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メッセージ - 主のご到来を待ち望む心構え(ルカ1:5-80)

主のご到来を待ち望む心構え(ルカ1:5-80)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 主日礼拝
執筆 : 
pastor 2019-12-1 13:00

主日礼拝
主のご到来を待ち望む心構え(ルカ1:5-80)
第一礼拝 Youtube動画
賛美集会〜第二礼拝 Youtube動画
週報/メッセージ(説教)概要

 アドベント(待降節)が始まった。それは主の「ご到来(アドベントゥス)」を待ち望む期間である。この期間、どのような態度で、主の「ご到来」を待ち望むべきか。バプテスマのヨハネ、すなわち、荒野で叫ぶ者の声として人々をイエス・キリストへ導いた彼を生み出した彼の親、ザカリヤとエリサベツの夫婦から学びたい。
 
 イエス様のご降誕に先がけ、最初にしるしが現れたのが、ザカリヤとエリサベツの老夫婦である。この夫婦は、御前に正しい人であった。しかし彼らには、子がなかった。結婚した当初から、ずっと子が与えられるよう祈っていたが、与えられない。歳を取るにつれ、その祈りはますます切なるものとなって行っただろう。
彼らより、遥かにいいかげんに生きている人達には、どんどん子が生まれ成長して行くのに、彼らだけ与えられない。いよいよ産むのが難しい年齢に達しても、彼らは誰よりも御前にも凛々しく立ち、戒めと定めを落ち度なく行い、祈っていた。そんなある日。聖所で香を捧げる役が、くじで、ザカリヤに当選した。
 皆が祈る中、その役を果たすために、彼が聖所に入った所、なんと、香壇の右に主の使いが立っているではないか。恐怖に襲われている彼に、御使いは言う。「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。」(13節)
 長年祈り続けてきた「子が与えられる」。それは老夫婦の悲願であったが、神は、単に願望をかなえる以上の事を、ご計画されていた。その子は、御前に大いなる者となり、イスラエルの多くの子らを主に帰らせ、エリヤの霊と力をもって、御前に先立って行き、整えられた民を主に備える、というのだ。(14-17節)
 人は、子を産む事を願うが、単に産めば良い、というものではない。神から託された命を、いかに神の栄光をあらわす子として育てるかが大事である。主は、敢えてザカリヤ夫婦に、長年子を与えない事によって、彼らを祈らせ、御前に凛々しく立たせ、戒めと定めを落ち度無く行う事によって霊性を培い、長年そうする事によって、この夫婦を、バプテスマのヨハネの親として整えて行ったのだ。
 『どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。』(18節)
彼は、せっかくの喜ばしい主からの言葉を、そのまま信ぜず、自分が納得する事を求めてしまった。
そのような人に与えられるしるしは、「ものが言えなくなる」しるしである。いかに聖所の中で御使いと出会い、重要なお告げを頂くような奇跡を経験をしたとしても、不信仰な唇を継続するなら、逆に、良くないのだ。
 彼はある日、突然、口がきけなくなった。それ以降、夫婦生活では言葉を発せず、筆談だったが、かえって雑多な言葉を出す口が閉ざされた方が、遥かに良い結果をもたらすのだ。エリサベツは、身ごもった。
 
 「さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。」(57節) ザカリヤにいよいよ念願の子が生まれた。
人々はその子に、父と同じ名をつけようとした(59節)。ザカリヤとしても、ようやく生まれた子に、自分自身の名をつけたかっただろう。しかし、主はあらかじめ「その子をヨハネと名づけなさい」と命じておられた。
 ザカリヤは、自分や他人の望みを手放し、ただ、主が命じられた通り、「その子の名はヨハネ」と公に示したその瞬間、彼の口は開かれた。そして、真っ先に彼の口から出たのは、神への賛美と、預言だった。
 ザカリヤは、自分の子についての願望や思いを、特に、「自分が納得する事」を降ろし、100%、主の御旨が成るように、と求めた時、主の素晴らしさがハッキリ分かり、その口からは賛美が、また、主の言葉が出て来た。主の思いは、人のちっぽけな思いよりもはるかに高く、素晴らしい。それに引き換え、人が握りしめる願望は、なんと小さく永続しないものだろう。それを知る時、ただ主の御旨が成る事だけを求めるのだ。
 
 『さて幼子は成長し、その霊は強くなり、イスラエルの民の前に公に出現する日まで荒野にいた。』(80節)
ヨハネもまた、主が定めた時に至るまで、自分の唇を閉じた。ヨハネ(イェホハナン)の名には、「主の恵み」「主の好意」という意味がある。悔い改めてバプテスマを受ける者に、主の恵み・主の好意が注がれるのだ。
 なお、ザカリヤ(ヘブライ語:ゼカルヤフ)は「主を覚える」の意味があり、エリサベツ(エリシャブア)は「誓いの神」の意味がある。すなわち、「主の誓い」に対し、「主を覚える」事を結婚させ、御前に誠実に歩み続ける者にこそ、主の好意が生まれるのだ。 主の御業が成されるまで、自分の納得・自分の意見を言いたい唇は閉じ、理解したい思いは手放し、ただ御言葉に従順して誠実に待ち望み、御業が成された時には、真っ先に主をほめたたえる皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!

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