メッセージ - 「退廃の町の小さなうめきを聞かれる主(ヨシュア記2;1-7)」 主日礼拝 2026年2月22日(Sun)

「退廃の町の小さなうめきを聞かれる主(ヨシュア記2;1-7)」 主日礼拝 2026年2月22日(Sun)

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pastor 2026-2-22 14:06

主日礼拝

ききんの時代に養われ、神のご用に用いられる人(1列王記 17:8-16)

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週報/メッセージ(説教)概要

本日の御言葉 ヨシュア記2:1-7


 今日はイエス様の系図に名前が記されている、一人の女性についてお話しします。その名はラハブです。

イエス様が生まれるはるか昔、死海の近くの、岩と砂に囲まれた城塞都市・エリコという町で、彼女は、城壁の中に建て込まれたマンションのような住まいに住んでおりました。 そこに住めた、というだけで、他の人よりは安全な生活が保証されたかもしれませんが、彼女はそこで生活をするために、自分自身を身売りするかのようにしなくてはなりませんでした。自分の時間を差し出し、若さを差し出し生活するしかありません。

 現代の私たちも、全く変わりません。安定した所で生活するために、自分自身を売り、時間を売り、能力を売り、若さを売って働いています。それは家族を養うためであったり、周りに置いていかれないためであったり、ともかく自分と、自分の家族を養って生きるために、せざるを得ないのです。


 彼女は、小さい頃から聞かされていた神々に、どんなに祈っても、どんなに拝んでも、生活が良い方向に変わるわけではありませんでした。人生が良い健全な方向へと改善するわけでもありません。 何も変わらない時間だけがむなしく過ぎていって、若さと将来だけが削ぎ落とされていくだけでした。

そんな中、彼女はある「噂」を耳にします。 「力ある神」と、その神に導かれている不思議な民族について。 その神は、かつての大国・エジプトを打ち破り、海を真っ二つに分けてその民を救い出し、不思議な方法で荒野で40年も養われた。その素晴らしい教えによって、彼らは守られて、きよく充実した生活ができる。

しかも彼らは最近、近隣の強い王たちを次々と倒しながら、今まさに自分たちの町に向かって来ている…。

 ラハブは思いました。この神は、今まで聞いたどの神よりも 本物かもしれない。この神様のもとで生きる民は、なんてしあわせだろうか。この民に加わりたい…。そんな小さなあこがれを持っていましたが、この町の誰にも、自分のあこがれを言うことはできません。また、その民とはコンタクトの取りようもありません。

 けれども「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」(2歴代誌16:9) 神様は、全ての人の内を、知っておられるのです。


 ある日の事です。二人の男性が、彼女の所にやって来ました。 彼らは、今まで知っている男たちとは何か違いました。食事を勧めても、偶像に捧げた肉は食べません。この地方で流行りの悪い遊びにも、加わろうとしません。彼らは落ち着きがあって、秩序があります。 彼女は直感します。「この人たちだ!」
 その時、扉を激しく叩く音がしました。エリコの王の兵士たちです。

 「その男たちを出せ。彼らはこの地を探るために来たのだ!」 
 彼女はこの瞬間、究極の選択が迫られました。

 エリコの側について彼らを差し出し、幾らかの報酬を得て、もう暫く同じような日々を生きるか?

 それとも、見たこともない将来と希望のために、まことの神の民に入れる可能性に賭けるか…。
 ラハブは、、、まことの神につく!と決断しました

彼女は命の危険を承知で、彼らを屋上に連れて行って、干した草の中に彼らを隠しました。この決断と行動によって、彼女と家族のいのちは長らえ、しかも、栄光の家系に入るチケットを手にしたのでした!


 今日、私達が学ぶべき事は、全能なる神様が生きておられる、という事と、その神様は「あなた」を見ておられ、心の底で「救われたい」と願う人のところに、使いを派遣される、という事です。 そして、まこと神につく!と決断する人を、神様は、イエス・キリストへと連なる栄光の家系へと入れて下さるのです。

 かつてエリコの城壁の町の中、ひそかにまことの神様にあこがれ、その民族にあこがれていたラハブに、神様が目を留めて、使いを送られたのと同じように、今、この時代も、コンクリートの壁の中で、自分の時間や能力、若さを身売りをしながら、むなしさの中で過ごしている人々に、目を配っておられます。

 そして神様はその人の元へと、使者を遣わし、救いの道を教えてくださるのです。

 この退廃的な世界の終わりが近づいている、というのは、誰もがぼんやりと認知しています。そして、その滅びから救われたい、と願っている人は、多いです。 救い主であるイエス様の名前を呼び求める人は皆、救われるのです。そして、救われた私達も、救いの鍵を握って、救いを求めるラハブのもとへと遣わされ、救いを届ける役割が与えられるのです! 御国の使者となって、救われるべき魂の元へと遣わされ、この時代の多くの人々を救っていくものでありますように。イエス様のお名前によって祝福します!

 

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