いよいよ主とイスラエルの民との、契約の調印とも言えるべき箇所である。 はじめに主の御元に近づく事が許されたのは、モーセ一人だけだった。(出エジプト記24:1-2) 主はあまりに聖なるお方であり、人がそのまま御前に出ると死ぬしか無いため、必ず仲介者が必要なのだ。 『モーセはきて、主のすべての言葉と、すべてのおきてとを民に…
カテゴリー: 出エジプト記
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果たすべき責任と与えられる祝福(出エジプト記23:23-33)
私達が主に対して果たすべき責任と、それを守った時に与えられる祝福が、今回の箇所で示されている。 『わたしはあなたがたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。あなたの国のうちには流産する者も、不妊の者もいなくなり、わたしはあなたの日数を満たそう。わたしは、わたしへの恐れをあなたの先に遣わし、…
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主の使いに導かれよ(出エジプト記23:20-22)
『見よ、わたしは使をあなたの前につかわし、あなたを道で守らせ、わたしが備えた所に導かせるであろう。』(出エジプト記23:20) 御使いというと羽の生えた天使を思い浮かべやすいが、モーセ五書を通読された方は、恐らくそういう天使が荒野の民を導いた記憶はないかと思う。 御使い、あるいは天使、と訳されているヘブライ語「マラヮク…
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主の安息と祭り(出エジプト記23:10-19)
10節から12節に続く箇所では、安息日と安息年について示されている。 『あなたは六年のあいだ、地に種をまき、その産物を取り入れることができる。しかし、七年目には、これを休ませて、耕さずに置かなければならない。そうすれば、あなたの民の貧しい者がこれを食べ、その残りは野の獣が食べることができる。あなたのぶどう畑も、オリブ畑…
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判決を降す際は(出エジプト記23:1-9)
今回の箇所は、判決を下す際の戒めである。 主は、人をかたより見る事はされないお方であり、私達にもそれを求めておられる。 『あなたは偽りのうわさを言いふらしてはならない。あなたは悪人と手を携えて、悪意のある証人になってはならない。』(出エジプト記23:1) よく子供の中で(いや、むしろ大人のほうが)気に食わない誰かについ…
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弱き人を守られる主(出エジプト記22:21-31)
主は弱き人達に配慮し守られるお方で、21節から27節までの箇所に、そういう人達に為すべき配慮が記されている。 『あなたは寄留の他国人を苦しめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国で、寄留の他国人であったからである。』(出エジプト記22:21) その最も先に記された事は、寄留の他…
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性的な純潔と霊的な純潔(出エジプト記22:16-20)
『もし人がまだ婚約しない処女を誘って、これと寝たならば、彼は必ずこれに花嫁料を払って、妻としなければならない。もしその父がこれをその人に与えることをかたく拒むならば、彼は処女の花嫁料に当るほどの金を払わなければならない。』(出エジプト記22:16) 婚約もしていない処女と性交渉を持ったなら、彼女を妻として迎えなくてはな…
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律法の中の刑法:損害賠償(出エジプト記22:1-15)
今回の箇所は、人の財産に損害を与えた場合の定めである。 『もし人が牛または羊を盗んで、これを殺し、あるいはこれを売るならば、彼は一頭の牛のために五頭の牛をもって、一頭の羊のために四頭の羊をもって償わなければならない。彼は必ず償わなければならない。もし彼に何もない時は、彼はその盗んだ物のために身を売られるであろう。もしそ…
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家畜に関する定め(出エジプト記21:28-36)
今回の箇所は、家畜に関する定めである。 ユダヤにおいて家畜は財産だったが、生き物であるが故に、何かを起こした場合の対処方法を主はここで示された。 『もし牛が男または女を突いて殺すならば、その牛は必ず石で撃ち殺されなければならない。その肉は食べてはならない。しかし、その牛の持ち主は罪がない。』(出エジプト記21:28) …
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律法の中の刑法:傷害事件について(出エジプト記21:18-27)
今回の箇所は、傷害事件の際の命令である。 『人が互に争い、そのひとりが石または、こぶしで相手を撃った時、これが死なないで床につき、再び起きあがって、つえにすがり、外を歩くようになるならば、これを撃った者は、ゆるされるであろう。ただその仕事を休んだ損失を償い、かつこれにじゅうぶん治療させなければならない。』(出エジプト記…