メッセージ - 教会の柱となる(2歴代3:17)
礼拝説教メッセージ音声:教会の柱となる(2歴代3:17)
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鄭先生による6/19主日礼拝音声。
今日の御言葉は、ソロモン王が造られた神殿の前に建てられた二つの象徴物である柱についてです。
神殿の右側ヤギンという柱の名前の意味は”私が立てるであろう”、左側に立てた柱ボアズは”彼に賜物がある”という意味で、主が力を持ち、主ご自身が立つ事こそ、国が堅く建て上げられるポイントである、という、ソロモン王の信仰の表現です。
私達は主の体の肢体として遣わされ、主の手足となって教会が建てられる者として立てあげられる”ヤギン”ような信徒になる事が望まれています。
教会は賜物のある聖徒たちによって堅く建てられ、賜物とは、愛の力、信仰の力、祈りの力、伝道の賜物、奉仕の賜物などです。
私たちは皆、御霊によって整えられ、有用な教会の柱となりましょう。
賜物を用いて主の来られるその日まで私たちの教会を立て上げていきましょう。
私たちは皆ヤキンやボアズのような柱がなり、かの日には賞賛と冠を受ける聖徒になりましょう。
イエスさまの名前によって祝福します!