メッセージ - 神の民の聖なるプライド(エズラ記8:1-23)
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神の民の聖なるプライド(エズラ記8:1-23):右クリックで保存
【概要】
エズラ記8章では、バビロンからエルサレムへの帰還を目指すエズラとその同行者たちの名簿が記されています。彼らは神の導きと守りを求め、断食と祈りを通じて信仰を示しました。
【聖書箇所】
エズラ記8章1-23節
【励ましの言葉】
神の御手は、神を尋ね求めるすべての者の上に幸いを下します。
【戒めの言葉】
神を捨てる者には、その力と怒りが下ります。
【勧めの言葉】
神に属する者として、信仰を持って行動し、神の守りを信じましょう。
【***詳細***】
エズラ記8章は、バビロンからエルサレムへ帰還するエズラとその同行者たちの名簿から始まります。彼らはアルタシャスタ王の命令を受け、神殿の再建と立法の教えを広めるために帰還の旅に出ます。
エズラは、アハワ川のほとりでレビ人がいないことに気づき、レビ人を集めるために使者を送りました。神の恵みの御手が彼らの上にあったため、レビ人や宮に仕える者たちが集まりました。エズラは、神の立法を調べ、実行し、教えることを心に定めていました。
エズラは、道中の無事を神に願い求めるために断食を布告しました。彼は、王に護衛を求めることを恥じ、神の守りを信じることを選びました。エズラは、神の御手が彼らを守ると信じ、断食と祈りを通じて神に願い求めました。神は彼らの願いを聞き入れ、道中を守られました。
この箇所は、信仰を持って神により頼むことの重要性を教えています。エズラは、神の名誉を守るために、神の力により頼むことを選びました。私たちも、神に証を立て、信仰を持って行動することが求められています。
【結論】
エズラ記8章は、信仰を持って神により頼むことの重要性を示しています。私たちは、神に属する者として、信仰を持って行動し、神の守りを信じることが求められています。神の御手は、神を尋ね求めるすべての者の上に幸いを下します。私たちも、神に証を立て、信仰を持って行動することを心がけましょう。