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メッセージ - 講解説教(新約)カテゴリのエントリ

ヨハネによる福音書 講解説教

閉じこもっている中に平安をもたらしに来られる復活の主(ヨハネ20:19-23)

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 ピレモンへの手紙 講解説教 水曜夕礼拝

ピレモンへの手紙概要(ピレモン1-7)

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 早天礼拝

主がきよめた(使徒10:9-23)

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早天礼拝
あなた方は世の者ではなく、キリストサイドの者(ヨハネ15:18-27)
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 テトス 講解説教 水曜夕礼拝
働き人の必修課程である牧会書簡(テトス3:8-15)
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早天礼拝
頑固な人の心を一瞬で変えられるイエス様との出会い(使徒9:1-9)
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早天礼拝
悪い動機でキリスト者にくっついたシモン(使徒8:5-25)
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使徒8:5-25
雅歌8:6-7 

早天礼拝
今はついて来ることができなくても、後にはついて来ます(ヨハネ13:31-38)
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ヨハネ13:31 さて、彼が出て行くと、イエスは言われた、「今や人の子は栄光を受けた。神もまた彼によって栄光をお受けになった。
13:32 彼によって栄光をお受けになったのなら、神ご自身も彼に栄光をお授けになるであろう。すぐにもお授けになるであろう。
 
ヨハネ12:23 すると、イエスは答えて言われた、「人の子が栄光を受ける時がきた。
12:24 よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
12:25 自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。
12:26 もしわたしに仕えようとする人があれば、その人はわたしに従って来るがよい。そうすれば、わたしのおる所に、わたしに仕える者もまた、おるであろう。もしわたしに仕えようとする人があれば、その人を父は重んじて下さるであろう。
12:27 今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。
12:28 父よ、み名があがめられますように」。すると天から声があった、「わたしはすでに栄光をあらわした。そして、更にそれをあらわすであろう」。
 
 
13:33 子たちよ、わたしはまだしばらく、あなたがたと一緒にいる。あなたがたはわたしを捜すだろうが、すでにユダヤ人たちに言ったとおり、今あなたがたにも言う、『あなたがたはわたしの行く所に来ることはできない』。
 
1ヨハネ2:12 子たちよ。あなたがたにこれを書きおくるのは、御名のゆえに、あなたがたの多くの罪がゆるされたからである。
2:13 父たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、悪しき者にうち勝ったからである。
2:14 子供たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが父を知ったからである。父たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが強い者であり、神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。
 
 
ヨハネ13:34 わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。
13:35 互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう」。
13:36 シモン・ペテロがイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのですか」。イエスは答えられた、「あなたはわたしの行くところに、今はついて来ることはできない。しかし、あとになってから、ついて来ることになろう」。
13:37 ペテロはイエスに言った、「主よ、なぜ、今あなたについて行くことができないのですか。あなたのためには、命も捨てます」。
13:38 イエスは答えられた、「わたしのために命を捨てると言うのか。よくよくあなたに言っておく。鶏が鳴く前に、あなたはわたしを三度知らないと言うであろう」。
 
ヨハネ14:1 「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
14:2 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
14:3 そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
 
ヨハネ16:7 しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。
 
 
ヨハネ21:17 イエスは三度目に言われた、「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛するか」。ペテロは「わたしを愛するか」とイエスが三度も言われたので、心をいためてイエスに言った、「主よ、あなたはすべてをご存じです。わたしがあなたを愛していることは、おわかりになっています」。イエスは彼に言われた、「わたしの羊を養いなさい。
21:18 よくよくあなたに言っておく。あなたが若かった時には、自分で帯をしめて、思いのままに歩きまわっていた。しかし年をとってからは、自分の手をのばすことになろう。そして、ほかの人があなたに帯を結びつけ、行きたくない所へ連れて行くであろう」。
21:19 これは、ペテロがどんな死に方で、神の栄光をあらわすかを示すために、お話しになったのである。こう話してから、「わたしに従ってきなさい」と言われた。

 

迫害によって散らされる(ディアスパイロー):神による種の拡散(使徒8:1-4)

