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モーセ - 一家の大黒柱の働き(出エジプト記17:8-16)
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 今日は父の日、普段から家族のために骨折って働いている父に感謝する日である。父の存在は一家の中で最も大きい。男性は家では大抵無口なので、あまり目立たないかもしれないが、父がいるというだけで、妻も子供も安心感を得ているものである。今回、かの有名な人物、モーセから、父親像を見たい。
モーセは父としてのイメージはあまり無いかもしれないが、彼がイスラエルに成した事はとても偉大である。
そんなモーセも、最初から偉大な性質の持ち主だったわけではなかった。主から召命を受けた時、彼はただの80歳の口下手な羊飼いだった。最初は、神様から言われた事を「できません」と何度も断って神様を怒らせたり、やっとパロの前に出ても怖気づいて神様から示された通りに正しく出来なかったりもした。
しかし、曲がりなりにも、神様から示された通りにしたら、それはことごとく驚くべき結果になった。彼はそうした一つ一つの小さな従順の積み重ねで、徐々に神様に信頼を置く事の確信を得ていく。そうしてついにはエジプトに決定的な災いが降され、全イスラエルはようやくエジプトを脱出する。主と歩むなら、実に有り得ない事の連続である。主に依り頼まず自分の力に頼って挫折し、そのまま歳を重ね、口下手な80歳になってしまっても、主に依り頼み始めたその時点で、その性質は徐々に変わって行くのである。

エジプトは戦車や騎兵で追って来た。しかしモーセが主から指示された通りに、杖を海に向けて差し伸べると、主は海を分けて、イスラエルを通れるようにし、エジプトに対しては海を閉じて滅ぼした。
この偉大な事が為されてからわずか3日後、民は、モーセに文句を言い出す。マラという所に来たのだが、その水は苦くて飲めなかったのだ。(出15:22-27) 父というものは、何年がかりの偉大な事業を成し遂げても、目の前にちょっと不足が生じると、たちまち家族から非難の矢が飛んで来てしまうものだ。家族の中でいつも一番心砕いて家族を導いているのに、どう頑張っても、必要なものが得られないという時がある。
その時、家全体を守らなくてはというプレッシャーのみならず、一番助けてもらいたい家族からも非難を受けて、窮地に陥る事もあるが、その時こそ、一家の長たる父は、主に叫ぶべきである。(出22:25)
モーセは主に叫んだ所、一本の木を主から示され、それを水に投げ入れてみると、その水は甘くなった。
こうして彼らは12の水の泉と70本のなつめやしの木がある「エリム(丈夫な木という意味)」へと辿り着いた。
私達の人生においても、苦労の末に辿り着いた所は、苦い所だった、という時こそ、主に祈って叫び、「キリストの十字架という木」を、そこに投げ込むのだ。そうすると、そこは甘い場所になるのだ!

主は彼らのために天からパンを降らせ、岩から水を出し、食料の心配を除いて下さったが、時に、外敵・アマレクが戦いを仕掛けて来た。彼らは疲れ弱っている人達を攻め打ったのだ。(申命記 25:17-19)
『モーセはヨシュアに言った。「私たちのために幾人かを選び、出て行ってアマレクと戦いなさい。あす私は神の杖を手に持って、丘の頂に立ちます。」ヨシュアはモーセが言ったとおりにして、アマレクと戦った。モーセとアロンとフルは丘の頂に登った。』(出エジプト記17:9)
モーセはそれまで、困った事が起きる度に主に叫んでいたが、今回彼は「主は必ず助けて下さる」と積極的に信じ、彼の従者ヨシュアに戦うよう指示して、モーセ自身はあの杖を持って、丘の上に立った。
『モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。しかし、モーセの手が重くなった。…アロンとフルは、一人はこちら側、一人はあちら側から、モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、しっかりそのままであった。』(出エジプト記17:11-12)
ヨシュアは前線に出て戦っていたが、戦いの勝敗を切り分けたのは、モーセの執り成し祈りであった。
父は一家の長として、そして祭司として、家全体のために祝福し祈る者である。アブラハムもイサクもヤコブも、ダビデも、家族のために祈る祭司だった。そして、執り成し祈りという格闘を続けていると疲れも出てくる。
そんなモーセを助ける「手」となったのが、アロンとフルだった。一家の長が、家族のために働く時、そして執り成す時、疲れも出てくる。その時こそアロンとフルのような、助け手が必要である。助けが無い家、ただ文句ばかり言う家族しかない家は、一家の大黒柱が倒れ、全体が倒れてしまう。
ヨシュアは、モーセが丘の上に立って取り成して祈る姿を見て、安心して戦えた。父の祈りと励ましによって、妻も子供も安心して出入り出来る。そして主は彼らの旗となって導き、その家を勝利へ導いて下さるのだ。普段から家族のために骨折っている父達を、その家族を、イエス様の名前によって祝福します!

