今回の箇所は、死刑に処せられるべき罪を示す所である。 律法には、死刑に処せられるべき罪が確かに示されており、それが何であるかを明示する事によって、悪がはびこる事を防ぎ、人として身に付けるべき常識感覚を養い、平和な秩序を保つのだ。 「人を打って死なせた者は必ず死刑に処せられる。」(出エジプト記21:12) 以前も学んだよ…
カテゴリー: 出エジプト記
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奴隷に関するおきて(出エジプト記21:1-11)
今回の箇所は、ヘブル人の奴隷を買う場合のおきてである。 人の世には罪があり、他人の罪に巻き込まれてしまったり、親が事業で失敗してしまうなど、どうしようもない理由によって、奴隷として売られてしまう、というような事は、起きうる事である。 奴隷というと、人を金で売り買いし、買った奴隷は人扱いせず生涯こき使うような、黒い、憎む…
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礼拝の際は人間的なものは排除せよ(出エジプト記20:18-26)
『民は皆、かみなりと、いなずまと、ラッパの音と、山の煙っているのとを見た。民は恐れおののき、遠く離れて立った。彼らはモーセに言った、「あなたがわたしたちに語ってください。わたしたちは聞き従います。神がわたしたちに語られぬようにしてください。それでなければ、わたしたちは死ぬでしょう」。』(出エジプト記20:18-19) …
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律法の意義(出エジプト記20:12-17)
前回までは十戒の各戒めについて一つ一つ見てきたが、今回は、律法の意義について学びたい。 神は十の戒めを与えたが、人間はそれを守り通す事は出来ず、エデンにおいてはたった一つの戒めさえ守る事が出来なかった。 人は、律法という神の基準に到達する事が出来ない。 ある金持ちの青年は、イエス様から「もし命に入りたいと思うなら、いま…
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十戒 第八戒〜第十戒(出エジプト記20:15-17)
第八戒は『あなたは盗んではならない。』(出エジプト記20:15)である。 盗むとは、他人の領域を侵犯し、他人の所有物を勝手に自分のものとする事だが、これはサタンの性質である。 サタンは、自分のおるべき所をよしとせず、神の領域とすべき栄光の座を侵入して来た。 『主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去…
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十戒 第五戒〜第七戒(出エジプト記20:12-14)
十戒の第四戒までは神との関わりについての戒めだったが、五戒からは、人との関わりについての戒めとなる。 その、人との関係において最も先に来る戒めが『あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。』(出エジプト記20:12)である。 父と母を敬う事。それは、最も根本的で最小単位にお…
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十戒 第三戒と第四戒(出エジプト記20:7-11)
『あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。』(出エジプト記20:7) 十戒で三番目に重要な事は、主の御名をみだりに唱えてはならない、という事である。 主の御名を乱発し、同時に不誠実な行いも乱発する事によって、主を貶めている人は確かにおり、…
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十戒 第一戒と第二戒(出エジプト記20:1-6)
出エジプト20章以降には、主が与える契約の内容が記されており、そして、その最も先に与えられた大切な戒めが、十戒である。 その十戒を与えるにあたり、主ははじめに言われた。 『「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。』(出エジプト記20:2) 皆さんにとって、主はどういう御方…
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この聖なる主の御前に誰が立てるだろう(出エジプト記19:16-25)
聖なる主が現れた時の光景は、実に恐ろしいものだった。 『三日目の朝となって、かみなりと、いなずまと厚い雲とが、山の上にあり、ラッパの音が、はなはだ高く響いたので、宿営におる民はみな震えた。モーセが民を神に会わせるために、宿営から導き出したので、彼らは山のふもとに立った。 シナイ山は全山煙った。主が火のなかにあって、その…
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御前に出る前の整え(出エジプト記19:9-15)
『主はモーセに言われた、「あなたは民のところに行って、きょうとあす、彼らをきよめ、彼らにその衣服を洗わせ、三日目までに備えさせなさい。三日目に主が、すべての民の目の前で、シナイ山に下るからである。』(出エジプト記19:10) 主と出会う三日目のために身を聖別して衣服を洗うべき事を、主が命じられたように、私達も、主の御前…