メッセージ - 小さな者のひとりに(マタイ25:31-46)한국어예배礼拝説教メッセージ音声
礼拝説教メッセージ音声:小さな者のひとりに(マタイ25:31-46)한국어예배 (右クリックで保存)
主の名を持つ最も小さい者の一人にしたのは、主にした事であり、しなかったのは主にしなかった事である。
世においては、力ある者には取り入り力無き者は利用するような要領良く立ち回る者達がのし上がって行くが、天の御国ではそうではない。
主は全てを見ておられる。天地創造以前から用意されている国を受け継ぐ事ができるのは、山羊でもライオンでもなく、羊のように弱くとも羊飼いについてゆく者である。
主から御国を受け継ぐよう言われた者達は、いつ主をもてなしたか知らないし、呪いに定められる者もいつ主を軽んじたか知らない。
御国を受け継ぐには、意識的な行いではなく無意識的な行いが重要であり、無意識に行う言動は、日々生活する上で、どこに心を置きながら生活するかという積み重ねによって培われる。
日々たゆまず祈り,目を覚まし、主に喜ばれる素養を培いたい。
横浜天声キリスト教会 copyright 2010