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メッセージ - 礼拝メッセージ説教音声配信カテゴリのエントリ

礼拝説教メッセージ音声:沈まない太陽(マルコ13:24-31)한국어예배 (右クリックで保存)

この天地は滅びるが、御言葉は決して滅びる事は無い。この御言葉が私達を守り導く。
太陽も月も光を放たなくなる時が来るが、主が私達の永遠の光となり、義の太陽となって私達を照らす。
あなたの太陽は再び沈むことなく、あなたの月は欠けることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆きの日々は終わる。(イザヤ60:20)

礼拝音声:終わりの時代に勝ち取る栄光(ルカ21:7-19)
週報/メッセージ(説教)概要

終末の時代の徴(ルカ21:7-19)
終わりの時代には、戦争や暴動、地震、疫病などの災いが起こる事が、主から予告されている。
そのような苦難の予告は、主はシナリオライターのように思いつきや気まぐれで組み立てているのではない。
人間が誤った選択をし続けた結果、そのような苦しみのシナリオが起こる事は確定しており、人間が日夜自分中心の罪深い選択を積み重ねる事によって、主も悲しまれ呻かれつつ、その予告をされたのである。
しかし主は世の終わりまでいつも共にいまして、そのような時でも助けて下さるべく、予め教えられたのだ。

この時代に気をつけるべき事
主が真っ先に警告されたのは「惑わされないように気をつけなさい」であり、終わりの時代にメシヤを語る者や、「時が近づいた」と言って人を囲い込むような者にはついて行かないよう予め警告されている。
また、おびえてはならないとも言われており、イエスの名の故に王や総督の前に引っ立てられて行っても、どんな反対者にも対抗も反論もできないような言葉と知恵が与えられ、主を証する機会として用いられる。
また、主の名の故に全ての人に憎まれるが、髪の毛の一本も失われる事がないという約束に堅く立ち、忍耐によって命を勝ち取る事ができる。(ルカ21:17-19)

終わりの時代に守られる者とは(黙示録3:7-13)
終末のクリスチャンは苦難ばかりのように見える、クリスチャンにならなければ良かったと思うだろうか。
しかし主の魅力を味わってしまった者達は、イエス様から離れたいと思っても、離れていると心配でたまらなくなり引き摺り戻されてしまうのではないだろうか。
むしろ、今の時代に生かされたのは、大いなる栄冠を勝ち取ることの出来るチャンスでもある。
地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に守られる者とは、イエスが忍耐されたように忍耐し、イエスの名を否まず、あかしのことばを守る者で、力のある無しは関係ない。(黙示録3:8-10)
艱難の時代に守られるシンプルなコツとは、イエスのことばを守り、イエスの名を知らないと言わない事。
そのような者には栄光の冠が待っている。(12節)
神は真実な方だから私達に耐えることの出来ない試練に合わせられないばかりか、脱出の道も備えてくださる。(1コリント10:13)

主に仕える私達はどれほど栄光に富んでおり、まさにその瞬間、主がどれほどの守りを与えて下さるか
天と地において一切の権威が与えられている主に仕える私達は、どれほど栄光に富んだ者であろうか。
ステパノは殉教する直前、主の栄光を見た。(使徒7章)
怒り、殺意、叫びに満ちた群集が押し寄せても全く動じる事無く、御使いのように輝いた表情となり、平安の内に満たされ、彼を殺そうとする者達のため取り成しさえしたのは、まさに主の栄光を見たからである。
主の栄光を見た者は、いかなる罵詈雑言、群集の憎悪、生死にかかわる危機、殺気立って殺到する群集さえも、その平安を邪魔する事はできないのだ。
たとえ殉教するその時でさえも守られるのは、この何物も奪うことのできない平安によってであり、しかも燦然と輝く栄光の主から冠をいただけるのである。

その栄光を知るための祈り(エペソ1:17-23)
キリストは全ての支配、権威、勢力、主権の上に置かれ、今の世ばかりでなく、来る世においても唱えられるあらゆる名の上に置かれた。(21節)
教会はそのキリストの体であり、そのお方の満ちておられる場である。(22,23節)
聖徒達の受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、私達の内で働きをなさる神の力がどれほど絶大かを知ることができる皆さんでありますように。

イエスの御名によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:御言葉をのべ伝えなさい(?テモテ4:1-8)한국어예배 (右クリックで保存)

私達の主イエスは慕わしく麗しい、近くにおられ、兄として友として親しいお方であるが、敵にとってはとても恐ろしいお方である。
死を目前にしたパウロが、聖徒達のために残そうとした言葉において、真っ先に、しかも偉大なるお方の御前で命じたのが「御言葉をのべ伝えなさい」である。
パウロが命がけで御言葉をのべ伝えたのは、彼は後に御座につき、天と地を裁かれ、主の御座は高く美しく、清らかで、聖なるもので、そして恐ろしいからである。
時が良くても悪くても、実言葉の通り歩むことができる皆さんであるように。

