メッセージ - 201106のエントリ

昨日から鄭先生が来られ、朝夕のメッセージ奉仕をしておられます。

その関係で、使徒の働きシリーズのメッセージ配信は暫くお休みします。

礼拝説教メッセージ音声:別のイエス(使徒20:25-31):右クリックで保存
韓国語通訳有

イエスキリストの名前を用いてはいても、御言葉なるイエスのご性質とはかけ離れた、別様架空の"イエスキリスト"なる人名を使い、勝利と自由に満ちているはずの福音とはかけ離れた、別様架空の"福音"を伝え、勝利ではなく敗北を、自由ではなく束縛をのべ伝える者は、確かに存在する。
霊を受けたとは言っていても、霊を受ける以前よりも受けた以後のほうが明らかに病的だったり、落ちぶれていたり、人々を不快にさせる事が頻繁になったりと、聖霊の「聖」なる趣から遠のいて行く者もいる。

パウロは、エペソの教会に狼が入り込んで、純粋さが失われる事を、聖霊によって示されていた。
「私が立ち去った後、狂暴な狼どもがあなたたちの間に入り込んで来て、群れを荒して容赦しないことを、私は知っています。」(29節)
狼とは偽預言者の事で、彼らは羊の衣を被って来るが内側は貪欲な狼であり、異なったイエス、異なった霊、異なった福音を伝える。(2コリント11:2-4)

御言葉は心へりくだった者でないと受け入れがたいが、偽預言者の伝える言葉は、心高ぶったままラクに受け入れる事が出来る。
救いに至る道は色々ある、地獄は無い、人間は神の性質を持ち悔い改めは必要無い、といった、御言葉とは別様の教えは、ラクで魅力的に見えるが、それを受け入れた者の結ぶ実は、とげとげしく苦々しいものである。
「木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。」(ルカ6:44)

パウロはコリントの人達に、異なったイエス、異なった霊、異なった福音を受けても、よくも我慢しているものいだ、と、皮肉を込めて言っている。(2コリント11:4)
それらを発する者は我慢して放置して良いものではなく、御言葉の光によって偽りを照らし、イエスの名によって追い出すべきであって、容認するものでも受け入れるものでも決してない。

パウロはエペソの長老達を前にして、そのように異なった教えを受け入れる者や、人々を異なった教えへと引き入れる者さえ「あなた方の中から」出てくる、と言っている。
昼も夜も涙を流してエペソの信徒達と関わってきたのに、聖霊によって後の状態を知ってそう言わざるを得なかったパウロは、どれほど辛く悲しかっただっただろう。

救いの言葉を日々しっかりと握り締め、偽りの教えが入ってきたとしても断じて拒否し、交わりを聖く保つ皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:最後に伝えなくてはならない事があります(使徒20:13-24):右クリックで保存
韓国語通訳有

使徒20章に入ってからパウロは何かに突き動かされているかのように、町々を巡り歩いて兄弟姉妹を励ましている。
パウロが突き動かされているのは、聖霊に縛られているからである。(22,23節)
その行く先には縄目と苦難が待っている事もはっきりと示されているが、それでも主イエスから受けた任務を全うするために、彼は走らざるを得なかった。

パウロはミレトスに着いた時、エペソの長老達をわざわざ呼び寄せ、最も伝えたい重要なメッセージを残した。
その重要な事とは、神に対する悔い改めと、主イエスキリストに対する信仰の二つである(21節)。

彼はエペソ人に、伝えるべき必要な事のうち、知らせなかった事は何一つ無い、と言い切っている。
もしパウロが、この人に悔い改めとキリストに対する信仰を促したら傷つくのでは、怒るのでは、去っていくのでは、といった躊躇をしながら伝えていたのであれば、そこまで大胆な事は言えなかったはずだ。

どんな状態にある人でも、どんなバックグラウンドがある人でも、悔い改めと主イエスキリストに対する信仰は必ず必要であり、例外は無い。
一人一人がいずれ主イエスキリストの御前に出る時が来て、全てを申し開きしなくてはならない時が来る。
それはとても厳粛な事であり、私達もパウロのように、悔い改めと主イエスキリストに対する信仰を憚らず伝えなくてはならない。
かの日には主から「よくやった」と誉められ、栄光の冠を受ける皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:ペンテコステとは(使徒2:1-36)
第一礼拝(日本語)礼拝全体音声:右クリックで保存
第二礼拝(韓国語通訳つき)メッセージのみ:右クリックで保存
週報/メッセージ(説教)概要:右クリックで保存

