メッセージ - パスター日記カテゴリのエントリ
今日は早天の後、金環日食を見ることが出来ました。
雲の合間からわずかの時間でしたが、ダイヤモンドリングのような天体現象に感動しました。
その後は家でゆったり過ごし、さっきまで夜釣りをしていたので、配信が遅くなってしまいました。
教会はこんな時間でも遊びに来ている聖徒たちが話しで盛り上がっています。
蚊が飛び始めたので、蚊の嫌がるハーブ・カレンソウを6鉢買いました。
さっき大きな鉢に植え替え、明日、日当たりの良い窓際に置きます。
繁華街の教会にいつも居るので、植物や土をいじるのは、とても久しぶりでした。
今日は母の日で、誕生会で、新潟に戻っていた働き人が帰ってきた日で、サムギョプサルパーティで、と、盛りだくさんの一日でした。
礼拝の後の通読会は、黙示録12章だったのですが、読ませまいとする攻撃が、かつて無いほどひどく、読もうとすると邪魔が入ったり、幾人かは参加させられなかったりしましたが、
ここから頂く恵みは非常に多く、この箇所は、サタンが天においても地においても敗北している事が明確に書かれており、確かにやつらが読ませまいとして嫌がる箇所だなとわかりました。
サタンは天において、ミカエル達との戦いで敗北し、また、地上においても、我々聖徒は、小羊の血と、あかしのことばのゆえに、やつらに勝利できます。(黙示録12:11)
通読会の後のサムギョプサル・パーティはとても楽しくて、お腹も満たされました。
やはり大勢で交わりつつ食べる食卓はおいしいです。
毎朝早天の後、教会の扉にイエスの血を塗る祈りをして、滅ぼす者が過ぎ去るように、また扉を出入りする聖徒が清められ祝福されるようにと祈っているのですが、昨日、聖徒達が、ある危機的状況から守られました。
その聖徒達と夜、サムギョプサルを共に食しました。
イエスの血に守られて、その祝福の扉の中で肉を食べて、なんだか過ぎ越し祭みたいだね、と共に笑いました。
イエスの血塗られた門の外側は混乱と呪いに満ちていますが、内側はいのちと喜びに満ちています。
この不景気のご時勢、ある聖徒達はとても収入が増えている。
いつも聖徒達の健やかさと祝福を祈っているパスターとして、とても嬉しい事です。
続く恵みと祝福を期待して。イエス様ありがとう。
今まで一年以上の間続いていた聖書学び会は、今日で最後となり、それまで労を負って下さっていた豊川先生を、祈りと祝福で送り出しました。
これからの先生の歩みが全ての面において祝福されますように!
昨日は久しぶりに父親が横浜に来て、ゴスペルに参加しました。
ゴスペルの後、しばし教会で交わり、その後、料理屋いっさくの女主人が、パスターと父親に、と、サムゲタンを振舞って下さいました。
それから、新潟から来ている働き人の祖母が危篤状態という事で、彼女がかの地において主の光を届ける使者となるように、と、御言葉と祈りをもって皆で送り出しました。
夜の礼拝の後は父親が泊っているホテルに宿泊させてもらい、久しぶりに親子の交わりが出来ました。
そして帰ってきて、こうして昨日のメッセージ配信をしている次第です。
思えば今週一週間、教会に来ている兄弟姉妹の多くに変化がありました。
月曜は長年執事を務めて来た家族が韓国に帰り、ある働き人はテントメーカーとして歩みを初め、一年続いた聖書の学びが次回で終わり、ある兄弟は新しいビジネスに着手し、ある中国の兄弟が教会に集うようになりました。
主が新しい息吹を教会に吹いておられるようです。
この教会開拓以来、ずっと仕えて来て下さった執事さん一家が、今日の礼拝を最後に、明日、韓国へ帰られますので、ささやかな送り出し会を開きました。
開拓当初のメンバーは、韓国人9名でしたが、彼女達が帰ってしまいますので、開拓メンバーは残り一人となってしまいます。
しばしのお別れは寂しいですが、御心のままに主が導いてくださるように、そして、主が執事さん一家がかの地で祝福されるよう、お祈りします。
聖徒のプライベートに当たる所なので明確には書けませんが、主は、人の愚かさや罪深ささえ用い、それを改善させ、ついでにそれを用い、今まではびこっていた闇や偽りを一掃し、そして、ご自身により頼む聖徒たちは、徹底的に守って下さる事を、示して下さいました。 このお方を主とする事はなんと幸いなのだろう、なんと幸いだろう、と思わされる日々を、過ごさせて頂いております。
今日から講解説教は創世記に入りました。
そのままでの流れでは、エペソ人への手紙になるはずでしたが、2年ほど前から教会での学び会でエペソから続く箇所をやりましたし、パウロの手紙に偏るのもナニですので、思い切って旧約の最初の書にしました。
それまでとは毛色が違い、説教の準備の仕方もだいぶ違いますので少し大変ですが、主から知恵を頂きつつ、やって行きたいと思います。