メッセージ - 真の割礼(ローマ2:25-29)
礼拝説教メッセージ音声:真の割礼(ローマ2:25-29):右クリックで保存
韓国語通訳有
ユダヤ人は律法を持っている事を誇り、割礼を誇っていたが、知らなければならない程の事も知らなかった。
イエス様が「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」と言われた時、ユダヤ人は、自分達はアブラハムの子孫で誰かの奴隷になった事は無い、と答えた。
しかし、罪を犯す者は誰でも罪の奴隷であり、御子が自由にして下さるなら本当に自由になれるのだ。(ヨハネ8:32)
人は誰しもアダムの子孫であるが故に罪の奴隷で、その奴隷状態から人を解放して下さるのは、イエス様以外にはいない。
イエス様は私達に真の割礼、すなわち、十字架の死と復活によって、私達の生まれつきのどうしようもない罪を脱がせて下さっり、新しいいのちを着させて下さった。
「このキリストにおいてあなたがたはキリストの割礼により、手によらない割礼でもって割礼されて、肉の体を脱ぎ捨て、洗礼においてキリストと共に埋葬され、洗礼においてまた、死人たちの中からキリストを起こした神の力への信仰を通して〔キリストと〕共に起こされた。」(コロサイ2:11,12)
そして私達に不利な債務証書を十字架に釘付け、除去して下さり、私達を束縛していた支配と権勢の服を剥ぎ取り、キリストにおいてこれらを凱旋行進に従え、公然とさらし者にして下さった。(コロサイ2:14,15)
キリストにあって限りない自由の中を歩む皆さんでありますように。イエス様の名前によって祝福します!