ペンテコステとは、イエス様の復活後50日目(ユダヤの祭りでは五旬祭または七週祭という収穫祭)に、イエス様の約束どおり、弟子達に聖霊が目に見えるしるしとして降り、力に満たされた日である。
「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。」

聖霊充満の動機 - 神の栄光を現すため
彼らが自分とは異なる国々の言葉で語った内容は、「神の大きな御技」である。(使徒2:11)
聖霊充満を求める者は多いが、その動機は自分の栄光や自分の活躍のためではなく、主のためであるべきで、まことの言葉である主イエスキリストをのべ伝えるために言葉の壁を越える徴が与えられたのである。
事実、大いなるしるしに驚いて集まった者達に語ったペテロの説教は、大いなるしるしについてよりも、むしろナザレ人イエスについて、時間を割いて丁寧にメッセージしている。(使徒2:14〜36)

聖霊充満の特徴 - 舌が替えられる
彼は以前、とんちんかんな事言ったり、舌の渇かぬ内に裏切ったりと、舌による過ちをよく犯し、神のことがらを思わず人間のことがらを思っている、と、主からサタン呼ばわりされた事さえあった(マタイ16:23)
生来の舌は「不義の世界」であり、自分を汚す火であり自らも地獄の火によって燃やされる。(ヤコブ3:5,6)
しかし、彼が聖なる炎の舌に触れられ、聖霊に満たされてからは、人間のことではなく主イエスキリストのことをもっぱら伝える者となり、別人と思えるほど大胆な説教者として造り変えられた。
私達はそのままでは汚れた唇の者であり、聖なる神の御前に立てず、神にとって有用ではなく有害である。
イザヤは祭壇からの炭火を唇にあてがわれ、人間のことがらは全て聖なる火によって焼き清めていただいてから、はじめて神に遣わされる者、神の言葉を伝える者となる事が出来るのだ。(イザヤ6:1-8)

ペンテコステの逆現象 - 混乱:神ではなく人間が高くなる事
ペンテコステでは言葉の壁を破る奇跡が現れたが、そもそも言葉の混乱という呪いの原因は、人間がひとつの言葉の元で天まで届く塔を建て、人間が高く上がろうとした事が大元である。(創世記11:1-9)
バベルの町のトップに君臨していたのは、地上で最初の権力者でもあるニムロデ(反逆者という意味)で、「頂が天に届く塔を建て、名を上げよう」(創世記11:4)という性質は、「私は天に昇ろう、いと高き方のようになろう」(イザヤ14:13)という究極の反逆者・サタンの性質である。
ペテロは主から「あなたは神のことがらを思わず人間のことがらを思っている」と、サタン呼ばわりされたが、主イエス様を脇に寄せ、自分を上にあげて主張する動機こそ、サタン由来であり、人間が高く上げられて神のようになる事による事の成果物は、混乱と離散、滅びである事は、歴史が証明する所である。

聖霊に満たされ、主に有用な者となるには
聖霊に満たされるコツは、第一に、主イエスの御名の元に一つになっている事(使徒2:1)であり、ユダのように、自分勝手に一匹狼で行動してイエスの名の集まりから離れる者には、滅びが待っている。
「主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。(使徒2:20,21)
被造物の光は陰り、人の栄光は廃って行くが、まことの光であるイエス様の名を呼ぶ者は、決して闇の中を歩む事は無く、いのちの光を持っている。
主の集まりに集い、聖なる火によって人間のことがらと汚れた唇を焼き清めていただいたなら、初めてイザヤのように「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」と主に申し出る事が出来、そして御言葉を伝えるために、主の導きに従って遣わされて行くのである。
主にとって有用な者となり、御霊に満たされ、力強く遣わされて行く皆さんでありますように。
イエス様の名前によって祝福します!

iphone

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » パスター日記
執筆 : 
pastor 2011-6-11 20:20

静岡の姉妹からiPhoneを譲っていただきました。

それで昨日、私もiPhoneユーザーになるべく手続きをしに行ったのですが、そういった持ち込みのケースではパケット定額プラン(月4410円)に入らなくてはならず、当初の目的であるコストダウンは見込めないようでした。

というわけで以下の方法で電話料金のコストダウンを計ろうと思っています。

・今までdocomoとソフトバンク2台で契約していた携帯はソフトバンク1台に縮小し、着信とソフトバンクへの発信はこれを用いる。

・頂いたiPhoneはWIMAXのwifi電波でiPodとして使い、ソフトバンク以外のキャリア・一般電話への通話は、なるべくiphoneのスカイプ経由で行う。

私の行動範囲では大体WIMAX電波が届くので、Wifi機器とiPhoneを持ち歩けば携帯電話として使えそうです。

スカイプからなら、世界中どこでも、固定電話や携帯電話に、わずか2円66銭/分(VAT込み、3円6銭)から、Skypeクレジットで使用可能、だそうです。
詳細: http://www.skype.com/intl/ja/features/allfeatures/call-phones-and-mobiles/

