メッセージ - パスター日記カテゴリのエントリ
先ほどイブ礼拝を行い、今皆は集会室で食事の団欒中です。
これからまた路傍に繰り出して、賛美してきます。
良いクリスマスを送る皆さんでありますように!
先ほどまで、大通り公園に出て賛美の路傍伝道に行っておりました。
風は冷たく人もまばらでしたが、天を見上げて賛美しているうちに、曇っていた空にだんだん青空の隙間が見えて来て、御使いたちも地上の聖徒達と共に賛美しているような気がしてきて、喜びに溢れました。
そして最後の方に、少しだけ太陽の陽が雲の隙間から私達を照らしてくれて、主が喜んでおられるのを感じました。
今日はこれから再び路傍に行って、賛美伝道に行きます。
さて、前にお知らせしましたとおり、明日12月24日午後7時半より、当教会にてクリスマスイブ礼拝を行います。
お茶や軽食の用意もございますので、どうぞお越しください。
最近、バイブルメッセージの文体が「である調」から「ですます調」になったのに気付かれた方もおられるかと思います。
それは、最近教会で奉仕を始めて下さった働き人・中祖兄弟が、メッセージをテキストに起こす奉仕をして下さっており、彼はこの文体で起こしておられるためです。
彼はメッセージを音声で聞きながらテキストに起こす事によって、たくさんの恵みを頂いているようです。
彼がますます働き人として整えられ、祝福されるようお祈りに覚えていただけたら幸いです。
昨日は立て込んでおりましたため、メール配信が出来ませんでした。
その代わり、しっかりと勝利がありました。
それにしても、K姉妹は不思議な賜物を持っています。
昨夕、ある聖徒達が相談をしたいという事でしたので、会合を持ったのですが、
「どのような相談でしょうか」と言う事も、「実はこれこれで、、、」という説明も一切なく、一同が席に座った時からK姉妹がずっと話ししていて、
しかも、あたかも全てを見て知っていたかのように、その方々の状況を正確に指摘し、そして的確な助言をしていました。
彼女が話し終えると、その方々は詰まりが取れたように、とても満足したようにしていました。
私は一切口を開く事が無かったので「これでいいのかなあ」と思いつつも、その時与えられた御言葉を宣言し、終わりました。
後で「これで良かったですか?」と聞きましたところ、、、それで良かったようです。
エリザベツがマリヤの説明を一切聞く事無く、聖霊によって全てを悟って喜び溢れたように、聖霊の光に照らされると、説明はいらないみたいですね。
本日も礼拝後、伊勢佐木モールにクリスマス賛美しつつ、路傍伝道しました。
今年は来週の主日12/25がちょうどクリスマスで、今年最後の礼拝となり、元旦が主日で最初の礼拝となります。
例年通り、24日は19時半よりイヴ礼拝を行い、31日は夜22時から年越し祈り会をします。
教会としてのイベントが目白押しな年末年始となりますので、楽しみにしていて下さい。
先週火曜より、私の代わりに鄭先生がメッセージ奉仕をして下さっておられましたが、昨日帰国され、今日より、私がメッセージの取次ぎに戻らせていただきます。
この一週間、色々な事がありました。
久しぶりに私は親兄弟と会ったり、伊勢佐木モールで初の路傍伝道をしたり、韓国の聖徒達が先生を労って温泉旅行に行ったり。
また、他にも色々な主からのチャレンジがありました。
これからますます、主の御前に余計なものは取り除かれ、ただ主だけを頼りとする者が、祝福を味わい楽しむ。
この1週間を思い返すと、主がそのように導こうとしておられるのだな、と思います。
最近、13時ごろに教会に集合して、分かち合ったり賛美したりする若者達がいます。
今日、教会のドアの鍵を開けておくのを忘れていて、ドアを開けてみたら、彼らが中に入れずに外に座り込んで聖書を広げていたので、お互いびっくりしました。
彼らが広げていた箇所はルカ福音書9章で、弟子達が怒って「主よ、天から火を降して彼らを焼き滅ぼしてしまいましょうか」と言って、主にたしなめられる場面を読んで、
「すごいね、弟子達はそんな権威まで与えられていたのかなあ」など話し合っていたようです。
天声の聖徒らしいなあ、と思いました。
ルカ9章最初に、弟子達には悪霊を追い出し、病を癒す権威が与えられており、イエスの御名によって命じると、悪霊や病がどんどん追い出されていくのを喜んでいる場面が後にありますので、雷の子と言われるヨハネが怒った時、自分に与えられている権威を錯覚して、つい、そのような言葉が出てきてしまったのかもしれませんね。
ちなみに異本では56節に「人の子がきたのは、人のいのちを滅ぼすためではなくそれを救うためです」と加えるものもありますので、イエスの御名の権威は、手前勝手に用いないよう気をつけたいですね。
私達は、悪霊が言う事を聞く事や奇跡を行う事ではなく、天に私たちの名が記されている事を、喜ぶべきです。
6日(火)より韓国長老教会の牧師・鄭先生がゲストとして来日し、以下の礼拝にてメッセージの奉仕をしてくださいます。
・7〜9日の朝5時からの早天礼拝と昼13時からの学び会
・11日の主日礼拝
・12日の早天礼拝
それに伴い、その間のメッセージアップはお休みいたします。
私は例によって、先生が来られる週は、ゆったり過ごさせていただきます。
今回の配信は、いつもとは文体が違う事に気付かれた方もおられると思います。
いつもは私・林が、メッセージ音声を配信原稿を落として、テキストメール配信しておりますが、
今日の配信は、昨日から当教会で働きを始めた働き人に、原稿作成していただきました。
この作業は音声メッセージを聞きながらタイピングしますが、彼はタイピングがまだ得意ではないため、結構大変だったかと思います。
しかし終わった時、兄弟姉妹から「お疲れ様でした」と言われました所、彼は、疲れるどころか恵まれて逆に元気が出てきました、と仰っていたそうです。
これから彼が、主にあって、主の御用の為に用いられる器としてますます整えられて行きますよう、お祈りいただければ幸いです。
当教会に、今日から新しい働き人が与えられました。
これから彼が、主にあって、主の御用の為に用いられる器としてますます整えられて行きますよう、お祈りいただければ幸いです。