前回のところでは、サムエルが今までイスラエルをいかに真実に導いて来たかを証し、人々もそれに同意したが、今回の所では、主がイスラエルに対しいかに真実を尽くして導いてこられたかを、思い起こさせている。 『サムエルは民に言った、「モーセとアロンを立てて、あなたがたの先祖をエジプトの地から導き出された主が証人です。それゆえ、あ…
カテゴリー: 1サムエル記
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霊的指導者の引き際(1サムエル記12:1-5)
モーセも、ヨシュアも、引退する時には全イスラエルを呼び集めて、最後のメッセージをしたが、サムエルもこの章で引退メッセージをしている。 とは言っても、サムエルはそれで引退してめでたく隠居生活に入ったわけではなかった。 サウルが主の道を正しく歩まないために、色々と世話しなくてはならない事がまだまだ起こってしまうからである。…
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確立されたサウル王朝(1サムエル記11:1-15)
神と人との前で王の任命を受けたサウルだったが、王とはまだ名ばかりで、本人も民も、実体と心は全然伴なっていなかった。 そこで主は、彼を名実ともに王として整える出来事を起こされる。 それは、アモンという敵国の侵略だった。 イスラエル領内のヤベシュ・ギルアデに、アモンは大軍で攻め囲んで来たため、そこの人々は降伏を申し出るのだ…
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公に王となったサウル(1サムエル記10:14-27)
『サウルのおじが、サウルとそのしもべとに言った、「あなたがたは、どこへ行ったのか」。サウルは言った、「ろばを捜しにいったのですが、どこにもいないので、サムエルのもとに行きました」。サウルのおじは言った、「サムエルが、どんなことを言ったか、どうぞ話してください」。サウルはおじに言った、「ろばが見つかったと、はっきり、わた…
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主の霊が激しく降って預言をした、後(1サムエル記10:1-13)
『その時サムエルは油のびんを取って、サウルの頭に注ぎ、彼に口づけして言った、「主はあなたに油を注いで、その民イスラエルの君とされたではありませんか。あなたは主の民を治め、周囲の敵の手から彼らを救わなければならない。主があなたに油を注いで、その嗣業の君とされたことの、しるしは次のとおりです。』(1サムエル記10:1) サ…
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突然の貴賓扱いを受けたサウル、と私達(1サムエル記9:17-27)
『そのときサウルは、門の中でサムエルに近づいて言った、「先見者の家はどこですか。どうか教えてください」。サムエルはサウルに答えた、「わたしがその先見者です。わたしの前に行って、高き所に上りなさい。あなたがたは、きょう、わたしと一緒に食事しなさい。わたしはあすの朝あなたを帰らせ、あなたの心にあることをみな示しましょう。 …
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サウルの成り立ち(1サムエル記9:1-16)
イスラエルは主の御心に反して王を求めたが、主は、彼らが求めるがままに、イスラエルに王を与える。 『さて、ベニヤミンの人で、キシという名の裕福な人があった。キシはアビエルの子、アビエルはゼロルの子、ゼロルはベコラテの子、ベコラテはアピヤの子、アピヤはベニヤミンびとである。キシにはサウルという名の子があった。若くて麗しく、…
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王なる主を退けるイスラエル(1サムエル記8:1-22)
『サムエルは年老いて、その子らをイスラエルのさばきづかさとした。長子の名はヨエルといい、次の子の名はアビヤと言った。彼らはベエルシバでさばきづかさであった。しかしその子らは父の道を歩まないで、利にむかい、まいないを取って、さばきを曲げた。』(1サムエル記8:1-3) 父が素晴らしい信仰者だからと言って、子も自動的にそう…
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エベン・エゼルを忘れるなかれ(1サムエル記7:7-17)
『イスラエルの人々のミヅパに集まったことがペリシテびとに聞えたので、ペリシテびとの君たちは、イスラエルに攻め上ってきた。イスラエルの人々はそれを聞いて、ペリシテびとを恐れた。そしてイスラエルの人々はサムエルに言った、「われわれのため、われわれの神、主に叫ぶことを、やめないでください。そうすれば主がペリシテびとの手からわ…
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”珍しく”悔い改めて主に立ち返るイスラエル(1サムエル記7:1-6)
当初はイスラエル人にもペリシテ人にも軽んじられたような扱いをされた主の箱だが、主は、そのように軽んじた者達全てに災いを降し、誰の目にも明らかな形で主の栄光が現され、皆、恐れるようになった。 主の箱はベテ・シェメシュの住人からも恐れられ、そこからさらに移される事になる。 『キリアテ・ヤリムの人々は、きて、主の箱を携え上り…