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メッセージ - 神の安息(創世記2:1-3)

神の安息(創世記2:1-3)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » 創世記
執筆 : 
pastor 2012-4-23 22:27

礼拝説教メッセージ音声:神の安息(創世記2:1-3):右クリックで保存
韓国語通訳有

万物の創造は、第六日目に人間を創られた事において成就し、神はその時、なさっていた創造わざの完成を宣言された。
神は元々、人間を中心に想定して全被造物を造られたのであり、最後に人間が創造世界の中に収まった様子を見て、全てを「はなはだ良かった」と満足され、安息され、休まれた。

創世のはじめにおいて、人は神と共に住み、神に対して何の恐れもやましさもなく、裸でも恥ずかしいと思わない程、無邪気で親しい関係にあった。
また、黙示録においても、全ての「成就」は、神と人とが「ひとつ」となる事である事が記されている。
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。・・・事は成就した。」(黙示録21:4-6)

創造の完成の当初は、神が「はなはだ良し」と満足された程、良いものだったのに、今の世界を見るに明らかにそうでないのは、人間に罪が入ってしまい、罪ある人間が神の創造されたあらゆる良き物を、身勝手に台無しにしてしまっているからに他ならない。

神から離れてしまった人間が、再び神との平和の関係に入り、安息に入るには、御言葉を信仰によって自らに混ぜ合わせ、御言葉なるキリストと一体となる事である。(ヘブル4:1-3)
「信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。」(ヘブル4:3)
それ故、安息に入れない者とは、聞いた御言葉に従おうとしない者(ヘブル3:18)、不従順の者(同4:6)、心をかたくなにする者(同4:7)である。
安息日の休みは、信仰によって救われる者達のために残されており、そして神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分のやりくりや頑張りを終えて、休みに入る。(同10節)

御言葉なるキリストを信仰によって自身に混ぜ、キリストとひとつとなり、神の安息の内に居続ける皆さんでありますように!
イエス様の名前によって祝福します!

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