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メッセージ - 礼拝メッセージ説教音声配信カテゴリのエントリ

 ホセア書 講解説教 水曜夕礼拝

浮気心の者、主に帰れ(ホセア10章)

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 エゼキエル書 講解説教 水曜昼礼拝

主の栄光が去ってしまうイスラエル(エゼキエル10章)

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詩篇 講解説教

イエス様と教会をあらわす詩篇(詩篇68:19-35)

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・詩篇68篇は、まさに主イエス様をあらわし、また教会をあらわす詩篇である。
 
68:19 日々にわれらの荷を負われる主はほむべきかな。神はわれらの救である。〔セラ
68:20 われらの神は救の神である。死からのがれ得るのは主なる神による。
・「救」のヘブライ語はヤーシャ、「神はわれらの救である」は、「イエシュアテヌー」という一言であらわされる。
・「イエシュア」はヘブライ語のイエス様の名前である。
・すなわち、イエス様の名の意味は、「神は救い」である。
・「日々にわれらの荷を負われる主」と書いてある通り、イエス様は言われた。
マタイ11:28 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
・「また、死からのがれ得るのは主なる神による」と書いてある通り、イエス様は永遠に死を滅ぼし、私達を死から救ってくださるお方である。
 
詩篇68:21 神はその敵のこうべを打ち砕き、おのがとがの中に歩む者の/毛深い頭のいただきを打ち砕かれる。
・主は敵を、すなわち「おのがとがの中に歩む者」を打ち砕かれる。
 
68:22 主は言われた、「わたしはバシャンから彼らを携え帰り、海の深い所から彼らを携え帰る。
・バシャンは、  ヨルダン川の東、ヤボク川からヘルモン山までの間、ゲネサレ湖からハウラン山脈までの間の地帯で、肥沃な地として知られ、強い雄牛、高い木などが語られている。そこから、傲慢な意味合いで語られる事が多い。
・主は、私達を傲慢から、また死から救い出し、贖い出される。
 
68:23 あなたはその足を彼らの血に浸し、あなたの犬の舌はその分け前を/敵から得るであろう」と。
・まさに啓示録に記されている。
黙示録19:13 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
19:14 そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。
19:15 その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
・・・
19:19 なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。
19:20 しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
19:21 それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
 
詩篇68:24 神よ、人々はあなたのこうごうしい行列を見た。わが神、わが王の、聖所に進み行かれるのを見た。
68:25 歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、
・「行列」はハリーカー、歩む人達、マーチする人達で、ハーラフ(歩む)が元である。
・ダビデは、将来、神とともに歩む人達が、教会で色々な楽器を使って主をほめたたえ賛美している様を、幻で見たのかもしれない。
 
68:26 「大いなる集会で神をほめよ。イスラエルの源から出た者よ、主をほめまつれ」と。
68:27 そこに彼らを導く年若いベニヤミンがおり、その群れの中にユダの君たちがおり、ゼブルンの君たち、ナフタリの君たちがいる。
・ベニヤミン、ユダは、南ユダ王国の民族で、イエス様が歩まれた時代にエルサレム近辺に多くいた民族である。パウロもベニヤミンの末裔だった。
・ゼブルンとナフタリは、イエス様が福音を開始された場所、福音が広まっていった所である。
 
68:28 神よ、あなたの大能を奮い起してください。われらのために事をなされた神よ、あなたの力をお示しください。
68:29 エルサレムにあるあなたの宮のために、王たちはあなたに贈り物をささげるでしょう。
68:30 葦の中に住む獣、もろもろの民の子牛を率いる雄牛の群れを/いましめてください。みつぎ物をむさぼる者たちを足の下に踏みつけ、戦いを好むもろもろの民を散らしてください。
68:31 青銅をエジプトから持ちきたらせ、エチオピヤには急いでその手を/神に伸べさせてください。
 
・国々は主の栄光を見て、主を求めて集まってくる。
イザヤ45:14 主はこう言われる、「エジプトの富と、エチオピヤの商品と、たけの高いセバびととは/あなたに来て、あなたのものとなり、あなたに従い、彼らは鎖につながれて来て、あなたの前にひれ伏し、あなたに願って言う、『神はただあなたと共にいまし、このほかに神はなく、ひとりもない』」。
 