礼拝説教メッセージ音声:栄光の冠を勝ち取ろう(黙示録3:7-13)한국어예배 (右クリックで保存)

終末の時代の艱難の話を聞くとクリスチャンであるのが重苦しくなるだろうか。
しかしその向こうには栄光があり、クリスチャンには誉れ高いつとめがある。
終わりの時代に守られる者とは、力のあるなしは関係ない。イエスの言葉を守り、イエスの名を否まない者であり、その者には栄光の冠が与えられる。
パウロは信仰の戦いを立派に戦い抜き、義の栄冠を受けたが、それは彼だけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む者には誰にでも与えられる。
主イエスは今の世でも後の世でも全ての権威が与えられており、私達は実に栄光に満ちた勤めに就く者なのである。


メッセージ音声、以下を訂正します。
7分18秒付近
誤:「イエスの名を知らないと言う者」
正:「イエスの名を知らないとは言わない者」

礼拝説教メッセージ音声:終わりの時にも守られる主(ローマ8:18-25)한국어예배 (右クリックで保存)

この世が苦しみの呪いの内にあるのは、人間の選択の結果であり罪の結果である。
終末にはこのような事が起こると主は予め言われたが、そのような苦難が起こるのは、主はシナリオライターのように思いつきや気まぐれで組み立てるのではなく、人間が誤った選択をした結果、そのような苦しみのシナリオが起こる事は確定しており、主も悲しまれ呻かれる。
しかし私達には希望である助け主がおり、忍耐によって自分のいのちを勝ち取ることがある。
肉体は攻撃されるかもしれないが、霊的には髪の毛一筋さえ乱れるようなことは無いほどの平安に包まれる。
主は私達の助けであり、救いの勇士であり、戦いを止めさせ、武器を破壊される。
私達は武器を捨て、この神により頼むべきである。

礼拝説教メッセージ音声:大きな艱難の時(マルコ13:14-23)한국어예배 (右クリックで保存)

終わりの時代には大きな艱難があるが、主の民のための助けはある。
神は遠くにおられる神ではなく、いてもいなくても変わらないような神ではない。
イエスキリストの名を否まない者には艱難の期間は縮められ、聖霊の助けをいただき乗り越える事ができる。
主は古の時代のクリスチャン達に助けを差し伸べてこられたし、現代においても変わらない助けを差し伸べて下さる。
私達のなすべき事は、落ち着いて主に信頼する事であり、あそこにメシヤがいる、ここにいる、と言って徴や不思議を為しても、ついて行ってはならない。
主が再三惑わされないよう気をつけよと言われた事を覚えておきたい。

礼拝説教メッセージ音声:戦争の騒ぎ(マルコ13:1-13)한국어예배 (右クリックで保存)

昨日、韓国と北朝鮮で砲撃戦が起きた。
戦争の騒ぎや地震、ききん等の終末のしるしは必ず起きると書かれてあるが、主はシナリオライターのように思いつきやきまぐれでシナリオを作るのではない。
人の原罪に埋め込まれている邪悪さがある結果、それら災害は起こるべきものとなってしまい、そこを主はうめきと悲しみをもって語っておられる。
主はまず「人に惑わされないよう気をつけなさい」と言われた。
終末の時代にはイエスの名を名乗ったり「時が来た」などと言って自分の所に引き込もうとする者達が大勢現れるが、私達は未来の事は思い煩わず、祈り、落ち着いて生活すべきである。
身内が戦争に出なくてはならない等、実際に身内に関わりある場合は、アブラハムのように食い下がって祈るべきである。

礼拝説教メッセージ音声:ダビデの子メシア(マルコ12:35-37)한국어예배 (右クリックで保存)

ダビデ自身がメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。
子(子孫)より父親(先祖)の方が偉大という見方が普通だが、なぜダビデは後に出てくる子孫を主と呼んだのか。
ダビデは王であったが、彼の後に出てくるメシヤが、彼よりはるかに勝った王であるその姿を聖霊によって見ていたのである。
イエスがここで引用した御言葉は詩篇110編であり、そこで描写される主は力強い王、メルキゼデクにならうとこしえの祭司である。
祭司は神に取り成し、いけにえにより罪を清める。ダビデ自身、罪を犯して来たため、王であるばかりでなく罪を執り成して下さるお方がいかに優れたお方か、身を持って知っていたのだ。
そしてこの祭司は、肉の掟の律法によらず、それよりもはるかに優れた、朽ちる事の無い命の力によって立てられた祭司である。(ヘブル7:15-19)

礼拝説教メッセージ音声:皆が見落としていた良きサマリヤ人(ルカ10:25-37)한국어예배 (右クリックで保存)

