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メッセージ - 使徒の働きカテゴリのエントリ

早天礼拝
聖霊の働きの動機は、救いたいという愛と呻き(使徒16:6-10)
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早天礼拝
ステパノの説教1:アブラハムの子孫の標準(使徒7:1-21)
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早天礼拝
御霊と知恵と信仰と力に満ちたステパノ(使徒6:8-15 )
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早天礼拝

教会が成長するにつれ出てくる問題への正しい対処(使徒6:1-7)

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早天礼拝
教会が機能するための4つの動詞(使徒2:37-47)
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 詩篇講解説教 早天祈祷会

ペンテコステのペテロのメッセージは御言葉に裏打ちされたイエスの証(使徒2:14-36)

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使徒2:14-36にペテロのペンテコステメッセージがある。その内訳は、前半1/3が、今、目の前で起きている出来事のヨエル書に裏打ちされた説明であり、残る2/3すなわち22-36節は、ナザレ人イエス・キリストについてのメッセージである。
そのイエス・キリストについてのメッセージは、使徒信条の内容と一致する。すなわち、主イエスは神であられるのに人となって来られ、3年半の間、力あるわざ(デュナミス)と、不思議なわざ(テラス)と、あかしの奇跡(セメイオン)を行い、彼が神が遣わされたお方である事をあかしした。(22節)
しかし十字架の上で苦難を受け、死んで葬られ(23節)、
しかし神は彼を三日目によみがえらせた。ペテロは詩篇16篇を引用し、キリストは死に縛られないお方で、よみがえられたイエスこそキリストである事を証左した。(24-32節)
さらに、彼は、イエス・キリストは今、全能の父なる神の右に座したもう主である事を、詩篇110篇から証左した。
 
聖霊充満のメッセージは、決して、しるし・不思議のひけらかしだけで終わるものではない。
必ず御言葉の引用と、イエス・キリストの栄光化が伴うものである。
 
1ヨハネ 4:1 愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。
 4:2 あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、
 4:3 イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。

ペンテコステ・七週の祭り・十戒授与のキアズム(使徒2:1-13)

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ペンテコステ(旧約では七週の祭り)の出来事は、モーセの時代にシナイ山で十戒を授与した場面と、預言者イザヤの召命の場面とキアズムを為している。
 

主に選ばれても、自分の道を進み、その職が他の人に取られてしまったユダ(使徒1:12-26)

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使徒1:12 それから彼らは、オリブという山を下ってエルサレムに帰った。この山はエルサレムに近く、安息日に許されている距離のところにある。
1:13 彼らは、市内に行って、その泊まっていた屋上の間にあがった。その人たちは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党のシモンとヤコブの子ユダとであった。
1:14 彼らはみな、婦人たち、特にイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちと共に、心を合わせて、ひたすら祈をしていた。
1:15 そのころ、百二十名ばかりの人々が、一団となって集まっていたが、ペテロはこれらの兄弟たちの中に立って言った、
1:16 「兄弟たちよ、イエスを捕えた者たちの手びきになったユダについては、聖霊がダビデの口をとおして預言したその言葉は、成就しなければならなかった。
1:17 彼はわたしたちの仲間に加えられ、この務を授かっていた者であった。
 
マルコ3:13 さてイエスは山に登り、みこころにかなった者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとにきた。
3:14 そこで十二人をお立てになった。彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教につかわし、
3:15 また悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
3:16 こうして、この十二人をお立てになった。そしてシモンにペテロという名をつけ、
3:17 またゼベダイの子ヤコブと、ヤコブの兄弟ヨハネ、彼らにはボアネルゲ、すなわち、雷の子という名をつけられた。
3:18 つぎにアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
3:19 それからイスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。
 
使徒1:18 (彼は不義の報酬で、ある地所を手に入れたが、そこへまっさかさまに落ちて、腹がまん中から引き裂け、はらわたがみな流れ出てしまった。
1:19 そして、この事はエルサレムの全住民に知れわたり、そこで、この地所が彼らの国語でアケルダマと呼ばれるようになった。「血の地所」との意である。)
1:20 詩篇に、/『その屋敷は荒れ果てよ、/そこにはひとりも住む者がいなくなれ』/と書いてあり、また/『その職は、ほかの者に取らせよ』/とあるとおりである。
1:21 そういうわけで、主イエスがわたしたちの間にゆききされた期間中、
1:22 すなわち、ヨハネのバプテスマの時から始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日に至るまで、始終わたしたちと行動を共にした人たちのうち、だれかひとりが、わたしたちに加わって主の復活の証人にならねばならない」。
1:23 そこで一同は、バルサバと呼ばれ、またの名をユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立て、
1:24 祈って言った、「すべての人の心をご存じである主よ。このふたりのうちのどちらを選んで、
1:25 ユダがこの使徒の職務から落ちて、自分の行くべきところへ行ったそのあとを継がせなさいますか、お示し下さい」。
1:26 それから、ふたりのためにくじを引いたところ、マッテヤに当ったので、この人が十一人の使徒たちに加えられることになった。
 