68:32 地のもろもろの国よ、神にむかって歌え、主をほめうたえ。〔セラ
68:33 いにしえからの天の天に乗られる/主にむかってほめうたえ。見よ、主はみ声を出し、力あるみ声を出される。
68:34 力を神に帰せよ。その威光はイスラエルの上にあり、その力は雲の中にある。
68:35 神はその聖所で恐るべく、イスラエルの神はその民に力と勢いとを与えられる。神はほむべきかな。
 
・主は栄光を受け取られる。私達の賛美の内に住まわれ、御力を表してくださる。

 詩篇 講解説教

主から特別扱いをされているキリスト者(詩篇68:1-18)

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詩篇68篇表題『聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌、さんび』
 
・この詩もまたダビデによるもので、神の民がいかに特別に扱われているかを感謝し主をほめたたえている。
・まずは、神の民に敵対する者、神の敵がなくなってしまうように、という祈りから。(1-2節)
 
68:1 神よ、立ちあがって、その敵を散らし、神を憎む者をみ前から逃げ去らせてください。
68:2 煙の追いやられるように彼らを追いやり、ろうの火の前に溶けるように悪しき者を神の前に滅ぼしてください。
 
・私達は、神に敵する人が滅ぼされますように、というより、その人の中の、神に敵する性質が滅ぼされますように、と祈るほうが、御心に適っている。
 
・それに比して、神の民には喜びが備えられる。
 
68:3 しかし正しい者を喜ばせ、神の前に喜び踊らせ、喜び楽しませてください。
68:4 神にむかって歌え、そのみ名をほめうたえ。雲に乗られる者にむかって歌声をあげよ。その名は主、そのみ前に喜び踊れ。
 
・雲に乗られる方、それは黙示録1:7にある通り、イエス・キリストである。
・その御方が来る時、彼を突き刺した者はことさら悲しみ、地の王たちは恐れまどう。
・しかし神の民は、喜び踊る。
 
・5-10節までは、なやむ者への配慮と、神の民に対する備えが記されている。
 
68:5 その聖なるすまいにおられる神は/みなしごの父、やもめの保護者である。
68:6 神は寄るべなき者に住むべき家を与え、めしゅうどを解いて幸福に導かれる。しかしそむく者はかわいた地に住む。
 
・そむく者(サーラル)は、背を向ける者、反抗的な者を意味する。そのような者は、かわいた地(やけつく地)に住む。
 
68:7 神よ、あなたが民に先だち出て、荒野を進み行かれたとき、〔セラ
68:8 シナイの主なる神の前に、イスラエルの神なる神の前に、地は震い、天は雨を降らせました。
68:9 神よ、あなたは豊かな雨を降らせて、疲れ衰えたあなたの嗣業の地を回復され、
68:10 あなたの群れは、そのうちにすまいを得ました。神よ、あなたは恵みをもって/貧しい者のために備えられました。
 
・神の民がエジプトで悩んでいた所、主はそこから導き出して、荒野でやしない、シナイ山で偉大な顕現の元、律法を授けられた。
・また、約束の地を雨で潤し、すばらしい相続地として備えて下さった。
 
68:11 主は命令を下される。おとずれを携えた女たちの大いなる群れは言う、
68:12 「もろもろの軍勢の王たちは/逃げ去り、逃げ去った」と。家にとどまる女たちは獲物を分ける、
 
・ここに、獲物を勝ち取る女たちと、逃げ去り、逃げ去る王たちが登場する。
・女たちは誰か。彼女らは良きおとずれを告げる女達、大いなる群れを成す女達である事から、キリストの花嫁、教会をあらわしていると言える。
・彼女たち教会は、地上の王たちから獲物を分捕る。教会は、世の支配者に勝利するキリストと共に、彼らから分捕る者たちなのだ。
 
