メッセージ - ダビデとソロモンの蓄えをたった5年で散財してしまった、御言葉教育を受けずに育ったノン・テフィリン世代(出エジプト記13:8-9)

ダビデとソロモンの蓄えをたった5年で散財してしまった、御言葉教育を受けずに育ったノン・テフィリン世代(出エジプト記13:8-9)

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執筆 : 
pastor 2020-11-1 15:50

主日礼拝

ダビデとソロモンの蓄えをたった5年で散財してしまった、御言葉教育を受けずに育ったノン・テフィリン世代(出エジプト記13:8-9)

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週報/メッセージ(説教)概要

 ユダヤ人が最も大切にしている四つのテフィリン本文の内、全部に共通した内容は、「御言葉を手につけてしるしとし、目の間に置いて記念としなさい」、「子供によく教え込みなさい」の二つである。御言葉を子供によく教え込み、暗唱させる事が、どんなに大切であるか。今回、ソロモンとその子から戒めを受けたい。
 
 初期のソロモン王は、富においても名声においても世界的な”成功者”だった。彼が主と共に歩み、主の命令を守り続けている限り、どんどん栄えて行った。しかし彼は、多くの異邦の女と結婚し、彼女達の声に従って、異教の神殿を次々と建て、預言者からの二回にわたる警告も無視して、それ以降、彼からは祝福がどんどん離れ、晩年の彼は、どんなに贅沢をしても、「全てが虚しい」と言うようになってしまった。だから私達も、連合する相手、生活や仕事を共にする相手には、よくよく気をつけるべきで、飲まれてはならない。
 ソロモンの後に王権を引き継いだのが、彼とアモン人の女ナアマとの間に生まれた子・レハブアムだった。
彼が王となって最初に民からの相談を受けた時、彼は、長老からの助言を退け、『私の小指は父の腰よりも太い。父はあなた方に重いくびきを負わせたが、私はさらに、あなた方のくびきを重くしよう。父はむちであなた方を懲らしたが、私はさそりをもってあなた方を懲らそう。』 という、若者達の愚かな助言を採用した。
 彼は王座から荒々しく威張り散らした瞬間、さぞや、スカッとしただろう。しかし、その「一瞬の爽快感」の代償は、計り知れず大きかった。この、たった一つの暴言が、代々築き上げて来た信頼を壊し、家庭を壊し、国家を壊し、そしてこの言動の故に、イスラエルの10部族は彼を見限って、南北王朝分断の長い歴史が始まってしまった。その影響で、今も失われた10部族がどこにいるのか分からない。たった一つの言動が、取り返しのつかない喪失になってしまう事はあるが、御言葉を蓄えている人は、それをうまく回避する。
 一体なぜ、こんな器の者が、イスラエルの王になってしまったのか。ソロモンに何百といた子達には、彼よりまともな者は、いなかったのだろうか。ソロモンは、告白している。彼が労苦して得た財産を、後世のために残さなくてはならないのは「虚しい」、と(伝道者の書2:18-19)。普通、自分が築き上げた財産は、喜んで子に受け継がせるのだが、ソロモンが「虚しい」と言ったのは、おそらく、ソロモンにいた何百もの子供達の内、財産を相続してやるに値する子が、一人もいなかったのだ。彼は多くの事業に手を広げ、千人もの妻や妾の多くは、異邦の女だったので、とても子供に霊的な御言葉教育をするどころではなかったのだろう。
 
 レハブアムの場合、ダビデ・ソロモンが築き上げた莫大な富と信頼を、なんと、5年でだめにしてしまった。
『エジプトの王シシャクはエルサレムに攻めのぼって、主の宮の宝物と、王の家の宝物とを奪い去った。すなわちそれらをことごとく奪い去り、またソロモンの造った金の盾をも奪い去った。』(2歴代誌12:9)
こうしてソロモンが貿易や事業して蓄えた金銀は、たった5年で、あっさりエジプトに奪い去られてしまった。
結局主の民は、兵器や力を蓄える事でなく、主の言葉に従う事が堅固な防備となるのだ(詩篇127:1-2)。
ダビデからわずか3代で、こんなにも落ちぶれてしまうのか、と、驚くかもしれないが、そういうものである!
親の信仰がどんなに優れていても、子供への御言葉伝授を怠るなら、子は、この世の流儀に飲まれ、主を恐れる事を知らず、真理の道にかなわぬ事を続け、あっという間に親の蓄えを散財し、落ちぶれてしまう。
 親として、子供にしてやれる最高の事とは、何だろう。お金を蓄える事だろうか。塾や習い事で能力を伸ばしてやる事だろうか?もし、子供が神を恐れず、わきまえがないなら、親がせっかく築き上げた諸々は、全て無駄になってしまう。結局、親が子供にしてやれる最高の事は、御言葉伝授に他ならない。
 
 だから今こそ、信仰継承を2500年も成功し続けて来た、ユダヤ人流の、御言葉暗唱教育に立ち返るべきなのだ。この教育で、ユダヤ人が最も大切にした事は、昼も夜も御言葉を口ずさみ、子供に御言葉を伝授する事だった。主の命令は、子供に御言葉を暗唱させ、脳に心に刻み込む事であり、それによってのみ、信仰継承は成功する。ユダヤでは、モーセ五書を13歳で暗唱した子をバル・ミツバー(御言葉の息子)と呼び、成人として認めるが、そういう子は親を離れても、環境が変わっても、決して信仰が離れる事は無い。
 今、天声とエクレシアは、共にテフィリン学校や幼稚園を建てるために、祈り、実際に働きかけている。
この時代、この日本に、御言葉の子供たちを起こし、立て上げ、増やして行くために、権威においても経済においても大いに祝福されていく皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!
 

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