メッセージ - パスター日記カテゴリのエントリ
ある兄弟の導きで、主日礼拝の後、聖書を輪読する会が、先週から始まっています。
今日はマラキ書全部を読みましたが、いやあ、改めて読むとすごいですね。
マラキ3章の十分の一献金の勧めは良く開かれますが、2章には主に栄光を帰さない祭司への戒めがあり、もし主に栄光を帰すことを心に留めないなら、顔に糞を撒き散らす、と書いてあります。
祭司たる者、3章から十分の一献金の勧めをする以前に、2章の祭司に対する戒めをまず自分に当て嵌め、主に栄光を帰しているかを十分吟味しなくては、と思いました。
聖書をそのまま素読するだけで、多くの恵みが溢れてきます。
本日、ゴスペル・ア・ボイス初の活動を行い、内外から10数名参加しました。
ここはいわゆるブラックゴスペルをパワフルにソウルフルに歌って気分爽快になる所ではなく、ことばなるキリストを丁寧に大切に賛美し、想い、キリストに触れ、そして癒しや解放が沸き起こる所です。
今日参加された方たちは、主イエス様を徹底して主役としている事を、見たかと思います。
今後、主がさらに栄光のために用いてくださるようお祈りします。
ゴスペル・ア・ボイスの主旨:
http://blog.goo.ne.jp/gospel_a_voice/e/7ccfce4d2c1770fffa91acae23357c99
今日は春らしくて暖かく気持ちの良い日でしたので、教会のテラスにPCとコーヒーカップを持ち込んで仕事をしました。
大通公園に面した所の2階ですので、目の前は公園の木々が見えますし、すぐ下は通りを行きかう人々や車も見えます。
こんなにも気持ちいいのは、寒い日々の中に、突如暖かい日が現れたからで、人が気持ち良いよ思うのは、温度や季節の変化があるからですね。
「あなたたちが渡って行って得ようとする土地は、山も谷もある土地で、天から降る雨で潤されている。」(申命記11:11)
アップダウンがあるからこそ、味わいも楽しみも増すものです。
月曜はオフの日、ある聖徒が教会の近くに引っ越すという事で、その物件の寸法を測ったり、みなとみらいの家具屋に行って品物を選んだりして来ました。
地元ながら、みなとみらいの建物群はすごいなといつも思わされます。
こういう所の高層マンションには、1ヶ月くらい住む分にはいいかもしれませんが、ずっと住むのはちょっと・・・と思います。
第2礼拝で少し触れてましたが、今日は何故か知らないけれど、色々と事が起こりました。 でも、それだけ妬まれているという事は、大きな祝福が待っているという事です。 主がどんな祝福を用意しておられるのか、楽しみです。 P.S. サタンざまぁwwwww
昨日は静岡から3名の兄弟姉妹が来られ、夜遅くまで交わっており、話は尽きず、最長で今朝6時まで交わっておりました。
今日のメッセージの声はガラガラですが、日々の交わりはどんどん祝福されています。
礼拝の後、皆で集会室で昼食をとるには、場所が手狭になってきました。
主がそろそろ場所を広げてくださらないかな。。。
「必ず、あなたの廃墟と荒れ跡と滅びた地は、いまに、人が住むには狭すぎるようになり、あなたを滅ぼした者たちは遠くへ離れ去る。
あなたが子を失って後に生まれた子らが、再びあなたの耳に言おう。『この場所は、私には狭すぎる。私が住めるように、場所をあけてもらいたい。』と。」(イザヤ49:19)
主日メッセージは放蕩息子の譬えからでしたが、まさしくそのような週でした。
失っていた兄弟姉妹を得て、喜びに溢れ、今まさに宴会のような感じです。
昨晩の祈祷会は、イエス様の十字架が迫ってきて、みんな泣いていました。
そしてその後、交わりが盛り上がって6,7人で教会に泊り、結局寝たのは朝5時でしたが、11時に起きてそのままファミレスで再び交わりに入り・・・。
私は礼拝準備のために抜けてきましたが、まだ交わりは続いていると思います。
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。
かぐわしい油が頭に注がれ、ひげに滴り/衣の襟に垂れるアロンのひげに滴り
ヘルモンにおく露のように/シオンの山々に滴り落ちる。シオンで、主は布告された/祝福と、とこしえの命を。」
詩篇133編
今日は遅まきながらのバレンタインデーの祝いという事で、男性達はレストランでスイーツをごちそういただきました。
たまたま今日お休みした兄弟達、残念でした。。。
今日の文体がいつもと違うと思われた方がいるかもしれませんが、それは、いつもメッセージのテキスト起こしをしていただいている働き人・中祖兄弟が体調不良のため、パスターがしたためです。
彼が主にあって健やかに回復し、主の働きを存分にできますように、皆さんもお祈りに覚えてください。