金曜徹夜祈祷会 礼拝説教メッセージ
勝敗を決する執り成しの祈り(出エジプト記17:8-16)
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救いを求める人には御使いを、伝える人に聖霊を遣わし、両者を会わせて下さる主(使徒10章)
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祈祷会礼拝説教メッセージ
主という道を歩み、導かれるなら(ヨハネ14:1-7)
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ピリピ人への手紙概要(ピリピ1:1-2)
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イザヤ書 講解説教メッセージ
世界中の時計が40分逆行した日(イザヤ38章)
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「ステファナス - 冠」を目指して(使徒8:1-8)
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敵さえも祝福せざるを得ない神の民(民数記24:1-9)
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こんこんと湧き上がって来るいのちの水(ヨハネ4:7-15)
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エサウ - 一杯の煮物で祝福の権利を売った者(創世記25:23-34)
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週報/メッセージ(説教)概要

 今回より、再び聖書の登場人物をテーマに見ていきたい。今回はアブラハムの子イサクの長男、エサウについてである。彼は、神に祝福された家系の長子としての祝福を受け継ぐはずだったのに、取り去られてしまった。また彼の子孫は、一時はエドム人として栄えたのに、今はもう滅んでしまっている。それに引き換え、彼の弟ヤコブは、後に神から「イスラエル」と名付けられ、今なおイスラエル民族は栄えている。
この違いは一体何だろう。どういう人が祝福を勝ち取り、どういう人は、祝福が取り去られてしまうのだろうか。

『エサウは巧みな狩猟者となり、野の人となった。』(27節) 
創世記で「巧みな猟師」は、総じて、主の目には悪い者である。(10:9のニムロデ、21:20のイシュマエル)
彼らは、自分の力強さに頼り、思うままに好きな所へ出て行って、平和に暮らしている他の生物を狩って食いものにし、欲するままに力で周囲を支配する者であり、それは、神に喜ばれない歩み方である。
最近は、肉食系・草食系の仕分けで、草食系を蔑む雰囲気もあるが、主は、肉食系をこそ蔑まれるのだ。
「ヤコブは穏やかな人で天幕の周りで働くのを常とした。」(27節) この「穏やか(タァム)」という語は、「正しい」「全き」「無垢」とも訳せる、義人ヨブの品性を表す語である。(ヨブ記1:1) 
彼はエサウと違って、好き勝手な所に出歩かず、父の天幕の周りで父の羊の群れをしっかり見守っていた。
父から任された羊をしっかり見守る事こそ、主に祝福される性質だ。主の働き人は、主から任された羊を放置し好き勝手する者になってはならず、しっかり羊達の面倒を見るべきだ。父イサクがエサウを愛したのは、彼が狩って来る獲物の肉を好んだからだが、リベカは、主の祝福の約束があったヤコブの方を愛した。
多くの人は、世の中をうまく渡り合って腕づくで食を確保できる狩人型人間になりたいと願い、その人が好かれるが、兎と亀の競争のように、後で追い抜されてしまう時が来る。主の祝福の約束がある者によって。

彼はある時、獲物を追いかける事に夢中になりすぎて、死にそうになるまで疲れ果てて帰ってきた。
その時、ヤコブはレンズ豆の煮物を煮ていた。『エサウはヤコブに言った、「わたしは飢え疲れた。お願いだ。赤いもの(アドム)、その赤いものをわたしに食べさせてくれ」。彼が名をエドムと呼ばれたのはこのためである。ヤコブは言った、「まずあなたの長子の特権をわたしに売りなさい」。』(30-31節)
エサウとしては、いきなり突拍子もない事を要求されたように聞こえたかも知れない。しかしヤコブは、いつも「長子の特権」を狙っていたのだ。母の胎にいた時から兄のかかとを掴みながら出て来た程に、いつも、アブラハムの家系として祝福を受け継ぐ特権を自分のものにしようと、虎視眈々と狙っていたのだ。
しかし、生まれながらに長子として祝福を受け継げる者という座に安住していたエサウは、弟のそんな言葉はどうでも良く、ただ、目の前にあるその「赤いもの」が、今すぐ欲しかった。
『エサウは言った、「わたしは死にそうだ。長子の特権などわたしに何になろう」。ヤコブはまた言った、「まずわたしに誓いなさい」。彼は誓って長子の特権をヤコブに売った。・・・彼は飲み食いして、立ち去った。このようにしてエサウは長子の特権を軽んじた。』(32-34節)
彼は、まさかこれで本当に長子の権利が売られてしまったとは思っていなかったかも知れない。
しかし彼は確かに食べ、契約は成立してしまったのだ。結局彼は、長子の特権を軽んじていたのである。

神は、生まれながらに人を差別されるのだろうか?少なくとも私達はそう考える必要は一切無い。なぜならキリストを主として信じる者には全て、天の御父から永遠の祝福を受け継げる特権が与えられるのだから。
それは、エサウの長子の特権と同じで、天の御父から全ての祝福を受け継ぐ事のできる、全特権である。
キリストを主として信じるなら、私達も、その全特権にあずかれて、そこに差別も例外も無い。しかし信じないなら、エサウのように、自分の腕力で他を狩りながら生きて行く他はなく、その行き先は呪いと滅びである。
私達は、エサウのようにその特権を軽んじて売ってはならない。エサウの場合、祝福の権利と引換にしたものはレンズ豆の煮物で、イスカリオテのユダは銀貨30枚だったが、サタンは様々な形にそれを変えて私達に迫り、誘惑して来る。私達はそうした誘惑を断固、イエス・キリストの名によって拒否しなくてはならない。
ヤコブのように、与えられた領分において、与えられたいのちをしっかり養い育て、神の約束をいつも思い巡らし、祝福は貪欲に勝ち取って行く皆さんでありますように。イエス様の名前によって祝福します!

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