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メッセージ - 講解説教(新約)カテゴリのエントリ

礼拝説教メッセージ音声:目を覚ましていなさい(マルコ13:32-37)한국어예배 (右クリックで保存)

終末が近い事は明らかであるが、その日その時は天使達も子も知らず、御父だけがご存知である。
どうやら主が来られるのは皆が眠りそうな時期であるため、わざわざ目を覚ましていなさいと警告されたようだ。
放縦や深酒や生活の煩いで心が鈍くならぬよう注意すべきであり(ルカ21:34)、いつも霊的に目を覚まして祈っているべきである。
暗闇にいる者達には主の日が盗人のように突然襲うが、光の子、昼の子に属する者達にはそうではない。光に属する者達は、常時、信仰と愛を胸当てのように身につけ、救いの希望の兜をかぶり、身を慎んでいる。その者達には主の日が盗人のように突然襲うという事は無いのだ。(?テサロニケ5:4-8)

横浜天声キリスト教会 copyright 2010

礼拝説教メッセージ音声:沈まない太陽(マルコ13:24-31)한국어예배 (右クリックで保存)

この天地は滅びるが、御言葉は決して滅びる事は無い。この御言葉が私達を守り導く。
太陽も月も光を放たなくなる時が来るが、主が私達の永遠の光となり、義の太陽となって私達を照らす。
あなたの太陽は再び沈むことなく、あなたの月は欠けることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆きの日々は終わる。(イザヤ60:20)

礼拝説教メッセージ音声:栄光の冠を勝ち取ろう(黙示録3:7-13)한국어예배 (右クリックで保存)

終末の時代の艱難の話を聞くとクリスチャンであるのが重苦しくなるだろうか。
しかしその向こうには栄光があり、クリスチャンには誉れ高いつとめがある。
終わりの時代に守られる者とは、力のあるなしは関係ない。イエスの言葉を守り、イエスの名を否まない者であり、その者には栄光の冠が与えられる。
パウロは信仰の戦いを立派に戦い抜き、義の栄冠を受けたが、それは彼だけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む者には誰にでも与えられる。
主イエスは今の世でも後の世でも全ての権威が与えられており、私達は実に栄光に満ちた勤めに就く者なのである。


メッセージ音声、以下を訂正します。
7分18秒付近
誤:「イエスの名を知らないと言う者」
正:「イエスの名を知らないとは言わない者」

礼拝説教メッセージ音声:大きな艱難の時(マルコ13:14-23)한국어예배 (右クリックで保存)

終わりの時代には大きな艱難があるが、主の民のための助けはある。
神は遠くにおられる神ではなく、いてもいなくても変わらないような神ではない。
イエスキリストの名を否まない者には艱難の期間は縮められ、聖霊の助けをいただき乗り越える事ができる。
主は古の時代のクリスチャン達に助けを差し伸べてこられたし、現代においても変わらない助けを差し伸べて下さる。
私達のなすべき事は、落ち着いて主に信頼する事であり、あそこにメシヤがいる、ここにいる、と言って徴や不思議を為しても、ついて行ってはならない。
主が再三惑わされないよう気をつけよと言われた事を覚えておきたい。

礼拝説教メッセージ音声:戦争の騒ぎ(マルコ13:1-13)한국어예배 (右クリックで保存)

昨日、韓国と北朝鮮で砲撃戦が起きた。
戦争の騒ぎや地震、ききん等の終末のしるしは必ず起きると書かれてあるが、主はシナリオライターのように思いつきやきまぐれでシナリオを作るのではない。
人の原罪に埋め込まれている邪悪さがある結果、それら災害は起こるべきものとなってしまい、そこを主はうめきと悲しみをもって語っておられる。
主はまず「人に惑わされないよう気をつけなさい」と言われた。
終末の時代にはイエスの名を名乗ったり「時が来た」などと言って自分の所に引き込もうとする者達が大勢現れるが、私達は未来の事は思い煩わず、祈り、落ち着いて生活すべきである。
身内が戦争に出なくてはならない等、実際に身内に関わりある場合は、アブラハムのように食い下がって祈るべきである。

礼拝説教メッセージ音声:ダビデの子メシア(マルコ12:35-37)한국어예배 (右クリックで保存)

