メッセージ - くちびる(サファー)という境界線を守り、口(ペー)という両刃の剣を用いよ(箴言18:20-21)
くちびる(サファー)という境界線を守り、口(ペー)という両刃の剣を用いよ(箴言18:20-21)
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 定期祈祷会メッセージ
- 執筆 :
- pastor 2017-10-10 7:34
「くちびる(サファー)という境界線」を守り、「口(ペー)という両刃の剣」を用いよ(箴言18:20-21)
Youtube動画
メッセージ音声
18:20 人は自分の言葉(ペー)の結ぶ実によって、満ち足り、そのくちびる(サファー)の産物によって自ら飽きる。
18:21 死と生とは舌に支配される、これを愛する者はその実を食べる。
5:1 わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、わたしの悟りに耳をかたむけよ。
5:2 これは、あなたが慎みを守り、あなたのくちびる(サファー)に知識を保つためである。
5:3 遊女のくちびる(サファー)は蜜をしたたらせ、その言葉は油よりもなめらかである。
5:4 しかしついには、彼女はにがよもぎのように苦く、もろ刃(ペー)のつるぎのように鋭くなる。
5:5 その足は死に下り、その歩みは陰府の道におもむく。
ローマ10:8 では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。
10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
10:10 なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
10:11 聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。
10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。
10:13 なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
10:14 しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。
10:15 つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」と書いてあるとおりである。
10:16 しかし、すべての人が福音に聞き従ったのではない。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っている。
10:17 したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。