発見し、それに記された主の道と、それにあまりにも反した道を歩んできた先祖代々の罪とを照らしあわせた時、恐れおののいたヨシヤ王は、早速主に伺った。 主は、御言葉を前に恐れおののいた彼の代には、その災いを降されない、と、約束して下さった。 主からの災いを、自分は免れた、と思…
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ヨシヤ王 – 南ユダ王国最後の良い王(2列王記22:1-20)
22:1 ヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年の間、世を治めた。母はボヅカテのアダヤの娘で、名をエデダといった。 22:2 ヨシヤは主の目にかなう事を行い、先祖ダビデの道に歩んで右にも左にも曲らなかった。 ヨシヤは、南ユダ王国最後の「良い王」に数えられた王であり、彼以降は悪い王が続いて、バビロン捕囚への道をまっ…
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災いに遭って悔い改めたマナセの後半人生と、一切の悔い改めをしなかったアモン(2列王記21:1-15)
マナセは数々の罪を主の御前で犯した。 彼は父ヒゼキヤがせっかくイスラエルの中から取り除いた悪習を、再び復活させ、また主の宮に偶像を配置したり、預言者の言葉を退けたりした。 そればかりではない。 2列王記21:16 マナセはまた主の目の前に悪を行って、ユダに罪を犯させたその罪のほかに、罪なき者の血を多く流して、エルサレム…