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サウロは迫害の意をさらに燃え立たせていた。ステパノの殉教の様があまりにも尊かったから。
世の中で最も厳格に律法を守り行っているはずのパリサイ人さえも達し得ていない、きよく、聖なる趣を、彼が身につけていたから。
そんなはずはない、この「ナザレ派」と呼ばれる新興宗教集団、絶対に何かボロが出るはずだ、と思い、サウロは、クリスチャンと名のつく者達を、男も女も、次々と牢にぶち込んで行ったのだが、彼らの趣も、立ち居振る舞いも、あまり不正が無く、きよい有様だ。
 
この時のサウロの心情を、使徒26:12-15 の主の言葉から垣間見る事が出来る。
そう、彼は、クリスチャンを迫害する度に、とげのついた棒を蹴るような痛さを感じていたのだ。
 
クリスチャンを傷つけると、尊い主を傷つけるような痛さを感じる。
しかし他方、散らされたクリスチャン達はどうなったか。
 
彼らは、イエス様の故にひどい目に遭って、全世界へと散って行かざるを得なかった、というのに、行った先々で、イエス様を伝えて、逆に福音が大いに広がって行ったのだ。
伝えずにはいられないのである。
目の前に、病人、悪霊につかれて苦しんでいる人がいる。そして自分には、ナザレのイエスの御名によって、それらを追い出す事が出来る。
それなら、自然と、病を癒やし、悪霊を追い出すわざをしてしまうのだ。
それで、行った先々で、なんの苦労もなく、無理矢理感も無く、福音が広げられて行ったのだ。
 
散らされる・・・この原文ギリシア語は、ディアスパイローという。
それは、ディア(あちこちに)+スパイロー(種が蒔かれる)、つまり、人の目から見たら、絶望的な”散らされ”に見えても、実は神による意図的な、種の拡散だったのだ。
4節はディアスパランティス、ディアスパイローの受動態で、一見すると迫害者による「散らされ」であるが、実は、神の主導による「種まき」であり、クリスチャン達は種として蒔かれた、という、偉大なる受動態である。
 
イエス様は、神の国はどのように育っていくかについて、以下のたとえで私達に教えている。
 
マルコ4:26 また言われた、「神の国は、ある人が地に種をまくようなものである。
4:27 夜昼、寝起きしている間に、種は芽を出して育って行くが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。
4:28 地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。
4:29 実がいると、すぐにかまを入れる。刈入れ時がきたからである」。
 
蒔かれた状態の種を、スポロスという。
種としては死んでいるが、その本人自身の「死」において、神が大いに働く事が出来る。
成長させて下さるのは、実に、神である。
 
神のわざが働く種は、いかなるものであるか。
申命記11:10 あなたがたが行って取ろうとする地は、あなたがたが出てきたエジプトの地のようではない。あそこでは、青物畑でするように、あなたがたは種をまき、足でそれに水を注いだ。
11:11 しかし、あなたがたが渡って行って取る地は、山と谷の多い地で、天から降る雨で潤っている。
11:12 その地は、あなたの神、主が顧みられる所で、年の始めから年の終りまで、あなたの神、主の目が常にその上にある。
 
世の人は、種まきも、水やりも、自分の力や努力でしなくてはならない。
世の宗教は、地図を広げ、リストを作って、しらみつぶし的に家を訪問して布教して行くが、神の国では、神が種まくべき相手を示し、種をまいたなら、成長させて下さるのは、神である。
そこに神が目を留められ、神がケアしてくださり、大いに実りに実らせて行くのだ。
 
1コリント3:6 わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。
3:7 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
 
初代教会は、エルサレムから散らされ、スポロスとなった故に、大いに拡散して行った。
パウロは、まだサウロだった時期から、無意識的に、主の働き人を、全世界へと大いに送り出し、福音を大いに拡散させていたのである。これもまた、人間わざではなく神のわざである。
 
どんな時、どんな状態でも、絶望する事なく、神が働かれている事を覚えて、神の国をますます広げていく皆さんでありますように!
イエス様のお名前によって祝福します!

第二テモテ 講解説教
水曜夕礼拝終わりの時代に苦難をもたらす者達の性質と、それへの対策(2テモテ3:1-9)
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