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メッセージ - 礼拝メッセージ説教音声配信カテゴリのエントリ

本日の第1祈祷会メッセージはパスター林が担当させていただきました。

礼拝メッセージ音声: 
肥溜めと湧き水(エレミヤ2:1-9) 한국어예배

人々はまことの神を捨てて異国の神バアルに走ったため、神の怒りを買った。
神が怒るのは、新郎が新婦を愛するようにイスラエルを愛しているからであり、ご自身が用意した栄光の富、永遠の命というプレゼントを、受け取って欲しかったからである。
しかし人は神の用意したプレゼントを気に入らず、好き勝手な道を歩んでいった。
まことの神を捨てるのは、尽きる事の無い湧水を捨て、こわれた水溜を自分のために掘るようなものである。
まことの泉はイエスであり、このまことの水を飲む者は決して渇くことは無く、その人の内で泉となり、川々なり、周りを潤すようになっていく。
まことの泉であるイエスを手放さない皆さんでありますように。

礼拝メッセージ音声: 応答がある祈りのバックグラウンド(?歴代誌20:13-19) 한국어예배

ヨシャパテ王は、その前の王達と違い、主にのみ信頼し偶像を取り除いたが、アハブ王と深い関係を持ったため、預言者に咎められ罰が下る事が予告されていた。
「委ねる」とは無責任なほったらかしではなく、信仰を根拠として信頼できるお方にお任せする事である。
ヨシャパテ王は神様から具体的な指示が与えられるまで信じて祈り続けた。
私達も人知を超えた神の平安(ピリピ4:6)が与えられるまで、祈ることを止めてはならない。

早天祈祷礼拝メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

礼拝メッセージ音声: ただ主に目を注ぐしかできない祈り(?歴代誌20:1-12) 한국어예배

ヨシャパテ王の時代、ユダ王国に滅亡の危機が迫っていた。アラムが大軍を率いて攻めて来たのだ。
ヨシャパテ王は、まず主がどのようなお方であるかを告白し(6節)、どのような御言葉をもってイスラエルに約束をされたかを思い起こしていただき(7-9)、それとは違う現状を訴え(10,11)、自分達には何もできず主しか頼る者はいない事を訴えた。その結果、主は大いなる救いを差し伸べてくださった。
私達の力ではどうしようも無い時、御言葉を盾に取って祈るなら、主は大いなる力でもって救い出して下さる。

早天祈祷会メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

礼拝メッセージ音声: モーセでもなくエリヤでもなく(マルコ9:2-8) 한국어예배

ペテロは、自分達の師であるイエスがモーセやエリヤと話している様を「素晴らしい」とし、記念の幕屋を建てようと言ったが、天からの声は「わたしの愛する子に聞け」だった。

モーセもエリヤも水を分けて渡ったが、イエス様は私達の越える事のできない、死の川の中を通って復活の領域へと渡った。

私達はイエス様を信じる事によって、私達も主の中に入り、死の向こう側へと渡ることができるのだ。

私達が求めるべきは、素晴らしい体験や素晴らしい先生ではなく、御子イエス様だけである。

イエス様は、私達の罪にまみれた衣を、世のさらし職人では決してできないほどに白く清め、栄光の光をはなたたせて下さる事がおできになる。

モーセもエリヤも用事を済ませたらすぐいなくなったが、イエス様は決していなくならず、いつも共にいて下さる。

私達はモーセやエリヤでもなく、イエス様に聞くべきであり、用事を済ませたらすぐにいなくなるべきである。

早天祈祷会メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

礼拝音声:天の奇跡を求めるよりも、空模様を見分けよ(マタイ16:1-4)

第3礼拝音声:メッセージのみ、韓国語通訳つき 한국어예배

週報

パリサイ人たちがやって来て、イエスに議論をしかけ、天からのしるしを求めたが、イエスは霊において深く嘆息し、わずかな言葉を言って彼らをそのまま残し、船に乗ってどこかへ行ってしまった。(マタイ16:1-4)
イエス様の対応はたったそれだけであるが、それで良いのだろうか。
議論を仕掛けてくる人へのイエスの方法は、論破する事ではなく、真理を語って立ち去る事。
そもそも彼らはそれ以前に、イエス様の色々な奇跡のうわさを数多く聞いてきたはずであるし、この直前にもイエスは4千人にパンを与える奇跡を行ったばかりだった。
彼らは、イエスが悪霊を追い出した時もベルゼブルの力によるものだと揶揄したし、死人を蘇らせる奇跡の時も自分よりも目立つイエスを殺そうと企んだだけだし、また、イエスご自身が蘇られた時も、彼らは兵士達を買収して「この事を言うな、寝ている間に弟子達が持ち出したのだと言え」と情報を捏造したものである。
現代でも、同じように挑発してくる輩はいるが、十字架のことばは、人間から見れば愚かである。
しるしを見せても無駄な者達への、私達の取るべき対応は、イエスの言葉を言い残して立ち去る事だ。
御言葉の真理をそのまま語り、議論したい人はそのままそこに残しておいて、私達は船に乗ってイエス様が行かれる所へと、一緒に行ってしまえばいいのである。

さて、パリサイ人達は、天の大いなる印を求めたのに対し、イエスが答えたのは、夕焼けなら晴れ、朝焼けなら雨という、万国共通・昔ながらの暮らしの知恵だった。
彼らが天からのしるしという「非日常」を要求してきたのに対し、イエスが「空模様の見分け」という、いわば「日常」を切り返したのは、私達は、大いなるしるしという手の届かないものを追いかけるべきではなく、日常の、すぐ手が届く、万国共通・昔ながらの「御言葉」に目を留めるべきである事を伝えるためではなかろうか。
時代のしるしとは「夕焼けなら晴れ、朝焼けなら雨」と同じで、「御言葉のあれが起きればこうなる」事である。
当時の時代のしるしとはどういうものであろうか。

