メッセージ - 高貴な信仰の記録を永遠へと残していこう(マタイ2:13-15)

高貴な信仰の記録を永遠へと残していこう(マタイ2:13-15)

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礼拝メッセージ説教音声配信 » 主日礼拝
執筆 : 
pastor 2020-12-20 7:20

主日礼拝

高貴な信仰の記録を永遠へと残していこう(マタイ2:13-15)

第一礼拝 Youtube動画

週報/メッセージ(説教)概要 

 アドベント(降誕節)第四週。いつものこの時期は、いよいよクリスマス間近、という雰囲気で盛り上がっている所だが、今年は、今まで経験した事が無いような年となってしまった。コロナ感染数がいよいよ一日三千人を突破し、陽性反応を示す方も身近になりつつある。クリスマス礼拝を行う事は毎年、当たり前に思って、疑った事もなかったが、今、世界的にそれが出来ない状況だ。黙示録の時代は、いつ来てもおかしくはない。だから私達はいつも、「主イエスよ、来て下さい」(黙示録22:20) と求め、心を備えるべきである。
 
 さて、博士達は、赤ちゃんとなって来られたイエス様の所へと星に導かれ、礼拝を捧げて大いに恵まれたが、主から戒めを受け、ヘロデの所には寄らずに帰って行った後、御使いが夢でヨセフに現れ、言った。
 『幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこに留まっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている』(マタイ2:13-15) 主に選ばれて、メシヤの育て親として任命された男女の記録から、多くの苦労の日々と、その中にひときわ香る、高貴な従順が漂ってくる。
 もし主からこの使命が与えられていなかったなら、彼らはある程度、平穏無事な信仰者夫婦として人生を全うしていたかもしれないが、特別な使命が与えられた故に、「平穏」とは言えない人生だった。しかしそれは、冒険的で退屈しない、そして絶対的に「無事」な、誰よりも祝福された歩みだった。なぜなら二人とも、権威に対して従順だったからだ。主が与えられた権威に従順である事こそ、絶対的に安定した歩みである。
 子を産んだばかりの母親としては、夫にはなるだけ外国に移住したりせず、安定した所で働いて、そして自分は、子供を養う事に専念したい。そんな、将来が思い描けるような、安心感が欲しい所かもしれない。
 しかしヨセフはある晩、突然、「御使いからのお告げを受けた」「すぐにエジプトへ逃げよう」、と言い出す。
それでもマリヤは夫に従い、夫は主に従って、夢を見た「夜の内に」、そこを発って、エジプトへ下った。二人とも、驚くべき従順である。この従順こそが、主が彼らを特別に、メシヤの父母として任命した理由である。
 従順はいけにえにまさる、と書いてある(1サムエル記15:22)。主が私達に求めておられる事は、私達の「体(ソーマ:思い、意思、感情、霊、肉体)」の全部を、神に受け入れられる、聖い、生きたそなえ物として捧げる事。それこそ霊的な礼拝であると書いてある(ローマ12:1)。今回のこの、日常通りでないクリスマス礼拝。逆に考えるなら、今まで毎年12月に、パターン的にこなそうとしていた事が覆えされ、出来なくされたのだから、今まで見いだせなかった、さらに優れた、霊とまことによる礼拝を捧げるチャンスでもある。
 『たとい、わたしは肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたと一緒にいて、あなたがたの秩序正しい様子とキリストに対するあなたがたの強固な信仰とを見て、喜んでいる。』(コロサイ2:5)
 今、全世界から礼拝する場所や空間がどんどん失われているが、礼拝すべき場所は、あの山でもこの山でもない。父なる神が求めておられるのは、従順を尽くした、霊とまことによる礼拝である。(ヨハネ4:23-24) 
 
 今年はコロナゆえに、ある所では、兄弟姉妹の親しい関係が裂かれ、あるいは夫婦関係が、親子関係が、仕事が、会社経営が、子達の学びが、裂かれた。ある人は、疑心暗鬼に駆られ、あの人はコロナではないだろうか、自分がコロナにかかったのは、あの人のせいではなかろうか、コロナにかかってしまった故に家族や同僚を、自分の団体全体を、苦しい目に遭わせてしまった、人生台無しになってしまった、などと思わせて来た、このコロナこそ、またそれを考案した者こそ、本当に呪って踏みつけるべき、悪辣なものである。
 今この時、私達は苦しい目にあっているかもしれない。不便かもしれない。しかし信仰の先人達は、迫害や疫病の中でも、主に対して霊とまことを尽くし、主の御言葉にしがみついて行った。
 今、私達は、コロナ禍という、今まで経験した事の無い困難の時代に入っている。それは逆に、主に対して信仰の高貴さを示し、霊とまことを尽くした礼拝を捧げるチャンスである。「今まで通り」が出来ないゆえに、ある人は礼拝を止めてしまうかもしれない。ある人は、もっと伸びるかもしれない。まさに試されている。
 人間関係や仕事、学業を引き裂く、このサタンの悪あがきであるコロナに対し、私達はどう対処すべきか。
恐怖で、絶望で、疑心暗鬼で、分裂で対処するなら、まさにサタンの思うツボである。私達はむしろ信仰の先人のように、愛で、忍耐で、聖なる趣で、高貴さをもって対応し、私達も、あの栄光の系図、『アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図』(マタイ1:1)に連なり、この時代を、「高貴にふるまった」という記録が、天の書物に書き記されていく皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!
 

 

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