メッセージ - 自己責任とイエス様責任(マルコ8:1-10) 한국어예배
メッセージ音声: 自己責任とイエス様責任(マルコ8:1-10) 한국어예배
四千人に食べ物を与える奇跡である。この時群集は、人里離れた場所で三日もイエスと一緒にいるという普通ではない状況にあったのは、愛溢れるイエスの人格に触れ、彼の口から溢れる御言葉は聞き逃すまいという、主への熱心からだった。
行き倒れになるかもしれなくなるような状況になるのは、後先考えない群衆の準備不足、自己責任として、現代日本なら片付けられてしまいそうだが、イエス様は彼らが心配する先に心配して下さった。
今回も主イエスご自身が裂いてくださったパンを弟子達が分配し、群集は満ち足り、パンは7つだったものが7つのかご一杯にまでなった。
例え持てる物は少なくても、主イエスに祝福していただき、私達はそれを群集へ分配して満ちたらせ、我々もまた満ち足りる者であるように。