今回の箇所は、人々の上に立つ人、あるいは、一般の人々が罪を犯した場合の罪祭(罪のためのいけにえ)の捧げ方である。 それは、祭司やイスラエルの人々全体が罪を犯した場合の捧げ方とは、若干異なる。 上に立つ人が罪を犯した場合、捧げられる動物は、傷のない雄やぎ(レビ記4:22-26)で、一般の人々の場合は、傷のない雌やぎ、ある…
カテゴリー: レビ記
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罪が明らかとされたなら(レビ記4:13-21)
今回の箇所は、イスラエルの全会衆が罪を犯した場合の罪祭(罪のためのいけにえ)の捧げ方で、前回の祭司が罪を犯した場合でのやり方と、ほぼ一緒である。 『もしイスラエルの全会衆があやまちを犯し、そのことが会衆の目に隠れていても、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをなして、とがを得たならば、その犯した罪が現れた時…
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罪祭 – 罪のためのいけにえ(レビ記4:1-17)
レビ記4章は、罪祭、すなわち、罪のためのいけにえについての規定が記されている。 1-3章のそれぞれのいけにえは、自分から進んで捧げる任意の捧げ物であったが、罪祭は、罪を犯した人が捧げなければならない義務的なものである。 この章は、3-12節では、油そそがれた祭司が罪を犯した場合について、13節以降は、イスラエルの全会衆…
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酬恩祭 – 和解のいけにえ(レビ記3:1-17)
『もし彼の供え物が酬恩祭の犠牲であって、牛をささげるのであれば、雌雄いずれであっても、全きものを主の前にささげなければならない。』(レビ3:1) 和解のいけにえ、すなわち酬恩祭は、捧げる人がその手をいけにえの頭に置く事や、いけにえをほふった血を祭壇の周りに注ぐ事、解体して火で焼く点では、全焼のいけにえと同じだが、ささげ…
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礼拝とパン種(レビ記2:11-16)
『あなたがたが主にささげる素祭は、すべて種を入れて作ってはならない。パン種も蜜も、すべて主にささげる火祭として焼いてはならないからである。ただし、初穂の供え物としては、これらを主にささげることができる。しかし香ばしいかおりとして祭壇にささげてはならない。あなたの素祭の供え物は、すべて塩をもって味をつけなければならない。…
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素祭 – 穀物の捧げもの(レビ記2:1-10)
レビ記2章は、素祭、すなわち、穀物の捧げものについての規定が記されている。 『人が素祭の供え物を主にささげるときは、その供え物は麦粉でなければならない。その上に油を注ぎ、またその上に乳香を添え、これをアロンの子なる祭司たちのもとに携えて行かなければならない。』(レビ記2:1-2) 供え物として捧げられるものは「麦粉」で…
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どんな捧げものであっても(レビ記1:10-17)
『もしその燔祭の供え物が群れの羊または、やぎであるならば、雄の全きものをささげなければならない。』(レビ記1:10) 前回は、燔祭すなわち全焼のいけにえが、牛の場合について見たが、捧げものは何も必ず牛でなくてはならないというわけではなく、捧げる人の状況に合わせ、羊、やぎ、あるいは山鳩、家鳩のひなでも良い事となっている。…
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全身全霊の捧げ物(レビ記1:1-9)
レビ記1章から7章までは、神様に捧げるべき捧げ物について記されており、ここ一章では、燔祭(全焼のいけにえ)についての主の命令が記されている。 和解のいけにえや罪のためのいけにえ等は、和解や罪のゆるし等、要件がある故に捧げるものであるのに対し、この全焼のいけにえは、純粋に自ら進んで捧げるものである。 『「イスラエルの人々…
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レビ記概要(レビ記1:1)
「主はモーセを呼び、会見の幕屋からこれに告げて言われた」(レビ記1:1) レビ記はモーセ五書の第三の書、ヘブル語ではワイクラー、意味は「そして主(彼)は呼び寄せられた」という、このレビ記1章1節の言葉である。 レビはイスラエルの三番目の息子で、その子孫達が人情よりも御言葉に従順したため、神と人との間を取り持つ祭司として…