良きサマリヤ人のたとえと言えば「このサマリヤ人のように困っている人は見て見ぬ振りをせず助けてやりなさい」「助ける側になりなさい」という解釈で有名だが、今回よく文章を読んでみたい。
律法にあるのは「隣人を愛しなさい」であって「困っている人の隣人になりなさい」ではない。
当初の律法学者の質問「隣人とはだれか」の答えは、強盗に襲われた者ではなくサマリヤ人であり、しかもこのサマリヤ人は一方的に良き隣人になってくれた。
私達が愛すべき隣人、このサマリヤ人とはイエスキリストであり、祭司やレビ人のように汚れたら務めができなくなってしまうような宗教者ではない。
この世の旅路の途中、強盗に襲われ、何もかも奪われ、身動きできなくなっている私達に宗教者は何もできなかったが、イエスは近づいてきて油(聖霊)で覆い、ぶどう酒(イエスの血)で洗い清め、包帯をして恥ずかしい傷を覆って下さり、イエスの乗り物であるろばから降りて私達を乗せ、安全な宿屋(教会)へ運んでくださり、しかも宿屋がその人を解放できるように必要な費用まで払って下さった。
私達こそ、強盗に襲われた、一方的な助けを必要としている者達である。
「行ってあなたも同じようにしなさい」という言葉は、まことの隣人であるイエスを愛しなさい、という事である。
 

礼拝音声: 種と実と収穫と(マルコ4:26-29)

礼拝週報

神の国のたとえ(マルコ4:26-29)
神の国(バシレイア・トゥー・テウー)は、一定の国ではなく、神の統治領域であり、「神が王であること」である。
それ故「神の国」は、神の支配が行き届いているまさに人間の中にあり、そのような人がいる場所や集会、経営する会社なども含まれる。
この箇所では、神の国は土に種を蒔いたもののようであると書いてあるが、種はどのように育つだろうか。
夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らないし、仕組みは知らなくても良いし、理解する必要も無い。
種が育つための必要条件は、「種が蒔かれている状態にある事」(スポロス)である。
そうれば種はおのずと成長していくものであり、そこには人間の働く余地はない。

蒔かれた状態にある種の力
「スポロス」は蒔かれた状態にある種を意味するが、その他にも、人を援助できる資力という意味もある。
人を助けたり御霊の実を結ばせたり、神の国を成長させるためには、「蒔かれた種」である事が大切である。
太陽と雨の恵みを受けていれば何の苦労も無く自然すぎるほど自然に実を結ぶものである。
神から産まれた人は、神の種が宿っているから罪を犯さない。(1ヨハネ3:9.10)
罪も犯したとしても、神の種が宿っているなら、罪を犯し続けるということはできないのは、神の種が宿ってから、罪を犯し続けると苦しくなるのである。
それに対し、悪魔の子達は罪を犯し続けても何とも無く、正しい生活を続けられない。たとえ神を信じると言っていても、兄弟を訴え続けたり、分裂を促したりしているようでは、神の種が宿っているとは言えない。

世の始まる前から隠されていた奥義
神の国のたとえは、世の始まる前から隠されていた奥義であると主は語った(マタイ13:35)。
目に見える種、実、土は、全て目に見えない世界の写しであり、成長する種蒔きのたとえは、世の始まる以前から隠されていた奥義である。
1ヨハネ3:9に出てくる神の種「スペルマ」は種、精子を意味し、子孫という意味もある。
神の種が蒔かれるというのは、男性が女性に精子を植えるのに似ている。
「アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」(スペルマ)とは、キリストのことです。」(ガラテヤ3:16)
つまり、「人類」という土地に、ひとつのスペルマが蒔かれた。それがイエスキリストであり、それによって新しいいのち、すなわち永遠のいのちが生まれ、育ち、良き実を結ぶ。
そしていずれは、まことの夫であるキリストは、まことの花嫁である教会をめとり、二人は一体となって永遠に生きるのである。
神が人を男と女とに造られたのも、種を結ぶ実を創られたのも、天の形を世において示すためだ。

結ぶ実 - 御霊の実
神の種を植えられた人は、以下の良き実を結び、より健やかに、より豊かになって行く。
「霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、節制です。」(ガラテヤ5:22,23)
それらの良き実は収穫の時に天の倉に納められ、永遠に残る。
悪い種によって生った実は永遠に消えない火の中に投げ込まれる。
実には色々な色、形、大きさ、味、効用があるように、人それぞれが結ぶことの出来る実もバラエティに富、それぞれ違うが、いずれも主イエスの素晴らしさを表現し、父なる神の栄光を現する。
みことばに留まり、豊かな実を結び、収穫の時に主にたくさんの良き実を捧げられる皆さんでありますように、イエスの名によって祝福します!

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