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メッセージ - 定期祈祷会メッセージカテゴリのエントリ

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金曜徹夜祈祷会 礼拝説教メッセージ

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金曜徹夜祈祷会 礼拝説教メッセージ

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いつでも祈るべきであり、失望してはならない(ルカ18:1-8)

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昨日のエゼキエル書38章のメッセージについて、質問を受けた。
 
もう聖書に書いてある終末のシナリオは、スタートしてしまったのだろうか。
もしそうだとしたら、聖書で既に確定してしまっている災いや艱難については、もう祈ってもしょうがないのだろうか、と。
 
まず、終末のシナリオが始まってしまっているなら、もう祈っても仕方がないのだろうか、という質問に対しては、「仕方がなくはない」である。
というのは、預言されていた災いが、間近に迫っているのを見た人達が、悔い改め、また、聖徒たちが取りなし祈った事によって、主は、災いやさばきを降さなかった、あるいは、遅らせて下さった記述が、聖書には幾つかあるからだ。
創世記18-19章しかり、1列王記21:29しかり、ヨナ書しかり。
 
そういうわけで、もう終末のシナリオがスタートしてしまったのかどうか、という質問に対しては、私達聖徒達が、あきらめずに取りなし祈り続けるかどうか、また、人々が悔い改めるかどうか、に、かかっている、というのが、答えである。
 
主は、日夜叫び求める選民の祈りに、聞いて下さるお方である。
イエス様も、言っておられる。
 
ルカ18:1 また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
18:2 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。
18:3 ところが、その同じ町にひとりのやもめがいて、彼のもとにたびたびきて、『どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください』と願いつづけた。
18:4 彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、
18:5 このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。
18:6 そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。
18:7 まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
18:8 あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。
 
ここでイエス様は、失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられているが、
私達が特に気をつけるべきは、イエス様が最後に言われた事だ。
 
「しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」
 
つまり、地上に信仰がなくなって、取り成す祈り手が無くなり、悔い改める人もいなくなった時、
その時に、大艱難の時代が来る、という事なのかもしれない。
 
イエス様が別の箇所で警告されたのは、
その日は「誰にも分からない」「盗人のように来る」「だから目を覚ましていなさい」
という事だ。
 
そういうわけで、今日、私達が受けるべきメッセージは、
私達はいつも、目を覚まして、時代を見張り、祈り続ける必要がある、という事だ。
 
終わりの時代において気をつけるべき事として、イエス様が真っ先に言われた事は、人や情報に惑わされないように、という事である。
 
マタイ24:3 イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
24:4 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
24:5 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
24:7 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
24:8 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
 
終末の時代、は色々なうわさや情報が飛び交い、それによって人の心は荒波のように揺れ動く。
人は不真実であり、諸々の情報も、おいそれと信じる事のできないものであるが、
しかし唯一、信じるに値するもの、決して変わらないものがある。
それは、神の御言葉だ。
 
その御言葉は、言っている。
忍耐して、祈り続けなさい、と。
 
今、ウクライナにおける戦争や、騒乱を主導した者は、時代に働く、霊的な、闇を握った世の主権者、天にいる諸々の悪意を持つ霊的存在達である事を、既にエペソ6章から学んだ。
私達は、この霊的勢力と、格闘するべきである。
 
この者達と戦うために、私達が取るべき霊的武具は、
「真理」「正義」「平安の福音の準備」「信仰」「救い」、
そして「神のことばという御霊の剣」である。
 
この戦いは、「ゆずった・ゆずらない」「容認した・容認しない」という、
「意思と言葉の場所取り戦争」である。
 
それは、この聖書のマニュアルどおり戦うなら、必ず勝てる戦いであり、勝利の鍵は、
いかに「しつこく」真理に立ち、祈りと御言葉で攻撃し続けたか、であった。
 
今、私達は、戦火の下で苦しんでいる人達に、物理的支援はできないとしても、
祈りと御言葉の宣言によって、闇の勢力の、霊的な権威に、攻撃をし続ける事ができる。
それは、有効な攻撃である。
 
エペソ6:18 すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
 
目を覚ましつつ、いつも祈り、
時代に働く暗闇の勢力を打ち砕き、平和を世にもたらして行く私達でありますように!
イエス様のお名前によって祝福します!
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