ギデオンはイスラエル内部からさばきを始めた。 主の戦いに一切加わらず、それどころかパンの一つさえ助けない者達をまず打ち、その次に、ミデヤンの王達に対するさばきを行った。 世がさばかれる時も、さばきはまず神の家から始まり(1ペテロ4:17)、次に、世に対するさばきが行われるのだ。 『そしてギデオンはゼバとザルムンナに言っ…
カテゴリー: 士師記
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おくびょう者、恩知らずな者、信じない者の受ける分(士師記8:10-17)
『さてゼバとザルムンナは軍勢おおよそ一万五千人を率いて、カルコルにいた。これは皆、東方の民の全軍のうち生き残ったもので、戦死した者は、つるぎを帯びているものが十二万人あった。ギデオンはノバとヨグベハの東の隊商の道を上って、敵軍の油断しているところを撃った。ゼバとザルムンナは逃げたが、ギデオンは追撃して、ミデアンのふたり…
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働き人の意気をくじく者達(士師記8:1-9)
ギデオンは、近辺のミデヤン人の残党は他の部族に任せ、自分達は、逃げのびたミデアンの王・ゼバとザルムンナを追撃するために、ヨルダン川を渡り、東方へ急行した。 その時、ミデヤン人の首長オレブとゼエブを撃ち殺したエフライム人達が、ギデオンの所に来た。 『エフライムの人々はギデオンに向かい「あなたが、ミデアンびとと戦うために行…
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主の剣、ギデオンの剣(士師記7:16-25)
『そして彼は三百人を三組に分け、手に手にラッパと、からつぼとを取らせ、つぼの中にたいまつをともさせ、彼らに言った、「わたしを見て、わたしのするようにしなさい。わたしが敵陣のはずれに達したとき、あなたがたもわたしのするようにしなさい。わたしと共におる者がみなラッパを吹くと、あなたがたもまたすべての陣営の四方でラッパを吹き…
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敵陣をひっくり返す一かたまりの大麦のパン(士師記7:9-15)
『その夜、主はギデオンに言われた、「立てよ、下っていって敵陣に攻め入れ。わたしはそれをあなたの手にわたす。』(士師記7:9) 三百人の精鋭に絞られたギデオン達に、いよいよ主から攻撃命令が下った。 しかし、彼にとって初めての戦闘であり、しかも相手は、十三万五千。それに対して三百人で立ち向かうという、前代未聞の戦いには、当…
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ギデオンの300人勇士の選別(士師記7:1-8)
『さてエルバアルと呼ばれるギデオンおよび彼と共にいたすべての民は朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を取った。ミデアンびとの陣は彼らの北の方にあり、モレの丘に沿って谷の中にあった。』(士師記7:1) いよいよ、双方の陣営は、互いに5キロメートル程の距離に迫った。 ギデオン率いるイスラエルの軍は、三万二千人。対する敵の連合…
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臆病であっても御胸を為す人は、勇士となって行く(士師記6:33-40)
神の民の敵は連合し、大軍をなして攻めて来た。その数は、およそ十三万五千人。 その時、主の霊がギデオンに臨み、彼がラッパを吹き鳴らすと、彼の家の者・アビエゼル人が集まり、さらに母体の部族であるマナセ族が、続いて、イスラエル北方に領地を得ているアシェル、ゼブルン、ナフタリの部族の中からも、次々とギデオンの元に集まった。(士…
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小さな信仰の行いを偉大な事へ転換して下さる主(士師記6:25-32)
主は臆病なギデオンを、徐々に勇士へと造り変えて下さるが、そのために主は、彼に最初のチャレンジを与えられた。 それは、父の家にある偶像の祭壇を打ち壊し、主への礼拝を回復させる事だった。 『その夜、主はギデオンに言われた、「あなたの父の雄牛と七歳の第二の雄牛とを取り、あなたの父のもっているバアルの祭壇を打ちこわし、そのかた…
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未来の私達をご覧になって今の私達をケアして下さる主(士師記6:17-24)
ギデオンは主に弱気な受け答えを繰り返したが、彼は今度は、しるしを見せて下さい、と求めた。 『ギデオンはまた主に言った、「わたしがもしあなたの前に恵みを得ていますならば、どうぞ、わたしと語るのがあなたであるというしるしを見せてください。どうぞ、わたしが供え物を携えてあなたのもとにもどってきて、あなたの前に供えるまで、ここ…
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ギデオンの召命 – 弱い者を大勇士へ(士師記6:11-16)
主は、主から離れたイスラエルを、凶暴な者の手へと渡し、荒らされ放題の状況へと追い込んだが、叫び求める彼らを助けるために、主は、ギデオンを士師として召しだされた。 ギデオンの名前の意味は「打ち倒す人」「切り倒す人」で、とても勇ましい印象を受けるが、主に呼び出された当初の彼は、とてもそんな者ではなく、臆病で弱々しかった。 …