メッセージ - パスター日記カテゴリのエントリ
昨日は立て込んでいて配信が出来ませんでしたので、この配信は昨日の早天のメッセージです。
昨日の夕礼拝では、当教会で働き人をしている中祖兄弟の初メッセージがありました。
御言葉たっぷりの素晴らしいメッセージでした。
後で聞いてみると、講壇に立ったとたん、準備して来たものとは違う言葉を流し出した、という事でした。
やはり主は、人の知識や準備によるのでなく、御霊に導かれるメッセージを聖徒達に流したいのだなと、あらためて思いました。
ちなみに今日は、おばあちゃんの95歳の誕生日で、お祝いの礼拝するつもりでしたが、かぜをひいてしまったという事でしたので、またの機会に延期することになりました。
おばあちゃんには会えませんでしたが、その代わり路傍伝道に行って道行く人々に賛美を届けて来る事ができました。
霊的にとても充実した日々を送らせていただいて、主に感謝します。
ホームページでも通知しておりますが、itunesでメッセージのPodcast自動配信登録されている方は、新しい年になりましたので、再度ご登録下さい。
ホームページ上のPodcast画像を、itunesへドラッグするだけで、新しい音声メッセージが自動的にダウンロードされるようになります。
毎年この作業をするのは面倒だと思いましたので、今年からはそのようにしなくても良いように、仕組みを整え中です。
第一コリント書を通して学んでいると、コリント教会のどうしようもなさが色々と浮き彫りにされていきます。
分裂や争いはあるし、性的にふしだらだし、パウロを貶める人もいるし、礼拝の秩序はなっていないし、、、。
しかしそんなコリント人への手紙は、逆に宝で満ち溢れています。
十字架への勧めがあり、結婚についての勧めがあり、賜物の素晴らしさがあり、愛の賛歌があり、死に対する勝利があり、教会においては必要不可欠な勧めが沢山あります。
人の不真実を通して、神の真実はますます溢れるのですね。
土曜は久しぶりに路傍伝道に行きました。
まず横浜スタジアムの横で賛美し、それから山下公園まで行って賛美しました。
大空の下で主に向かって賛美すると、天が開けて喜んでいるようで、とても気持ちが晴れやかになります。
この教会に初めて来られたある方は、どうして礼拝堂の随所に、ティッシュ箱が置いてあるのだろう、と不思議に思われたそうです。
ところが礼拝に出てみて、その理由が分かりました。
主に触れられて、涙が出てしまうのです。
その方はそれまでの人生、滅多な事では涙を見せない方でしたが、礼拝の中に、賛美の時に、祈りの時に、涙が抑えられなくなってしまうのです。
礼拝にいつも出ている私達は、日常的にティッシュで涙を拭き、無くなれば普通に補充しておりますので、気付きませんでしたが、ティッシュが沢山置いてあるのもこの教会の特色のひとつなのかもしれません。
新年に入ってから、主の導かれ方、御言葉の解き明かしの与えられ方が、すごい事になっています。
実は、年末年始の深夜礼拝でも、年末最後の時間にヨブ記から、年始最初の時間に出エジプトから、計2つのメッセージを準備していたのですが、その場面になって、人の立てたプログラムとは全く別へと主が導かれ、私も準備していたメッセージは捨て去り、その場に与えられた別のヨハネ福音書から、全く別のメッセージを語らされました。
何時間もかけて準備したメッセージ2つを手放し、その場で全く別のメッセージを語りだすなんて、普通は考えられないですが、今日の夜礼拝も同じように、ザアカイの話を準備していたはずが、講壇に立ってから全く別のはメッセージ、漁師ペテロの導かれ方の話を語らされました。
主がなさる事は人の思いを越えておりますが、ますます自分の経験や努力を手放し、主に導かれる者となって行きたいと思います。
本日は聖徒達に手紙を書いておりましたが、焼き鳥屋で水道が漏れたというので、さっきまで焼き鳥屋におり、それで配信がこんな時間になってしまいました。
最近、コムタンスープを作るようになり、排水溝に油がたくさん浮いていました。
その油が原因だったようで、それを取り除いたところ、無事に流れるようになりました。
主が、祝福を留める霊的な詰まりも取り除いて下さった事を信じつつ。。。
2012年が明けました。おめでとうございます。
今年も主にあって、どうぞよろしくお願いします。
天声では、昨晩22時半から悔い改めの賛美と祈りと御言葉によって年を越しました。
深夜の礼拝の後、みんなでごちそうを頂き、そして主日が開けて、朝10時半からと14時からの礼拝もあり、礼拝づくしの年明けでした。
結構なハードスケジュールのはずなのに、昨晩から泊りがけで参加された皆さんはとても楽しく充実した時を過ごせたようです。
教会に泊まったのは7名ほどで、中には静岡から来られた姉妹もいますが、なぜそこまでして参加されるかというと、やはり、いのちの祝福と喜びがあるからでしょう。
今年もしっかり御言葉につながり、キリストの香りといのちの祝福に溢れた年であるように、ますます自分を空しくして主に仕えたいと思います。
祝福された一年でありますように!
当教会では、今夜22時半より年越し礼拝を行いますので、兄弟姉妹達は今、その準備をしています。
今年は災い多き年でしたが、それでも主にあって無事守られてきました。
私達信じる者達には、単に守られてきたばかりでなく、起きてきた災いを上回る恵みとあわれみも、主から示されてきました。
これを読んでおられる皆様も、どうか主にしっかりと繋がって、恵みとあわれみが豊かに注がれる来年でありますように!
主イエスキリストの名前によって祝福します!
最近行っている路傍での賛美は、今までと違い、人にを見てではなく、天をあおいで主に向かって賛美しています。
トラクト配布も、誰彼かまわずではなく、賛美に目を留めて足を止めた方だけに配っています。
以前、誰彼かまわずトラクトを配って、今日は何枚配ろう、といったやり方をしていた時より、はるかにラクで、しかも、路傍での賛美を始めてから、教会に新しく来る人や、連絡を下さる方が、増えています。
増えているのは、路傍から繋がる人ではなく、全く別の方面から、新しく来る人です。
あたかも主が天の窓を開いて、喜んでおられるかのようです。