メッセージ - リアル鬼は外
英国Kingdom FaithよりPenny女史が来日していて、昨夕、カタコトの英語と身振り手振りでしたが、主にあって静謐とした交わりが出来ました。
その後、祈祷会では、暫く来ていなかったある姉妹が久しぶりに来ていました。
彼女は生活保護を受けているのに、日本の行事(正月や節分など)のたびにそういうグッズを大量に仕入れては”献品”してました。
献品といっても彼女の場合、行為が常時を逸していて、偶像を持ってきたり、こないだの節分の時には1万円以上の量の恵方巻きを買おうとしたりで、イエス様や兄弟姉妹が尊いからというのではなく変な霊に操られている事が明白だったので、今度来たらリアルに「鬼は外」してやろうと思っていたのですが、中々来ませんでした。
昨晩久しぶりに来て、今度は雛祭りグッズを置いて、礼拝に出ずに帰ろうとしたので、、、ついにイエスの名によって「鬼は外」しちゃいました。
彼女の口でイエスを主とする告白の祈りをさせ、「あなたから真理を覆い隠して不幸の中に縛っている奴が憎くて仕方ない」「だから是非イエス様を主として幸せになって下さい」と言ったら、攻撃性に固まっていた目が、人らしく変わって来ました。
その後の祈祷会では、集まった一人ひとりの口で「イエスは勝利を取られた」を賛美し、一人ひとりの口でエペソ1:3-5の御言葉を告白し、祈りの時間では「イエスよ助けて下さい」とだけ祈ったら、よく分からないけれどすごい嬉しさが沸き起こってきて、皆生き生きとなって行き、終わった時には皆若返った感じで帰って行きました。
その後は、最近教会に来ていなかった中国人が手伝っている新装オープンのお店にご馳走になりに行き、、、と、実に充実した日でした。
なんか、、、パスターになったこの1年で、10年分は生きた気がします。