68:13 たとい彼らは羊のおりの中にとどまるとも。はとの翼は、しろがねをもっておおわれ、その羽はきらめくこがねをもっておおわれる。
 
・羊のおりとは、まことの牧者キリストに囲われている私達・主の羊が養われている教会をあらわす、と言える。
・その羊のおりの中で、鳩が、銀で囲われ、その羽が黄金で覆われている。
・雅歌書にある通り、まことの花婿である主は、私達・花嫁である教会に「鳩」と呼んでくださり、銀で、金で飾り立ててくださる。
雅歌1:10 あなたのほおは美しく飾られ、あなたの首は宝石をつらねた首飾で美しい。
1:11 われわれは銀を散らした金の飾り物を、あなたのために造ろう。
1:15 わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい、あなたの目ははとのようだ。
 
68:14 全能者がかしこで王たちを散らされたとき、ザルモンに雪が降った。
68:15 神の山、バシャンの山、峰かさなる山、バシャンの山よ。
68:16 峰かさなるもろもろの山よ、何ゆえ神がすまいにと望まれた山をねたみ見るのか。まことに主はとこしえにそこに住まわれる。
 
・世の中に立派な山々はたくさんあるが、それらの山々は、神がすまいとされる山、主を礼拝するシオンの山、神の教会を妬む。
・なぜなら教会は、主が住まわれるという事は、一切のものを、一切のものによって満たすお方が満ちている所だからである。
68:17 主は神のいくさ車幾千万をもって、シナイから聖所に来られた。
・主を持っているという事は、すなわち、全てを持っている、という事である。
 
68:18 あなたはとりこを率い、人々のうちから、またそむく者のうちから/贈り物をうけて、高い山に登られた。主なる神がそこに住まわれるためである。
・この箇所は新約エペソ書で引用されている。
エペソ4:8 そこで、こう言われている、/「彼は高いところに上った時、/とりこを捕えて引き行き、/人々に賜物を分け与えた」。
4:9 さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。
4:10 降りてこられた者自身は、同時に、あらゆるものに満ちるために、もろもろの天の上にまで上られたかたなのである。
 
・教会の主人であるキリストは、高い天から降りて来られ、低い所へと、しかも、十字架の死へと降られた。
・しかしよみがえり、多くの捕虜を引き連れて、天に昇られた。
・そのキリストの捕虜がすなわち私達キリスト者であり、悪魔サタンの圧政の下にいた所から、分捕り返され、栄光の神の支配へと移された。

主日礼拝

混沌の世を秩序立てる「カーラー」宣言(創世記1:1-8)

第一礼拝 Youtube動画

週報/メッセージ(説教)概要

 テフィリンを学んだ世界中のコーエングループによる、世界同時テフィリンが、7/1、創世記1:1から始まり、今8節まで進んだ。テフィリンすると、そのわずかな節に隠されている莫大な奥義と恵みに感動し、隠されていた宝を発見したような喜びを体験する。今回、世界同時テフィリンの箇所から恵みを分かち合いたい。
 
 今の時代は、混沌として掴み所がなく、創世記1:2のように闇に覆われているような状況だ。特に2020年に入って以来、それが一層濃くなっているかのように見えるが、その状況にあっても、上では、神の霊が動いている。神は、闇に対しては光を宣言し、光と闇とを切り分け、そして世に秩序をもたらして行かれた。
イエス様を信じ神の子とされた私達は、神の子として、積極的に神のわざに参加し、実践していくべきだ。
 神は光を昼と名付け、闇を夜と名付けた。また、大空が水の真っただ中にあるようにと宣言し、上の水と下の水とに切り分け、大空を「天」と名付けた。このように、神は混沌に秩序をもたらす度に「名をつけた」が、「名づける」のヘブライ語「カーラーקָרָא」には、命名する、呼ぶ、告げְる、声に出して宣言する、暗唱する、定義づける、等の意味がある。すなわち、神が創造したものに、機能や使命、意味を付与する宣言である。
 天も地も、光も闇も、全被造物は全て神の意図通りに存在し、それぞれに与えられた使命を遂行する事によって、神の栄光を表している。そして人という存在は、他の被造物と比べると、とても特殊な存在である。
 
