民数記はその名前の通り、民の数を数える場面から始まっており、その第一回目の人口調査は、戦争に出る事の出来る20歳以上の男子を登録し、荒野を進み行く上で、秩序正しく宿営したり、行進したりするための、事前調査の意味合いも濃かった。 そして、荒野での日々も40年を経、あと少しで約束の地に入ろうとしているこの時、主は、第二回目…
カテゴリー: 民数記
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誘惑者は決して放置してはならない(民数記25:14-18)
『ミデアンの女と共に殺されたイスラエルの人の名はジムリといい、サルの子で、シメオンびとのうちの一族のつかさであった。またその殺されたミデアンの女の名はコズビといい、ツルの娘であった。ツルはミデアンの民の一族のかしらであった。』(民数記25:14-15) 一族のつかさたる者が、主に忌み嫌われる事を率先して行っており、しか…
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祭司ピネハスの性質(民数記25:6-13)
今回、イスラエルが異邦の女達とみだらなことし、偶像崇拝に走ったために、2万4千人が神罰(疫病とも訳せる)によって倒れた。 イスラエル全男子の、およそ25人に一人が倒れた事になる。 なぜこの恐ろしい出来事が聖書に記されているか。 それは、現代を生きる私達への警告のためである。 『また、ある者たちがしたように、わたしたちは…
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誘惑には勝とうと思うな、逃げよ(民数記25:1-5)
前回の所では、イスラエルの敵モアブが、大金を積んで有力な”預言者”バラムを雇って呪わせようとしたが、決して呪う事は出来なかった。 サタンの側が、いかに神の民を霊的に攻撃しようとしても、神の許し無しには、決して手出しできないのである。 私達キリスト者も、キリストにある限りは、100%安全な城の中で匿われているようなもので…
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ひと度主の素晴らしさを味わっておきながら(民数記24:14-25)
バラムは続いて、遠い将来の事を予言する。 『ベオルの子バラムの言葉、/目を閉じた人の言葉。神の言葉を聞く者、/いと高き者の知識をもつ者、/全能者の幻を見、/倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。わたしは彼を見る、しかし今ではない。わたしは彼を望み見る、しかし近くではない。ヤコブから一つの星が出、/イスラエルから一本のつえが…
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神の民を見た時の感動(民数記24:1-13)
『バラムはイスラエルを祝福することが主の心にかなうのを見たので、今度はいつものように行って”魔術”を求めることをせず、顔を荒野にむけ、目を上げて、イスラエルがそれぞれ部族にしたがって宿営しているのを見た。その時、神の霊が臨んだので、彼はこの託宣を述べた。』(民数記24:1-3) バラムが託宣を求めるために、今までしてき…
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託宣を求めたがる人の罠(民数記23:13-30)
『バラクは彼に言った、「わたしと一緒にほかのところへ行って、そこから彼らをごらんください。あなたはただ彼らの一端を見るだけで、全体を見ることはできないでしょうが、そこからわたしのために彼らをのろってください」。』(民数記23:13) バラクは、預言者バラムの託宣が、期待外れだったので、それなら、今度は場所を変えてみたら…
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礼拝「もどき」の罠(民数記23:1-12)
『バラムはバラクに言った、「わたしのために、ここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七頭の雄羊とを整えなさい」。バラクはバラムの言ったとおりにした。そしてバラクとバラムとは、その祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。』(民数記23:1-2) バラクは、イスラエルを呪ってほしい、という自分の願いを叶えるために、バラムを雇…
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御言葉の剣の前に(民数記22:31-41)
『このとき主がバラムの目を開かれたので、彼は主の使が手に抜き身のつるぎをもって、道に立ちふさがっているのを見て、頭を垂れてひれ伏した。』(民数記22:31) バラムは、目が塞がれていた。富と名声を得ようという貪欲さによって。 人は、内から湧いてくる肉的な要因によって、真理が見えなくなってしまう事がある。 ハガルの場合は…
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しゃべり出すろば(民数記22:21-30)
『明くる朝起きてバラムは、ろばにくらをおき、モアブのつかさたちと一緒に行った。しかるに神は彼が行ったために怒りを発せられ、主の使は彼を妨げようとして、道に立ちふさがっていた。バラムは、ろばに乗り、そのしもべふたりも彼と共にいたが、ろばは主の使が、手に抜き身のつるぎをもって、道に立ちふさがっているのを見、道をそれて畑には…