ヨハネ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。

 

聖霊を受け、力を受け、地の果てまでキリストの証人となれ(使徒1:3-11)

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使徒1:3 イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。
1:4 そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。
1:5 すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」。
 
ルカ24:44 それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。
24:45 そこでイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて
24:46 言われた、「こう、しるしてある。キリストは苦しみを受けて、三日目に死人の中からよみがえる。
24:47 そして、その名によって罪のゆるしを得させる悔改めが、エルサレムからはじまって、もろもろの国民に宣べ伝えられる。
24:48 あなたがたは、これらの事の証人である。
24:49 見よ、わたしの父が約束されたものを、あなたがたに贈る。だから、上から力を授けられるまでは、あなたがたは都にとどまっていなさい」。
24:50 それから、イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手をあげて彼らを祝福された。
24:51 祝福しておられるうちに、彼らを離れて、〔天にあげられた。〕
24:52 彼らは〔イエスを拝し、〕非常な喜びをもってエルサレムに帰り、
24:53 絶えず宮にいて、神をほめたたえていた。
 
1:6 さて、弟子たちが一緒に集まったとき、イエスに問うて言った、「主よ、イスラエルのために国を復興なさるのは、この時なのですか」。
1:7 彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。
1:8 ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。
 
詩篇2:7 わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。
2:8 わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を/嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。
2:9 おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを/打ち砕くであろう」と。
 
黙示録2:23 わたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
2:24 また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。
2:25 ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。
2:26 勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。
2:27 彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。
 
1:9 こう言い終ると、イエスは彼らの見ている前で天に上げられ、雲に迎えられて、その姿が見えなくなった。
1:10 イエスの上って行かれるとき、彼らが天を見つめていると、見よ、白い衣を着たふたりの人が、彼らのそばに立っていて
1:11 言った、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。

使徒行伝概要(使徒1:1-3)

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使徒行伝は色々な登場人物が現れるが、使徒行伝の主人公は、使徒たちの背後で一貫して働いておられた、聖霊である。
 
使徒1:1 テオピロよ、わたしは先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教えはじめてから、
1:2 お選びになった使徒たちに、聖霊によって命じたのち、天に上げられた日までのことを、ことごとくしるした。
 
使徒のギリシア語はアポストロス、使節、全権大使、遠征者、遠征艦隊の意味である。
 
ヨハネ20:21 イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。
 20:22 そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。
 20:23 あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。
 
この復活の主が弟子達に現れ、聖霊を吹き込まれた場面は、まさに、弟子達への全権大使としての委任式である。
彼らは聖霊を受け、遣わされ、彼らが行った先々では、キリストから遣わされ天国からの全権大使として、地上における権威行使が託された。
それは私達にとっても、そうである。
 
使徒とは、イエス・キリストを届ける大使として遣わされる者であり、それが成功して誰かを救ったなら、その救った人は、救われた人にとっては使徒である。
それを定義する御言葉が以下だ。
 
1コリント9:1 わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主にあるわたしの働きの実ではないか。
9:2 わたしは、ほかの人に対しては使徒でないとしても、あなたがたには使徒である。あなたがたが主にあることは、わたしの使徒職の印なのである。
 
全権大使には、国から保証され、必要な経費が支給されるように、私達も神の国からの大使として働く時、天国からの保証と、必要な経費類が、全て支給される。
使徒行伝は、28章で終わったのではなく、今もなおずっと続いている。
使徒行伝は以下の言葉で終わっている。
 
使徒28:30 パウロは、自分の借りた家に満二年のあいだ住んで、たずねて来る人々をみな迎え入れ、
 28:31 はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。
 
ここの「神の国を宣べ伝え」は現在分詞能動態、すなわちずっと続けられている状態であり、また「主イエス・キリストのことを教えつづけた。」も同様に現在分詞能動態である。
だから、神の国を宣べ伝える事も、主イエス・キリストのことを教える事も、この21世紀現在に至るまで、ずっと継続中であり、そしてそれは、主イエス・キリストが来られる日までずっと続いていくのである。
だから、使徒行伝は、今なお終わっていないのだ。
そして今、この働きを引き継いで継続しているのは、私達である。
 
使徒1:3 イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。
 
使徒の働きで最も重要な節はこの1:3で、それは使徒行伝の最後の言葉とキアズムを為している。
使徒行伝の最後、28:30-31には、パウロは妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた、と書いてあった。
キアズムを為す重要なキーワードは、神の国のことを述べ伝え、イエス・キリストのことをおしえる事である。
これこそ、現代の私達が、使徒行伝を継続させていく働きの内容である。
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