メッセージ - 礼拝メッセージ説教音声配信カテゴリのエントリ
メッセージ音声:その時若い女も(エレミヤ31:13)
エレミヤ31:13から。
バビロン捕囚で懲らしめられたイスラエルに対する慰めの預言。
悲しい目にあった者達が慰めを受け、喜び歌いだす理由は・・・。
少人数だったためメッセージというより対話的なお話になっております。
ただ死んでいたのに救われた(マルコ5:35-43) 한국어예배
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » マルコによる福音書
- 執筆 :
- pastor 2010-9-7 6:20
メッセージ音声:ただ死んでいたのに救われた(マルコ5:35-43) 한국어예배
マルコ5:35-43から。長血を患っていた女は自身の信仰によって救われたのに対し、この少女は、ただ死んで横たわっていただけなのに救われた。死んでいるような私達さえも主は手を取って救い出して下さる。
メッセージUP:9/6早天祈祷会 癒しの先の関わりを求める主(マルコ5:25-34) 한국어예배
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » マルコによる福音書
- 執筆 :
- pastor 2010-9-6 6:01
メッセージUP:9/5主日礼拝 創られたとおりに(創世記1:26-31、エゼキエル28章、エペソ2:4-10)
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 主日礼拝
- 執筆 :
- pastor 2010-9-5 12:47
人は元々神の似姿であり滅びとは何の関係も無く、神と共に永遠に生きるよう創られている(創世記1:24-31)が、悪魔の誘惑によって人に罪と死が入ってしまった。
それを憐れんだ神は人となって来られ、人としての誘惑や苦労を全て嘗め、人の罪の身代わりとなって死なれ、よみがえり、それを信じる者は、罪と死から開放されて神の子とされる特権が与えられるように、取り計らってくださった。−−これが福音の本質である。
聖書は人の設計図であり、人が歩むべき道を示した地図でもあり、愛の込められたラブレターでもある。
人間は元々滅ぼされるべき存在ではなく、神に似た者として、神と共に永遠に生き、全て創られたものを支配するように創られている(創世記1:26-31)。
「神から独立して生きる」という生き方は実に設計外、サポート外であり、神から離れた生活には、当然、様々な障害が生じる。
人間は、神の創作物の中で最高の、愛するべき存在であり(創世記1:31)、神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られ、良い行ないをもあらかじめ備えられている。(エペソ2:10)
例えば何かの芸術作品を作り、その作品は自らの息吹を丹念に込め、自らの性格や品性を見事に表現した、最高傑作であったとすして、もしそれを台無しにされたとしたら、どんな思いがするだろうか。
サタンは神の最高に良い作品である「人」をダメにした事で、神ご自身の品性につばきをかけたのである。
サタンが赦されるべきではないもう一つの理由は、彼は人間と違い、誰にも唆されず、自ら堕落し、罪を犯して神に逆らい、自分だけが滅びるのに飽き足らず、周りの天使や人間までも道づれにした事だ。
エゼキエル28章はツロの王に対する預言であるが、12節以降は明らかに「人間」に対するものでは無く、サタンについての記述である。
神は元々サタンを「油注がれたケルブ」すなわち特別な役割を果たす天使として創られた。
彼は様々の宝石の飾りで覆われ、美の極みであり、タンバリンと笛などの楽器が予め整えられ、与えられた。とあるため、彼は神を賛美するための指導的で特別な役割が与えられていたようである。
しかし彼の商い(やり取り)が繁盛するとそのやり取りの中心は暴虐で満ちるようになり、罪を犯したため、主は彼を汚れた者と見なし、追い出した。(16節)
彼は指導する事の味を知り、神の座に座って支配し、高き者として扱われたい、と思うようになった。
一人一人が各々の力量に応じて神に向かって奏でた素晴らしいメロディ、調和、美しさを、あたかも全て自分のものであるかのように、自分自身が栄光そのものになったかのような錯覚に陥り、自ら創られる前から整えられていたタンバリンや笛さえも、あたかも自分のものであるかのように高ぶった。
それ故彼は地に投げ落とされ、火で焼き尽くされる運命となり、自らの滅びが近い事を知って、一人でも多くの者を滅びの道連れにしようと、躍起になっているのである。
もし人が様々な良い物で飾られているとしたら、それは神のためであり、予め与えられ整えられた賜物、能力があるのなら、神をあがめるためである。
神が、私達が産まれる以前から生きる環境を整え、母の胎の内で能力や特性を仕込み、産まれた後もずっと導いておられたのは、キリストのためである。
一人一人は各々与えられた力量に応じて、「私達の生き様」というメロディを主のために 奏でるべきだ。
サタンのように、自分が今生かされている本質を忘れたり、神のために奏でるべきメロディを自身の栄光のために奏でたり、あるいは、神から離れて「設計外」の生き方をしてはならない。
思うべき限度を越えて思い上がらず、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、
神の作品である私達は、神の作品らしく、あらかじめ備えられた良い行いをするべきである。
メッセージUP:9/3早天祈祷会 沈黙の向こうの深い愛(マルコ5:21-25) 한국어예배
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » マルコによる福音書
- 執筆 :
- pastor 2010-9-3 6:16
メッセージ音声:レギオン_前編(マルコ5:1-13) 한국어예배
メッセージ音声:向こう岸へ渡ろう(マルコ4:35-41)