メッセージ - 定期祈祷会メッセージカテゴリのエントリ
礼拝説教メッセージ音声:隠れた所で見ておられる主(マタイ6:1-4) 右クリックで保存
施しをする場合、人に見られたり聞かれたりする為にするならば、既に報いを受け取っているため、神様からの報いは受けられない。
口で言っている事と心で思っている事が違う事を主は忌み嫌われる。
昔、神殿においてラッパ型の献金箱があり、金属製であるのでそこに沢山硬貨を投げると大きな音がしたため、多くを捧げた者がはっきり分かる仕組みとなっていたが、主が喜ばれたのは、わずか2レプタ銅貨を捧げたやもめであった。
主が見ておられるのは、献金の額だけでなく、一人一人の生活も、捧げる時の心も、全部見ておられる。
だから、主の前では取り繕う必要は無いし、人に見られるためではなく心から主の為にそれらの行いを為すべきである。
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礼拝説教メッセージ音声:祈り(マタイ6:5-8)(右クリックで保存)
人に聞かせる受る祈り、例えば大仰に「おぉ〜主よ〜」とか「アーメン」等いかにもと思われる文句をやたら連発したり、「こう祈って皆を感心させてやろう」等、人に見せるための祈り、人にアピールするための祈りは、神様から報いを頂けないナンセンスな祈りであるばかりでなく、そこで一緒に祈る人達にとって有害な祈りである。
祈りは人に見せたり言い聞かせるためのものではないし、同じ言葉を何度も繰り返す必要も無く、神様とのコミュニケーションであり交わりを深めるものである。
御言葉をのべ伝えなさい(?テモテ4:1-8)한국어예배 礼拝説教メッセージ音声
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- 執筆 :
- pastor 2010-11-27 21:50
礼拝説教メッセージ音声:御言葉をのべ伝えなさい(?テモテ4:1-8)한국어예배 (右クリックで保存)
私達の主イエスは慕わしく麗しい、近くにおられ、兄として友として親しいお方であるが、敵にとってはとても恐ろしいお方である。
死を目前にしたパウロが、聖徒達のために残そうとした言葉において、真っ先に、しかも偉大なるお方の御前で命じたのが「御言葉をのべ伝えなさい」である。
パウロが命がけで御言葉をのべ伝えたのは、彼は後に御座につき、天と地を裁かれ、主の御座は高く美しく、清らかで、聖なるもので、そして恐ろしいからである。
時が良くても悪くても、実言葉の通り歩むことができる皆さんであるように。
終わりの時にも守られる主(ローマ8:18-25)한국어예배 礼拝説教メッセージ音声
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- 執筆 :
- pastor 2010-11-25 6:31
礼拝説教メッセージ音声:終わりの時にも守られる主(ローマ8:18-25)한국어예배 (右クリックで保存)
この世が苦しみの呪いの内にあるのは、人間の選択の結果であり罪の結果である。
終末にはこのような事が起こると主は予め言われたが、そのような苦難が起こるのは、主はシナリオライターのように思いつきや気まぐれで組み立てるのではなく、人間が誤った選択をした結果、そのような苦しみのシナリオが起こる事は確定しており、主も悲しまれ呻かれる。
しかし私達には希望である助け主がおり、忍耐によって自分のいのちを勝ち取ることがある。
肉体は攻撃されるかもしれないが、霊的には髪の毛一筋さえ乱れるようなことは無いほどの平安に包まれる。
主は私達の助けであり、救いの勇士であり、戦いを止めさせ、武器を破壊される。
私達は武器を捨て、この神により頼むべきである。
ごちそうと争いに満ちた家(箴言17:1)礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)
質素で粗末な家であっても、溢れる喜びと笑いに満ちた家になる秘訣がある。
古今東西誰よりも富んだ、ソロモン王の到達したその知恵とは・・・。
癒されたなら(ルカ17:12-19)礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)
10人のらい病人の所にイエス様が通られた時、彼らは遠くからイエス様に助けて下さるよう叫んだ。
イエス様は癒すと言う事も手を置く事も無く、ただ行って祭司に見せなさい、とだけ言われた。
彼らはその言葉を信じ、実際に自分の足で祭司の所へ向かったが、行っている最中に、全員癒された。
主は時に、私達自身が自ら体を使って信仰を表明する事を要求されるが、その通りにすれば癒しが行われる。
しかし彼らの内、イエス様にお礼するために戻ってきたのは外国人一人だけであった。
イエス様は自動癒し販売機ではなく、人間として関わりを求めておられ、癒された喜びを共に分かち合いたいのである。
もし癒されたり問題が解決したのなら、主の元に言ってお礼し、喜びを分かち合い、主から「安心して行きなさい」というお言葉を頂く皆さんでありますように。
教会の最初(使徒2章) 礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)
永遠に賛美する(黙示録7:9-12) 礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)
この世の諸要素はいずれ焼け崩れるが、その後も永遠に残るものがある。
古今東西、あらゆる種族・国の内でイエスを主として信じた者達は、世の改まった後、主と共に永遠に共に生き、黙示録のこの情景を体験する。
天国は罪ある私達には聖く素晴らしすぎて、本来、一時も居れないし、居てはならない。
それでも居る事ができる恵みが素晴らしすぎるので、冠を御前に投げ捨てて、永遠に主を賛美しつづけるのである。
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奉仕と献金について(2コリント9章)礼拝メッセージ音声(右クリックで保存)
私達の奉仕や献金は「愛による動機」こそがかぐわしい香りとなり、評価される、奉仕の内容や献金の金額は全く関係無い。
人と比べる事はナンセンスであり、一人一人がそれぞれに与えられた分に応じて捧げれば良い。
神は私達を常にすべてのことに満ちたり良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方であり、それは私達があらゆる点で豊かになって「惜しみなく与えるようになり」神への感謝を生み出すためである。
礼拝メッセージ音声: 唇を守る(詩篇39編1-3)
ダビデは唇で罪を犯さないよう気をつけたが、良い事にも口を閉ざしたため内に炎が燃え上がったように苦しみが増し加わった。
我々は偽りに対しては口を閉ざし、真理については口を閉ざしてはならない。