 人は唯一、神の似姿として、自由意思をもった存在として創造された。神の言葉に「従わない」自由さえ、与えられている。人にもカーラー宣言ができるが、正しくカーラー宣言ができる人とは、神と共に歩み、神に従順している人である。創世記2章において、まだ罪を犯していないアダムには、それが正しく出来た。
彼は、神が連れて来られた動物に名前をつけ(カーラー)、最後に、助け手として送られた女に名をつけた。
 人は、神から御言葉が与えられ、その神の言葉を暗唱し、その通りに宣言し、信じ、実行する時、神の言葉に内在している莫大な力が働き出す。人には元々、しるしや奇跡を行う力は、無い。人は元々、神を離れては、何もする事はできない。人に与えられている機能とは、神から与えられた自由意志を用いて、神の言葉に従順し、宣言し、神の意図したわざを実行する事で、そのように作られたものは、他にはいない。
 モーセは多くのしるしや奇跡を行ったかのように見えるが、モーセには元々、しるしや奇跡を行う「機能」は、無い。彼は神から言われた言葉をそのまま暗唱し、それをそのままエジプトとパロへと持って行き、そのまま宣言しただけだ。そうしたら、しるしや奇跡が起きた。しかし、神からの言葉を正しく暗唱せず、正しく宣言しなかった時、逆にパロをつけあがらせ、さらに過酷な苦役をもたらしてしまった。(出エジプト記5:3)
 今、この世が混沌無秩序になってしまっている理由は、神から離れた人間の好き勝手なカーラー宣言が、野放しでまかり通ってしまっているからであり、初代教会のような奇跡やしるしが起きない理由は、御言葉をそのまま暗唱して正しく伝える事があまりに乏しいため、世の”パロ”をつけ上がらせてしまっているのだ。
 
 人が神の言葉を信じ、暗唱し、宣言した時、御言葉に内在した強大な力、すなわち、天地を創造し、光と闇を切り分け、海と大空を切り分けた、あの力が、働き出す。これが、神と人とのコラボレーションである。
 神がコラボレーションして、全被造物を動かす事ができるのは、唯一、人間だけだ。私達に与えられた分は、神の言葉を暗唱し、信じ、宣言する事である。そうするなら、御言葉に含まれている機能を、全部、主が行ってくださる。だから私達は、知るべきである。御言葉を信じて宣言することがどれほど凄いことかを。
 悪魔サタンは、人に与えられたこの莫大な特権を使わせないために、神の言葉を正しく宣言させないように、という点に、一番注力する。エバはまんまとそれに引っかかってしまい、結果、サタンをつけあがらせ、世は混沌状態となってしまった。これに対抗するには、正しく御言葉を暗唱しなくてはならない。初期の頃のモーセのように”パロ”を、すなわち、世の力を恐れて御言葉をぐらつかせ、つけあがらせてはならない。
 
 この混沌の闇となってしまっている世界を秩序ある世界へと戻すには、私達・神の子達が、正しく神の言葉を暗唱し、宣言し、実行する事による。そうするなら、闇の中に光をともし、混沌に秩序をもたらし、死の海の中の真っただ中に、大空を入れた、あの神の莫大なパワーが働き、神のパーフェクト、ビューティフル、グッドが、実体化される。御言葉を正しく宣言し、神の秩序をこの世に回復して行く皆さんでありますように!
 

 金曜徹夜祈祷会

カーラー(呼ばれた)宣言(創世記5:1-2)

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 ホセア書 講解説教 水曜夕礼拝

害をもたらす人は子が生まれないよう祈るべし(ホセア9章)

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 エゼキエル書 講解説教 水曜昼礼拝

邪悪な事に悲しんでいる人達と邪悪な者達とを区別される主(エゼキエル9章)

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 早天礼拝

御言葉の全てから、イエスを見出し、伝えたパウロ(使徒13:13-41)

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聖霊に送り出され、聖霊に導かれ、聖霊によって働く教会(使徒13:1-12)

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