メッセージ - 逆のメッセージへと導かれてしまいました
午後の祈祷会メッセージはヘブル12章からで、神様は私達の親として懲らしめられる事があるから、懲らしめられても、力を落とさないように、というメッセージをするつもりでした。
ところが、講壇に立ってみると、導きによって、逆のメッセージ、つまり、親である者は、努めて子を懲らしめたほうがいい、というメッセージへと導かれてしまいました。
今の時代、「子供を懲らしめる?!とんでもない!」と考える親が多いですが、聖書が示す所は、努めて子を懲らしなさい、と語っています。
むしろ、「むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。」(箴言13:24)とさえ言っております。
ダビデは、アムノンやアブシャロムを懲らすべき時に懲らさず、放置していたため、子に反逆され、この二人の子を失ったばかりでなく、妻達や娘が辱められるまでに至りました。
どんなメッセージへ導かれたのか、聞きたい方は、下の音声メッセージをどうぞ。(mp3ファイル)
http://voice.of.christ.yokohama/media/2011/kitoukai/111012k1_korashime.mp3