カテゴリー: 出エジプト記

  • 種なしパンの祭り – 除酵祭(出エジプト記12:15-20)

    過越祭に続き、神はイスラエル民族に「除酵祭」をも定められた。 『七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までに、種を入れたパンを食べる人はみなイスラエルから断たれるであろう。』(出エジプト記12:15) 除酵祭は、過越の小羊がほふられ…

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  • 過越の小羊(出エジプト記12:1-14)

    前回は、エジプトに対して最後の災い、初子が全て死んでしまう災いの通告をしたが、今回は、イスラエル民族への最も重要な祭り、過越祭の制定をされ、これを世々にわたって守り行うべき定めとされた。 『「この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。あなたがたはイスラエルの全会衆に言いなさい、『この月の十日におのおの…

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  • エジプトへの最後の災いの通告(出エジプト記11:1-10)

    『主はモーセに言われた、「わたしは、なお一つの災を、パロとエジプトの上にくだし、その後、彼はあなたがたをここから去らせるであろう。彼が去らせるとき、彼はあなたがたを、ことごとくここから追い出すであろう。』(出エジプト記11:1) 主はエジプトへの最後の災いを実行される前に、エジプトとイスラエルとにそれぞれ通告される。 …

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  • 第九の災い – 暗闇の災い(出エジプト記10:21-29)

    エジプトの第九の災いは、暗闇の災いである。 『主はまたモーセに言われた、「天にむかってあなたの手をさし伸べ、エジプトの国に、くらやみをこさせなさい。そのくらやみは、さわれるほどである」。モーセが天にむかって手をさし伸べたので、濃いくらやみは、エジプト全国に臨み三日に及んだ。三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれ…

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  • 第八の災い – いなごの災い(出エジプト記10:12-20)

    『いなごはエジプト全国にのぞみ、エジプトの全領土にとどまり、その数がはなはだ多く、このようないなごは前にもなく、また後にもないであろう。いなごは地の全面をおおったので、地は暗くなった。そして地のすべての青物と、雹の打ち残した木の実を、ことごとく食べたので、エジプト全国にわたって、木にも畑の青物にも、緑の物とては何も残ら…

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  • 主を子孫に語り継げる内容(出エジプト記10:1-11)

    エジプトに降る第8の災いは「いなごの災い」、大量発生したばった類が地を覆うほど群生し、全ての草本類を食べ尽くしてしまう、いわゆる蝗害(こうがい)である。 殺虫剤の普及で近代の日本では見なくなったが、アフリカ諸国など国土が広大で組織的な駆虫が難しい地域では、今でも局地的に発生し、大きな被害を出している。 蝗害はエジプトで…

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  • 第七の災い-雹(出エジプト記9:22-35)

    『主はモーセに言われた、「あなたの手を天にむかってさし伸べ、エジプトの全国にわたって、エジプトの地にいる人と獣と畑のすべての青物の上に雹を降らせなさい」。モーセが天にむかってつえをさし伸べると、主は雷と雹をおくられ、火は地にむかって、はせ下った。こうして主は、雹をエジプトの地に降らされた。』(出エジプト記9:22) 今…

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  • 主が忌み嫌われる者:高ぶる者(出エジプト記9:13-21)

    『主はモーセに仰せられた。「あしたの朝早く、パロの前に立ち、彼らに言え。ヘブル人の神、主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らをわたしに仕えさせよ。』(出エジプト記9:13) 既に幾度も聞いている言葉だが、頑なな心には、幾度同じ言葉を言っても自分を曲げないものである。 ここまで幾度も主が同じ事を命じられているの…

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  • イスラエルの盾となる主 – 第五,第六の災い(出エジプト記9:1-12)

    エジプトに降る第五の災いは、家畜の疫病である。 『主の手は最も激しい疫病をもって、野にいるあなたの家畜、すなわち馬、ろば、らくだ、牛、羊の上に臨むであろう。』(出エジプト記9:3) 馬、ろば、らくだは物を運搬する動物で、また牛と羊は重要な聖獣である。 主は今回、エジプトの財産と物流、そして神々を打たれたのだ。 主は今回…

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  • あぶの災い(出エジプト記8:20-32)

    エジプトに降る第四の災いは、あぶの災いである。 日本語で「あぶ」と訳されている言葉は、ヘブライ語でアロブ、七十人訳では「いぬばえ」、犬などの家畜や人に刺し、刺されると痛みが走る虫で、動物の神々を敬うエジプト人には嫌悪される虫である。 エジプト人の、聖獣といわれる動物への崇敬ぶりは、すごいものがある。 『エジプト人が死守…

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