メッセージ - 恵みといのちがザクザク出てくる宝箱
ある姉妹が、集中的に御言葉を学びたいという事で金曜から来ており、そこで、第二テモテの全4章を、三日がかりでじっくりと学んだのですが、その学びに同席した兄弟姉妹みんなが、たくさんの恵みをいただきました。
ある姉妹に示された御言葉が、別の姉妹を潤し、その分かち合いがまた別の兄弟を潤し、と、恵みが恵みを呼んで、もう涙、涙。もちろん涙ばかりでなく、喜びと笑いもいっぱいで、本当に、いのちの分かち合いでいっぱいの、祝福の時でした。
初めは、その姉妹のためにと始まった事でしたが、主から注がれた恵みの油が、周りへと滴って潤して行きました。
まさしく、詩篇133篇にある通りです。
「見よ、兄弟が和合して共におるのは/いかに麗しく楽しいことであろう。それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ。またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである。」
今、これから大勢で食卓を囲んで、楽しい夕食に入ろうとしている所です。
御言葉はまさしく、掘れば掘るほどざくざく出てくる、いのちの宝箱です。