メシヤが現れる前にエリヤが現れ、人々の心を整えさせる事がマラキ4章に書かれており、主の前で山や谷が埋められ、でこぼこ道は平らになる事が、イザヤ40章にて語られていた。
これらの預言の通り、まずバプテスマのヨハネが現れ、彼によって整えられた民がイエスへと導かれた。
「道を整える」とは悔い改めて心を整え、主の救いに備える事であり、この悔い改め無しにイエスの道を進もうとしても、山や谷のでこぼこにつまづきっぱなしとなってしまう。
私達はまず、悔い改めて主の前に道を整え、大いなる目新しいものではなく、身近にある御言葉に目を留めるべきである。

主は、あなたたちに与えられるしるしは「ヨナのしるし」だけであると言われた。
「ヨナのしるし」とはすなわち、主は死んで葬られ、黄泉に降り、3日目に死人のうちよりよみがえられた事。
私達は、イエスにあって死に、よみがえり、新しいいのちで新しい人生を生きなおす事ができるという、偉大なる「ヨナのしるし」に留まるべきであり、それ以上のしるしは無いし、求める必要も無い。
昔は預言者や色々な方法で語られたが、この終わりの時には、御子によって、私たちに語られた。(ヘブル1:1,2 Darby訳では「in the person of the Son」御子の人格において。)
この時代、御子イエスというお方のご人格によって、既に、語られ「た」(完了形)。
私達が模範とすべきはイエスの繊細なご人格、イエスの優雅な品性である。
御言葉であるキリストによって、既に福音は完成しており、それに付け加えられるものは無い。
今の時代、私達が求めるべきは、偉大な先生達の新しいことばや、大いなるしるし、不思議といったものではなく、みことばなるキリストというお方であり、ここを離れて右往左往してしまうと、本質をはずしてしまう。

天の大いなる徴ではなく、御言葉なるイエスを信じる皆さんであるように、イエスの名によって祝福します!

礼拝メッセージ音声: 失う者は得る(マルコ8:34-9:1) 한국어예배

「自分を捨てなさい」「自分の命を救いたいと思う者は失い、わたしのためまた福音のために命を失う者はそれを救う」これらの言葉は、福音や教会のため滅私奉公せよと解釈されがちだが、そうではない。
この箇所に出てくる「命」は全て原語ではプシュケー(心理作用)、それを捨てるというのは、
すなわち、自分の判断・選択・感情よりも、キリストなる御言葉を優先させよ、という事である。
主にあって自分の判断・選択・感情を捨てる時、絶対できないと思っていた事は主にあってできるようになり、どうしても得られなかった物もキリストにあって豊かに得ることができるようになるのである。

早天祈祷会メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

礼拝メッセージ音声: 下がれサタン(マルコ8:31) 한국어예배

なぜペテロはサタン呼ばわりされたのか。「サタナス」とは「敵」の意味で、神のことがらよりも人のことがらを優先したいと願い、「イエス様それでは困るのです、そんな事があってはならないのです、どうかお考え直し下さい」とイエスを自分の所に引き寄せて諌める時、例え直前に素晴らしい信仰告白したとしても「敵」となってしまうのである。
イエスが誘惑を受けた時に「下がれサタン」と言った時に引用した御言葉は「あなたの神である主を第一とせよ」で、サタンが退いた後には御使い達がイエスに仕えた。
人間のことがらを退け、サタンを追い出した時、私達にも御使いが仕えてくれるのである。

早天祈祷会メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

礼拝メッセージ音声: 聖なる神殿に埋め込まれた者として(エレミヤ1:4-10)

引用聖句・要旨は第1礼拝と同じですが、メッセージ内容は違います。

過去の定期祈祷会

2010/8/20以前の定期祈祷会

本日の第1祈祷会メッセージはパスター林が担当させていただきました。



礼拝メッセージ音声: 

聖なる神殿に埋め込まれた者として(エレミヤ1:4-10) 한국어예배

エレミヤは生まれる前から預言者として定められていたが、キリスト者は世界の基の置かれる前から聖く傷の無いものとして、愛をもってあらかじめ定められていた。(エペソ1:3-5)


神様の御技を為すには、老若男女は関係無い。私達の能力によらず、権力によらず、神の霊によって御技を為すことができるのであり、どこに行くべきか、何を語るべきかは、全て主から与えられる。


まことの神殿であり堅い岩であるキリストの内にある私達は、堅固な城壁や鉄の柱のように揺らぐ事は無い。私達は聖なる神の神殿であり、私達への攻撃は神殿への攻撃、私達をいじめる者は神ご自身が扱って下さるのである。

過去の定期祈祷会

2010/8/20以前の定期祈祷会

礼拝メッセージ音声: あなたはイエスを何者と言うのか(マタイ16:13-20) 한국어예배

イエスについて、ある者は誰々だと言い、別の者は何々だと言うが、ペテロは「生ける神の御子、キリスト」であると告白した。
この幸いな告白をする事ができたのは人間によるものでなく天の父なる神からであり、聖霊によるのでなければ誰もイエスを主と告白できない。
私達もキリストを主とした以上、揺るぐことの無い岩の上に建てられたエクレシアとされ、紛れの無い神の子とされ、ハデスの門も私達に打ち勝つ事はできず、天の鍵を持つ者とされているのである。

早天祈祷会メッセージ集
2010/8/27以前の礼拝メッセージ音声集

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