北イスラエル王国が主の目の前に悪を行い、それによる諸々の災いによって荒れすさんでいく中、主はなおも、北イスラエル王国を愛され、立ち返らせようと、度々預言者を遣わして来られたが、彼らは尽く、立ち返らなかった。 そして、闇が最も深くなった時、主は、偉大な預言者・エリヤをその時代に遣わされる。 エリヤは、預言者の代表格的存在…
カテゴリー: 1列王記
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アハブとイゼベル – イスラエル最悪の王の時代へ(1列王記16:29-34)
『ユダの王アサの第三十八年にオムリの子アハブがイスラエルの王となった。オムリの子アハブはサマリヤで二十二年イスラエルを治めた。オムリの子アハブは彼よりも先にいたすべての者にまさって、主の目の前に悪を行った。』(1列王記16:29-30) アハブは、イスラエル最悪の王として有名である。 彼の統治は22年、統治期間としては…
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ジムリとオムリ – 御前に悪を行う王たちの戦乱の時代(1列王記16:15-28)
北イスラエル王国の荒んだ時代の話が続いているが、その荒れ様は、さらにひどくなって行く。 『ユダの王アサの第二十七年にジムリはテルザで七日の間、世を治めた。民はペリシテびとに属するギベトンにむかって陣取っていたが、その陣取っていた民が「ジムリはむほんを起して王を殺した」と人のいうのを聞いたので、イスラエルは皆その日陣営で…
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バシャとエラ – 懲りずに主の忌み嫌われる道を歩み、二代で終わってしまった王朝(1列王記15:32-16:14)
主の道に歩まなかったソロモンへの反対勢力として、主はヤロブアムを反逆者として起こし、もし彼が主の道に歩むなら、ダビデの家のような長く続く家とする事を約束されたが、彼は主の道を捨て、不思議なしるしを通して警告を与えられても、頑なにその道を改めなかったため、ついには警告どおりの滅びが追いついてしまい、謀反者バシャによって、…
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ナダブ – わずか二代で終わってしまったヤロブアムの家(1列王記15:25-32)
25節以降は、北イスラエル王国の話に切り替わり、北王国・最初の王朝となったヤロブアムの子、ナダブの話である。 『ユダの王アサの第二年にヤラベアムの子ナダブがイスラエルの王となって、二年イスラエルを治めた。彼は主の目の前に悪を行い、その父の道に歩み、父がイスラエルに犯させた罪をおこなった。』(1列王記15:25-26) …
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アサ – 祝福されたゆえに驕り高ぶってしまった後半人生(1列王記15:16-24)
『アサとイスラエルの王バアシャの間には一生の間、戦争があった。イスラエルの王バアシャはユダに攻め上り、ユダの王アサの所に、だれをも出入りさせないためにラマを築いた。』(1列王記15:16-17) アサは、主の目に適った良い王として記され、その名声は当時鳴り響いたが、勝利し、成功し、栄えた人生を暫く送った時こそ、特に気を…
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アサ – 久しぶりに現れた主の目に適った王(1列王記15:9-15)
9節以降は、アビヤムの子・アサ王のついての記録となる。 『イスラエルの王ヤラベアムの第二十年にアサはユダの王となり、エルサレムで四十一年世を治めた。その母の名はマアカといってアブサロムの娘であった。アサはその父ダビデがしたように主の目にかなう事をし、神殿男娼を国から追い出し、先祖たちの造ったもろもろの偶像を除いた。』(…
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アビヤム – 主の目に悪を行い3年しか続かなかった統治(1列王記15:1-8)
15章では、南ユダ王国・レハブアム王に続く二人の王についての記録があり、1−8節は、レハブアムの次の王・アビヤムについてである。 『ネバテの子ヤラベアム王の第十八年にアビヤムがユダの王となり、エルサレムで三年世を治めた。その母の名はマアカといって、アブサロムの娘であった。彼はその父が先に行ったもろもろの罪をおこない、そ…
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統治わずか5年目にしてソロモンの財を奪われてしまったレハブアム(1列王記14:21-31)
前回の北イスラエル王国のヤロブアム王に続き、南ユダ王国の話に移る。 『ソロモンの子レハベアムはユダで世を治めた。レハベアムは王となったとき四十一歳であったが、主がその名を置くために、イスラエルのすべての部族のうちから選ばれた町エルサレムで、十七年世を治めた。その母の名はナアマといってアンモンびとであった。』(1列王記1…
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こっそりいい所取りしようとしてもそうは行かなかったヤロブアム(1列王記14:1-20)
預言者アヒヤを通して主から王として任命されたヤロブアムは、その与えられた権限を主のために行使せず、かえって身勝手な事をして、多くの人々を偶像礼拝へと導いてしまった。 そんな彼に、他の預言者を通してありえないような不思議・しるしが示され、主に立ち返るよう戒められても、彼は立ち返らなかった。 ソロモン王国を懲らしめる杖とし…