そうそう、docomoの携帯は解約しましたので、私の携帯で080で始まるほうの番号と、携帯メールとは、もう使えなくなっております。(090で始まるほうの番号は使えます。)
 

礼拝説教メッセージ音声:居眠りして死んだ者(使徒20:7-12):右クリックで保存
韓国語通訳有

「エウティコという青年が、窓に腰を掛けていたが、パウロの話が長々と続いたので、ひどく眠気を催し、眠りこけて三階から下に落ちてしまった。起こしてみると、もう死んでいた。パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて言った。「騒ぐな。まだ生きている。」
そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。」(使徒20:9-11)

使徒行伝の記者ルカはこの場面をわずか3節で片付けてしまっているため、我々も軽いテンポで読み過ごしてしまい、教会の説教でも「大切な話をしている時や礼拝中に居眠りしていると、痛い目に遭うぞ」といった教訓によく用いられるが、現実的に見れば、とても軽いテンポで済むような話ではない。

パウロ達のトロアス滞在最後の晩、時間を惜しんで兄弟姉妹達に囲まれ話している最中、なんと死人が出て、その楽しく有意義な交わりは一転して悲劇と混乱の場と化したのだ。
三階の窓に腰掛けて、大切な話の最中に眠りこけ、落ちて死んだのは彼のミスかもしれないが、彼をよく知る兄弟姉妹達にとってはその出来事は、悲しみと衝撃で言葉も出ないものだっただろう。
しかし憐れみ深い神は、悲しみに悲しみが重なるような事はなさらず、パウロを通して若者を生き返らせて下さった。

「人々は生き返った少年を見て、少なからず慰めを得た。」(12節)
ひとたび高い所から落ちて死んでしまった者が生き返り、彼を含めた皆がすぐに上に戻ってパンを裂いて食べる、というのも理解し難いかもしれない。
しかし主が大いなる御技を身近で為さったなら、私達は大いに慰められ、皆でイエス様はすごいね、と、共に喜ばずにはおれないのではなかろうか。

私達も信仰的に若かったり未熟であったりするなら、御言葉もパウロの話も理解できず、眠るしかない。
交わりの部屋から落ちてしまい、霊的に死んでしまったかのようになっても、主はその者も周りの者達も憐れんで下さり、以前よりもさらに優れた形で復活させて下さる。
死から蘇らされた者は共に上に戻り、真実に聖徒達とのパン裂きの交わりに参加し、御言葉もパウロの話もはじめて理解できるようになるのだ。

この終わりの時代、私達も眠ってしまわないよう日々気をつけるべきであるが、落ちてしまって死んでいるかのような者を蘇らせてくださる主に委ね、蘇らせていただいたなら主の交わりに再び加わらせ、まことのパンを裂く祝いに加わらせるような皆さんでありますように。
イエス様の名前によって祝福します!

忙しかった

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » パスター日記
執筆 : 
pastor 2011-6-11 11:20

一昨日は富士の鷹岡チャペルの牧師と聖徒達と交わり、その後御殿場に移動して兄弟姉妹と交わり、結局深夜まで交わって、横浜に着いたのは昨日の朝4時ごろでした。

その後すぐに早天メッセージを語り、車を返すレンタカー屋が開くまで起きていたので寝たのは10時頃、昼過ぎまで寝てから携帯ショップに行き、帰ってきたらそのまま交わりと礼拝に突入し、という事で昨日もメッセージ配信できませんでした。

今はファミレスで聖徒達と食事と交わりをしながら落ち着いて配信しています。
 

今の時代、人のわざは力尽き、人の祭りは終って、イエスの御技だけが働く素地が整えられ、純粋なイエスの祭りが始まりつつある、そんな気がします。

詳しくは機会がありましたらお伝えします。

さて、明日は朝から晩まで静岡へ出張しますので、メッセージの配信はお休みさせていただきます。

礼拝説教メッセージ音声:闇に勝利する簡単な方法(使徒19:33-40):右クリックで保存
韓国語通訳有

ユダヤ人達はある者を立て、その演説によって群集を沈静させようとしたが、群集は逆上し、2時間も「大いなるかな、エペソ人のアルテミス」と叫び続けた。
そんな事態を収束させたのは、名も記されていない町の書記官だった。
「エペソの諸君、エペソの町が、偉大なアルテミスの神殿と天から降って来た御神体との守り役であることを、知らない者はないのだ。
 これを否定することはできないのだから、静かにしなさい。」(使徒19:36)

