メッセージ - パスター日記カテゴリのエントリ
今日は遠く静岡から2名の姉妹が、そして、はるばる京都から訪ねて来られた姉妹もおられました。
第一礼拝、第二礼拝の後、姉妹達も含め10名ほどが残って、聖書学び会(洗礼準備会)に突入し、そしてそのまま中華料理屋に移動して、皆で夜ご飯を食べに行きました。
それで、さっき戻って来たのですが、また今、賛美集会が始まっています。
初めて来られた姉妹も、主の臨在に浸る事がやみつきになって、時間を惜しんでいるのです。
本当に幸いな時を過ごさせていただいております。
先月に続き、今日も一人の兄弟が洗礼を受け、聖餐に加えられました。ハレルヤ!
彼はすごい集中力の持ち主で、6〜8回に渡る洗礼準備会を、今までで最も早く修得しました。
彼はまた、今週に誕生日を迎えますので、肉の誕生日と霊の誕生日とを、皆で喜び祝いました。
先週より、礼拝後の聖書の学び会は、洗礼準備会のテキストを用いて、行なっています。
これは学びというより、御言葉から頂く恵みに皆ヤミツキになっていますので、今日も10名の方が残り、本当に多くの恵みをいただきました。
今、皆そのまま残って、食事の準備を整えています。
主の祝福にあふれています。
今日は、実家の両親が交わりさせていただいている兄弟が、彼の畑で採れた新鮮なエシャレットを箱で送って下さいました。
聖書学び会の後、皆でいただいて、とても美味しく味わいました。
エシャレットは、がんの予防に役立ち、血液をサラサラにし、発汗作用があり、風の初期症状をしずめる、という事で、ちょうど私も風邪をひいており、また、ちょうどその効用を必要としている聖徒がおりました。
送って下さった兄弟とは、はじめましての関係でしたが、皆でそのように計らって下さった主に感謝し、顔も知らない私達のために贈って下さった兄弟のために、祝福をお祈りをさせていただきました。
今日は暑い中の平日でしたが、教会は賑やかでした。
公なアナウンスはしておりませんでしたが、火曜〜金曜までの昼13時より、賛美と祈りの集会を行なっております。
公なアナウンスをしていなかったのは、それは自然発生的に始まり、気づいたらそれが習慣的になっていたからです。
それで今日も賛美と祈りをし、その後ある兄弟の洗礼準備会でした。
その後、6人ばかり残って夕食の料理をし、おいしいステーキを皆でいただきました。
皆で同じ料理を作り、同じ食卓を囲み、同じ主を礼拝する事のは、千日にも勝る楽しさです。
「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。
それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」
詩篇133篇
教会が好きで、交わりが好きで、聖徒たちが自然に集まってくる教会。
とても幸いな日々を、生かされております。
当教会は、至る所にティッシュボックスが置いてあって、初めて来られる方は、どうしてだろう、と不思議に思われるのですが、参加して頂ければ分かります。
礼拝中、主に触れられて、しょっちょう涙が出てしまうのです。
最近、このティッシュの交換頻度が高くなって来ました。
それだけ聖徒たちが、主に触れられる頻度も、高くなって来たのでしょう。。。
iphone備え付けのカメラアプリはどうも使い勝手が悪いので、「ProCamera」というアプリを購入した所、わずか250円ながらも色々な機能がついていて、非常に使い勝手の良いものでした。
露光や画像の調整などができますし、Facebookとの連携も出来るようでしたので、教会近くの横浜史跡を撮りつつ巡りました。
巡った場所は、野毛 → 鉄道創業の地 → 日本丸 → 一号橋梁 → 赤レンガ倉庫 → 旧税関事務所 → 象の鼻パーク、でした。
今まで良く通っている所でしたが、旧跡にじっくり目を留めながら、という事を今までしていなかったので、色々と新鮮な発見が出来ました。
撮った写真は、以下から見ることができます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.331945346890682.79502.100002256571728&type=1&l=829e27b693
昨日は色々と突発的な事があり、配信できておりませんでした。
人が闇に隠している醜い部分を、主が光に照らし、それが聖徒たちの前に明らかにされた時、聖徒たちは愕然として、逃げ出したくもなるものですが、それでも、御言葉と祈りを武器にして、しっかり向きあうなら、かならず勝利するものです。
詳しくは書けませんが、ともかく主は、これでもか、というほど、この教会と聖徒たちを愛しておられ、徹底的にのろいの元を断ち切らせ、主があらかじめ用意しておられる祝福に、聖徒たちを預からせようとしておられるのだと、感じました。
一つ確かな事は、闇は決して光に勝てず、死はいのちにのみこまれる事です。今回それが確認されました。
今日は教会の皆と共に富士純福音教会に行き、私達と親しくしている牧師夫婦の就任式兼離任式に参加させていただきました。
それまで、旦那さまのほうが牧師として導き、奥様は伝道師としてフォローしていたのですが、この度、旦那さまの病により、これ以上牧会をする事が難しくなったため、旦那さまは第一線を退き、奥様がこれから第一線に出て、教会を導く事となりました。
多くの困難は予想されますが、それにも増して、主は祝福を多く注いで下さると信じつつ、今まで祈って来ました。
今日、彼らにとって新しい門出となりましたが、主イエスが彼らを全てにおいて支配し、信徒一同が、キリストのからだを建て上げるための良き働き人となり、教会全体が以前にも増して祝福されるよう、引き続きお祈りしております。
月曜は、朝礼拝とメッセージ配信以外はお休みですので、溜まった家事をしたり、休んだりしていました。
一昨年に山手に引っこして以来、家の付近を散策するという事をあまりしていませんでしたので、今日はちょっと自転車で回ってみました。
家の付近は『コクリコ坂から』の舞台付近みたいで、坂が多く、道は狭くて複雑ですので、自転車ではちょっときつかったですが、坂の上から見下ろす横浜の町は、実に味わい深く、夏の空気が気持ちよかったです。
思えばもう7月ですね。
世の中で仕事に明け暮れていた頃、今年の半分が過ぎた時とか、今年も終わりに近づいた時とか、何か惜しいような気持ちや、時間が勿体無いという気持ちに襲われていましたが、今はそういう風に思わなくなりました。
永遠である御言葉の奉仕者として、有益な日々を、毎日主にあって送らせていただいているからです。
それだから今は、本当に充実して幸いな日々を送らせていただいております。