『こうしてすべてのイスラエルびとは、本国人も、寄留の他国人も、長老、つかさびと、さばきびとと共に、主の契約の箱をかくレビびとである祭司たちの前で、箱のこなたとかなたに分れて、半ばはゲリジム山の前に、半ばはエバル山の前に立った。これは主のしもべモーセがさきに命じたように、イスラエルの民を祝福するためであった。そして後、ヨ…
カテゴリー: ヨシュア記
-
エバル山での礼拝(ヨシュア記8:30-32)
『そしてヨシュアはエバル山にイスラエルの神、主のために一つの祭壇を築いた。これは主のしもべモーセがイスラエルの人々に命じたことにもとづき、モーセの律法の書にしるされているように、鉄の道具を当てない自然のままの石の祭壇であって、人々はその上で、主に燔祭をささげ、酬恩祭を供えた。その所で、ヨシュアはまたモーセの書きしるした…
-
ヨシュアの槍が向けられる時(ヨシュア記8:18-29)
『その時、主はヨシュアに言われた、「あなたの手にあるなげやりを、アイの方にさし伸べなさい。わたしはその町をあなたの手に与えるであろう」。そこでヨシュアが手にしていたなげやりを、アイの方にさし伸べると、伏兵はたちまちその場所から立ち上がり、ヨシュアが手をのべると同時に、走って町に入り、それを取って、ただちに町に火をかけた…
-
主のおびきよせ作戦(ヨシュア記8:10-17)
『アイの王はこれを見て、すべての民と共に、急いで、早く起き、アラバに行く下り坂に進み出て、イスラエルと戦った。しかし、王は町のうしろに、すきをうかがう伏兵のおることを知らなかった。ヨシュアはイスラエルのすべての人々と共に、彼らに打ち破られたふりをして、荒野の方向へ逃げだしたので、その町の民はみな呼ばわり集まって彼らのあ…
-
戻って来た勝利の約束(ヨシュア記8:1-9)
『主はヨシュアに言われた、「恐れてはならない、おののいてはならない。いくさびとを皆、率い、立って、アイに攻め上りなさい。わたしはアイの王とその民、その町、その地をあなたの手に授ける。』(ヨシュア記8:1) 主から「恐れてはならない、おののいてはならない。」の言葉が、久しぶりに返ってきた。 自分達の中に、滅ぼし尽くすべき…
-
アコルの谷(ヨシュア記7:22-26)
『そこでヨシュアは使者たちをつかわした。使者たちが天幕に走っていって見ると、それは彼の天幕に隠してあって、銀もその下にあった。彼らはそれを天幕の中から取り出して、ヨシュアとイスラエルのすべての人々の所に携えてきたので、それを主の前に置いた。』(ヨシュア記7:22-23) 主はこの時、くじによって聖絶のものを示した。 ヨ…
-
手に入れてはならぬ物をほしがる事の災い(ヨシュア記7:19-21)
『その時ヨシュアはアカンに言った、「わが子よ、イスラエルの神、主に栄光を帰し、また主をさんびし、あなたのしたことを今わたしに告げなさい。わたしに隠してはならない」。』(ヨシュア記7:19) 罪を示すくじで示された者は、所有物全部と一緒に火で焼かれなければならない、と、主から命じられていた。(ヨシュア記7:15) ヨシュ…
-
狭くなっていく罪の報いの当選範囲(ヨシュア記7:16-18)
『こうしてヨシュアは朝早く起き、イスラエルを部族ごとに進み出させたところ、ユダの部族がくじに当り、ユダのもろもろの氏族を進み出させたところ、ゼラびとの氏族が、くじに当った。ゼラびとの氏族を家族ごとに進み出させたところ、ザブデの家族が、くじに当った。ザブデの家族を男ひとりびとり進み出させたところ、アカンがくじに当った。ア…
-
立て、そして清めよ(ヨシュア記7:10-15)
『主はヨシュアに言われた、「立ちなさい。あなたはどうして、そのようにひれ伏しているのか。』(ヨシュア記7:10) 困難に当たった時は、主の御前にひれ伏し、悔い改め、導きを求める事は、キリスト者であるなら必須の事である。 しかし、御言葉から何も教わる事なしに、ただ、何時間も泣いたり叫んだりして、それですっきりして、また以…
-
一度の敗北で学ぶもの(ヨシュア記7:1-9)
イスラエルがエリコに大勝利できたのは、主が導いて下さったからであったが、イスラエルは、この大勝利で早速慢心した。 『しかし、イスラエルの人々は奉納物について罪を犯した。すなわちユダの部族のうちの、ゼラの子ザブデの子であるカルミの子アカンが奉納物を取ったのである。それで主はイスラエルの人々にむかって怒りを発せられた。』(…