メッセージ - 201009のエントリ
毎週水曜午後の礼拝後に行っている聖書の学び会、通称「恵みの投げ合い会」「祝福の掛け合い会」です。学び箇所はエペソ5:22-33から。
会の様子(音声)
本日もたくさんの祝福をいただきました。
メッセージ音声: 受け入れ難い預言者の言葉
エリヤの時は彼の言葉があまりに難しく見え、エリシャの時は彼の言葉があまりに簡単でばかばかしく聞こえ、それぞれの奇跡は、イスラエルの中で為される事が無かった。
預言者は故郷では受け入れられないものであり、イエスは故郷の人達に殺されそうになったが、イエスの言葉は彼を救い主キリストとしない者達にとっては非道く聞こえ、抹殺してしまいたくなるものである。
信仰の家族と信仰無き血縁者(マルコ6:1-6) 한국어예배
- カテゴリ :
- 礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » マルコによる福音書
- 執筆 :
- pastor 2010-9-14 6:20
メッセージ音声:信仰の家族と信仰無き血縁者(マルコ6:1-6) 한국어예배
イエスが故郷ではあまり奇跡を行うことが「おできにならなかった」のは、故郷の人達があまりにイエスを「人間」として知り過ぎていたためである。
神の御技を引き出す鍵は、人の側の信仰である。
メッセージ音声:鄭先生同時通訳MSG あなたの救いを主とせよ(第2列王記4:1-7) 한국어예배
鄭先生によるメッセージ。第2列王記4:1-7より。
主を恐れる者が貧しくなり子供達が債権者の手に渡されようとした時、主は預言者を通し驚くべき奇跡によって救いを与えた。
主は救いを与えたくて仕方ない方であるが、つつまず述べる必要がある。
今回は第1・第2礼拝続けての録音です。
第1礼拝は整えの礼拝として林が取り持ちショートメッセージはエレミヤ31:13より。
第2礼拝は鄭先生が聖餐礼拝を司式し、メッセージは「勝利の賛歌」と題して第2サムエル22:1-7より。
プログラムで用いた讃美・聖書箇所など
※ 週報はハングルワードプロセッサ「hwp」形式になります。
本日は礼拝の後すぐ鄭先生と教会の幾人かを連れて静岡へ案内し、さきほど帰って来たところです。
主日礼拝音声は、13日午前ごろにアップします。
今回の礼拝は、私のちょっとした導きの後、鄭先生による聖餐礼拝となります。
メッセージ音声:十分の一をもって(マラキ3:8-12)
神と人とは離れてあるべきではない。
いのちを共有して下さった神と関わる事により、人が本来あるべきだった姿に近づく事ができ、物質的にも大いなる祝福を得られる。
主はあえて「試してみよ」と言っておられるので、我々は大いにそうかどうかを試すべきである。
メッセージ音声:鄭先生同時通訳MSG 神殿に向かって祈れ(1列王記9:1-3) 한국어예배
鄭先生によるメッセージ。1列王記9:1-3より。
神殿に向かって祈るならば主はそれを聞き入れて下さる。
どんな人が祈るかではなく、どんな心で祈るかを主は見られる。
過去の礼拝メッセージ音声
メッセージ音声:苦難を越えてきたダビデ-鄭先生翻訳(2サムエル22:31-35)한국어예배
鄭先生によるメッセージ。2サムエル22:31-35より。
ダビデの人生は順風満帆ではなく諸々の苦難をみことばにより信仰によって乗り越えてきた。そのため大いなる栄光を受けた。
メッセージ音声:その時若い女も(エレミヤ31:13)
エレミヤ31:13から。
バビロン捕囚で懲らしめられたイスラエルに対する慰めの預言。
悲しい目にあった者達が慰めを受け、喜び歌いだす理由は・・・。
少人数だったためメッセージというより対話的なお話になっております。