確かにエペソにアルテミス神殿とその御神体がある事は明白だが、逆にパウロが前掛けや手ぬぐいで病や悪霊を追い出した事も、またスケワの7人の息子達がパウロやイエスの名を用いてひどい目に遭った事も、エペソ中の者達に知れ渡っている事実のはずである。(19:17)

結局のところ、銀細工人達はラクして富を得られる既存のシステムのほうが、悪霊や病を追い出すまことの神よりも大事であり、アルテミスは偉大なり!と叫んだ者達も、実はそんな神はどうでもよく、自分の生活基盤を脅かす恐れがあるなら「キリストの福音」さえ掻き消したい、というのが本音なのである。
神の言葉という種が、たとい多くの者達に蒔かれても、実を結ぶまでに至る者は、実に少ない。

エペソにおいては、暗闇の勢力との戦いがつきものだったようである。
「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。」(エペソ6:12)
闇の勢力による試練や誘惑に勝利するためには、どうすれば良いか。
それは実にシンプルで、剣を振り回す事ではなく、光を灯すだけである。
「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」(ヨハネ1:4,5)
この光であられるキリストを迎えるだけで、暗闇に勝利する事ができるのだ。

人を照らすいのちの光であられるイエス様をお迎えし、光の子らしくこの世の旅路を歩み、勝利に勝利を重ねる皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:神を道具とする者達(使徒19:23-32):右クリックで保存
韓国語通訳有

「諸君、よく知られているように、われわれが楽に暮らしているのは、この商売のおかげです。それなのに、諸君も見聞きしているように、あのパウロが、『人の手で造ったものなどは神ではない』などと言って、このエフェソだけではなく、ほとんどアシア〔州〕全域にわたって、大勢の人々を説き伏せ、誘惑してしまった。
これでは、私たちの仕事の評判が悪くなる恐れがあるばかりではなく、大いなる女神アルテミスの神殿もないがしろにされ、全アシア、全世界が崇拝している女神のご威光さえも、消えてしまう恐れがあります」(使徒19:26,27)

アルテミス神殿の参拝方法は、この銀細工人たちが作っているような細工物を買い、それを神殿に奉納するという方法だったようである。
福音が伝えられて縮小してしまうような商売は、汚れた商売である。
この度騒動を起こした銀細工人達は、そのような礼拝システムが続く限り安泰だが、福音が広まり偶像礼拝する者がいなくなると、今までのように楽して儲ける事が出来なくなってしまうのだ。

何も価値を生み出さない、意味の無い物事に、あたかも大きな価値があるかのような幻想を抱かせたり、あるいは、実体の無い恐怖によって人々を束縛する事によって、人からお金や時間、労力を搾取するような仕組みもまた、偶像崇拝の特徴である。
現代日本も、そのように人々を恐怖させ搾取するシステムに気付かないうちに束縛され、閉塞感の内にあえいでいる者が多くいる。
終わりの時代にはそのような、人間の作ったシステムという「獣の像」を神とし、それに拝む事が強要されるものだが、あくまで天地を創られたまことの神を神とし、イエスキリストを主とする者には、最後まで守られる事が約束されている。

銀細工人たちに扇動された大勢の群集たちは「大いなるかな、エフェソ人のアルテミス」と叫んだ。
彼らの表向きの主張は、我らが神アルテミスが貶められている、それはけしからん、大いなるは我らエフェソ人の神アルテミスだ、というものだ。
しかし本心ではそんな神はどうでもよく、ラクしてこの世の富が儲けられるシステムを脅かすような、パウロが伝えている福音を掻き消したい、というのが本音だ。
めいめいがアルテミスという抽象的存在を、自分の欲望の隠れ蓑にし、その欲望がまかり通ることを叫びたいだけ。
だから、それを叫ぶ為に劇場に参加した群集は、なぜ集まったのかさえ知らず、ある者はこのことを叫び、ほかの者は別のことを叫んでいる状態だったのだ。

現代の教会においても、良く分からないけれど「アーメン」や「ハレルヤ」などのキリスト教用語をとりあえず叫んだり、「主よ主よ主よ主よ主よ・・・」と2時間も叫んでいれば何かもらえるかもと勘違いしている者も中にはいるが、エペソ人がアルテミスを欲望を満たす道具にしたように、それはまことの神を自分の欲望を満たすための道具にしているに過ぎない。
イエスは、主である。
イエス様は自分の欲望を満たすための道具でるのか、それとも、自分の人生を支配していただく「主」であるのか、日々意識していたい。
 

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