ダビデ自身がメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。
子(子孫)より父親(先祖)の方が偉大という見方が普通だが、なぜダビデは後に出てくる子孫を主と呼んだのか。
ダビデは王であったが、彼の後に出てくるメシヤが、彼よりはるかに勝った王であるその姿を聖霊によって見ていたのである。
イエスがここで引用した御言葉は詩篇110編であり、そこで描写される主は力強い王、メルキゼデクにならうとこしえの祭司である。
祭司は神に取り成し、いけにえにより罪を清める。ダビデ自身、罪を犯して来たため、王であるばかりでなく罪を執り成して下さるお方がいかに優れたお方か、身を持って知っていたのだ。
そしてこの祭司は、肉の掟の律法によらず、それよりもはるかに優れた、朽ちる事の無い命の力によって立てられた祭司である。(ヘブル7:15-19)

礼拝説教メッセージ音声:皆が見落としていた良きサマリヤ人(ルカ10:25-37)한국어예배 (右クリックで保存)

良きサマリヤ人のたとえと言えば「このサマリヤ人のように困っている人は見て見ぬ振りをせず助けてやりなさい」「助ける側になりなさい」という解釈で有名だが、今回よく文章を読んでみたい。
律法にあるのは「隣人を愛しなさい」であって「困っている人の隣人になりなさい」ではない。
当初の律法学者の質問「隣人とはだれか」の答えは、強盗に襲われた者ではなくサマリヤ人であり、しかもこのサマリヤ人は一方的に良き隣人になってくれた。
私達が愛すべき隣人、このサマリヤ人とはイエスキリストであり、祭司やレビ人のように汚れたら務めができなくなってしまうような宗教者ではない。
この世の旅路の途中、強盗に襲われ、何もかも奪われ、身動きできなくなっている私達に宗教者は何もできなかったが、イエスは近づいてきて油(聖霊)で覆い、ぶどう酒(イエスの血)で洗い清め、包帯をして恥ずかしい傷を覆って下さり、イエスの乗り物であるろばから降りて私達を乗せ、安全な宿屋(教会)へ運んでくださり、しかも宿屋がその人を解放できるように必要な費用まで払って下さった。
私達こそ、強盗に襲われた、一方的な助けを必要としている者達である。
「行ってあなたも同じようにしなさい」という言葉は、まことの隣人であるイエスを愛しなさい、という事である。
 

最も重要な掟(マルコ12:28-34)한국어예배 礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)

最も重要な掟は、神である主は唯一であり、心、精神、思い、力を尽くして愛する事。そして、隣人を自分自身として愛する事はどんないけにえにも勝る。
前回、前々回ともイエスに質問した者達は彼を陥れようと下心があり、イエスに論破されてもそのまま立ち去ったが、今回のこの律法学者は、御言葉に基づきイエスが正しく答えたのを見て「そのとおり」と認めた。
イエスが彼に「神の国から遠くない」と言われたのは、彼がイエスマンだからというのではなく、御言葉に、そしてイエスにアーメンしたからである。

横浜天声キリスト教会 copyright 2010

復活についての問答(マルコ12:18-27)한국어예배 礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)

サドカイ人とは祭司長達と長老達を中心とする特権階級の集団で、モーセ5書のみを信望し、復活や終末、最後の審判を認めない。
その彼らは律法の中でもマイナーな箇所を根拠に、しかもありえないようなケースを想定して、復活は無いと主張しようとしたが、主が引用した御言葉は「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」という、誰もが知っている言葉であった。
もしサドカイ人が言っているように復活が無いのであれば、死んで消滅した者達の名前を出すはずがない。
聖書も神の力も人間の頭に納めるために小さくしてはならない。復活の力も、主の知恵も、人が想定しているよりもはるかに高く広く深いのだ。

横浜天声キリスト教会 copyright 2010

皇帝のものは皇帝に、神のものは神に(マルコ12:13-17)한국어예배 礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)

パリサイ派とヘロデ派は教条的に相容れない筈だが、今回イエスを陥れようと共に結託してイエスに近づいた。
彼らは皇帝に税金を納めるのは律法において是か非か、という2択で質問してきたが、どちらを選択しても罠に陥る。
サタンのやり方は、自身の邪悪さはさておき、ただ訴える口実のために聖書を利用する。
イエスが示されたのは是でも非でもない。提示された質問に乗らず、質問者自身の罪を暴かれた。
私達を訴え、中傷する者サタンに対しては、その訴えや中傷に乗る必要は無い。
私達のために血を流されたイエスを示す時、私達は義とされており罪に定められているのはお前達であると、訴える者達を逆に訴える事ができる。

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